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人材サービス業(既卒の就職活動と社会起業家の人材支援)を個人でやってます。ブログは自由に色々書いてます 先日性風俗の関係者から、かなりタメになる話を聞いたので少しご紹介をしたいと思います。最近は2ちゃんねるのまとめサイトでも、かなり風俗に行ってきた系のまとめが人気になっているので、ここでその流れに乗っておこうと思います(笑)指名ランキングの仕組み 風俗店のホームページに行くと、ランキングというものがあります。たいてい一位から五位くらいまで載っているのが多いですけど、これは指名をたくさん受けた人のランキングです。今のところ指名にもパネル指名(カウンターでパネルと呼ばれる写真と説明・3サイズなどが書かれたものを見て指名する)ものと本指名(予約指名のことで、電話して時間と女性を予約する)というものがあります。 一応本指名のランキングが中心みたいです。で、その指名ランキングが上の風俗嬢にたくさん
人材サービス業(既卒の就職活動と社会起業家の人材支援)を個人でやってます。ブログは自由に色々書いてます 先日、少しTwitterでボーカロイドについての話をしたんですけど、ボーカロイド曲をよく聞いているという方から、一生懸命良さを説明していだきました。私個人としてはDTM関連の商品をサラリーマン時代に扱っていたこともあり、ある程度はわかるんですけれども、その方の説明を聞いても、「やっぱりボーカロイドは一般化しないだろうな」と思いました。 私の中での考えをちょっとまとめます。制作者側としての視点と、鑑賞者側からの視点で書いてみようと思います。 制作者側、いわゆるボーカロイドで曲を作る側、ということになりますが製作するものによって、2つにわかれます。一つは今ある曲をボーカロイドに歌わせる、カバースタイルです。もう一つが完全オリジナル曲を歌わせる、というものです。 まずカバー曲なんですけど、
「人材の地産地消を」 埼玉労働局、新卒支援策を拡充へ 地産地消そのものにも疑いを持っている私ですが、今度は人材の地産地消を掲げる方々が出てきました。埼玉では人材の地産地方を目指しているようですが、まったくもって馬鹿げた話です。 考えても見てください。あなたがソマリアに生まれたらソマリアで就職しないとダメだと言われたら。 ソマリアの例は極端ですし、もしソマリアで就職するとしたら、一番の人気職業は兵士ということになりそうです。海外でなくても、日本で考えてみましょう。宮城の沿岸部で生まれ育ったとしましょう。そして半年前に大震災の津波被害を受けてしまいました。それでも「人材の地産地消を!」なんて言えますか? どこで就職するか、そしてどういう職業につくかは人生において非常に大きなファクターです。これを勝手に決められることほど、窮屈にするものはありません。どういうところで、どういう職業につくかは
地震関係以外のつぶやきは不謹慎なの? 久しぶりにツイートをまとめたわけですが、これを見てもらったらわかるように、私のイベント告知つぶやきが不謹慎であると言ってきた人おり、それに対して私が反論して多くの人達が意見を寄せてくれています。 これ、なんでこんな大げさなことをしたのかと言えば、すごく大事なことだと思うのです。Twitterや情報発信をする際の自由度が阻害される可能性があることなのです。 この不謹慎という言葉は普通「不謹慎だからやめろ」というところまでが一つだと考えられます。「不謹慎だけどツイートしてもいいよ」なんて言葉は後に続かないでしょう。イベント告知が不謹慎だからやめろと言われたわけです。 ちなみに、江川詔子さんもいつも語尾に「にゃ」という言葉をつけてツイートしているのですが、それが「不謹慎だからこんな時はやめろ」という反論を貰っていたりします。私の不謹慎と言われたことと似
就職活動をしている人たちからよく聞くこの「成長」という言葉ですが、すごくポジティブな言葉です。しかし裏を返せば、成長するということは衰退するっていうことにもつながっていると言うことにもなります。 大人になっていくと、仕事をして家庭を持って責任しょって…と言うように、何でもできる人たちのように見えるかもしれません。大学生からすると、1年でも社会人経験がある人は、すごく能力・経験が離れているスーパーマンのように見えたりもします。 しかし大人になっていけばいくほど、人は多くのことをあきらめていくのです。例えば、小学生の時に夢を持っていた人たち、その夢をかなえられた人はどれだけいるでしょうか?多くの人がその夢をあきらめるのです。そのほかにも理系・文系と別れて、文型の人たちは数学や理科を捨て、理系の人たちは国語や社会を捨てていきます。その代わりに専門的な知識を得ていくわけです。 成長するっていう
人材サービス業(既卒の就職活動と社会起業家の人材支援)を個人でやってます。ブログは自由に色々書いてます 仕事と言うのはやりがいがあるものだ、そういう人は多いです。就職関連の本を読んだり、社会人の人達に聞いてみても、そういう人は多いです。 ただ、やりがいは私もあると思いますが、それが生きがいと同じである必要はありません。 やりがいを仕事をするにあたっての心の張りあいと考えれば、仕事で成長するであるとか、お客さんから感謝されるなどがやりがいにあたることはあると思います。そう考えると、やりがいというものは仕事に見つけることは容易いと思います。ティッシュ配りで一人でも多くの人に効率的に配ることができたとか、料理を覚えてレシピを見ないでも作れるようになったとか、そういった部分でやりがいを感じられるでしょう。 ただ、そのやりがいがイコール生きがいにつながるかといえば、それは違うと思います。やりが
無料で求人掲載ができる【既卒ポータル】アウトロードの管理人が、興味のあることを好き勝手書いています。労働問題から教育・政治まで。 洋泉社様から献本いただきました、厚く御礼申し上げます。 監修者の中村さんは400以上の資格を持つ、まさに資格の達人だそうです。受験テクニックなどの項目を読んでいると、資格慣れしている文章表現がよくわかります。 私も資格をいくつか持っていますが、資格は取ることに意味があるのではありません。取る前と取った後に意味があるのです。 ただし、読者の皆様に勘違いしないで頂きたいのは、「手に職があれば就職できる」という思い込みです。 本当に大事なのは「資格」という形ではないのです。資格を取得するために努力したプロセスそのものなのです。不景気になるほど世の中は不安が大きくなり、人々の心労も増します。職を失ってしまえば、これから自分がやっていけるかどうか、自身も失いがちに
労働問題に対する日記を中心に書いています。既卒、フリーター、労働市場、ホワイトカラーエグゼンプション、ネットカフェ難民、ワーキングプアなどなど… ヤフーにマニフェストマッチというサービスがあったので使ってみました。すると、どうやら私の考えに最も近い政党というんのは存在せず、ほぼすべての項目で違う政党の名前が出てきました。 一度やってみるとおもしろいですが、残念なことにマニフェストマッチの中には雇用・経済の項目がなく、非正規雇用者の問題などが取り上げられていないようです。 マニフェストマッチの選択項目は ・子育て、教育 ・年金制度 ・地方分権 ・政治、行政改革 ・安全保障 ・農業 ・財源、消費税 の7項目で、今中小企業の社長や若者・女性が雇用で苦境に立たされているにもかかわらず、経済戦略や雇用戦略についてはなんら比較されるような政策を打ち出していないのでしょうか。寂しいものです。 私がこ
労働問題に対する日記を中心に書いています。既卒、フリーター、労働市場、ホワイトカラーエグゼンプション、ネットカフェ難民、ワーキングプアなどなど… 私の友人にIT企業で働いている方がいますが、地方のIT企業で成功しているのははてなだけじゃないのか?と私は思っていたのですが、どうもIT業界にいるとそういう風に捉えている人は少数のようですね。 私のようにIT業界とは無縁の人間からすれば、はてなはIT、それもウェブサービスで成功している企業の一つだと思います。 コチラのwikipediaを参照して下さい。 さて、私は自分自身でITにそこそこ興味のある層だと思っています。IT関連の書物もそこそこ読んでいますし、まぁ中級者くらいに当たるかと思います。ただ、プログラミングも出来なければIT業界の動き等をずっと追っているわけでもないですし、iphoneやキンドルなどに対してそこまで興味を持っていないの
労働問題に対する日記を中心に書いています。既卒、フリーター、労働市場、ホワイトカラーエグゼンプション、ネットカフェ難民、ワーキングプアなどなど… 5月初旬に発表された全国の有効求人倍率は0.52倍となっています。これは1人の求職者につき、0.52件の求人があることを示しています。つまり、2人に1人はどんなにがんばっても就職出来ない状況です。 しかしこういう経済不況時においても不思議とミスマッチというものはあります。医療介護分野や飲食業、また警備員などは求人倍率がいい業界と言えます。 こういった人が集まりにくい不人気業種というのはキャリアパスにも問題があるのではないでしょうか。 次に警備員についても考えて見ましょう。警備員として1年目・2年目はいいでしょう。では10年目に何をしているのでしょう?おそらくこれも、1年目と同じように現場で仕事に当たっているのではないでしょうか。警備員も不思
労働問題に対する日記を中心に書いています。既卒、フリーター、労働市場、ホワイトカラーエグゼンプション、ネットカフェ難民、ワーキングプアなどなど… 先日ある就職フェアに行ってきたのですが、そこは珍しく既卒の方々でも応募できる企業がたくさん出ていました。そこで既卒についての話を聞こうとブースの担当者をたずねました。 15社ほど回りましたが、がっかりしました。なぜなら既卒の意味もわからずに「既卒可」と書いてある企業がやたらと多かったためです。 「今年は内定取り消しなどが問題となり、就職浪人で既卒になった人たちがたくさん出たことと予想されます。ですから、なるべく既卒の方も受け入れるようにして下さい。」というお願いがあったことは間違いないでしょう。ですので、積極的に採用しているというよりも窓口だけ開いているというところは多かったと思います。ただ、「既卒」というのは認知度が低いので、みなさんわかって
労働問題に対する日記を中心に書いています。既卒、フリーター、労働市場、ホワイトカラーエグゼンプション、ネットカフェ難民、ワーキングプアなどなど… 労働問題はネタがいくつかあるのですが、今回は閑話休題です。 私が使っているニュースサイトにnewsingというサイトがあります。ここはソーシャルニュースサイトとして、みんながニュースを持ち寄って構成されています。 最近ココがおもしろくないんですよね… 1.「エロ画像ください」や「芸能人○○の裏側!」のようなニュースが多い これが一番の原因だと思うのですが、どうも「夕刊フジ」や「日刊ゲンダイ」のウェブ版のようになってきています。これらを否定するわけでもありませんし、現に中年男性にたくさん売れていることを考えれば、必要なのでしょう。そして多くの人がこれらのニュースを見て、評価しています。しかし、私はこれらを目的にアクセスしていたわけじゃないの
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