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大谷翔平
mirainosekai.hatenablog.com
未来の新聞はこうなる 今回は新聞が将来どうなるのかについて考えてみたいと思います。 はじめに言いたいのは、この話は私が絶対にそうするべきだと強く主張している訳ではないという事です。あくまで予測に過ぎません。 今回取り上げる「未来の新聞」に関しては今後の社会状況や現在のテクノロジーのレベル、他のメディアとの関係性など様々な条件を考慮した上で導き出した予測シナリオになります。 おそらく、これが最も無理のない、いかにも未来的な、新聞のあるべき姿なのではないかと思います。 もちろん、いいか悪いか、受け入れられるかどうかは別にしての話ですが・・・。 ここまでの話で大体想像が付くと思いますが、 未来の世界では新聞紙から専用のタブレット端末に移行します。紙による新聞配達が終了し、配信に切り替わっているでしょう。 紙から電子へ 配達から配信へ (もしかするとタブレットではなく、電子ペーパーを使った端末にな
地球温暖化 温暖化の仕組み(2) 「炭素循環」と「北極圏の気温上昇」 前回は人間の活動によって大気中にCO2(二酸化炭素)及び温室効果ガスが増加し、地球温暖化に繋がることを基礎知識として説明しました。 しかし、地球温暖化の構造は地球規模で起こっている複雑な仕組みになっているのです。 炭素循環 温暖化を理解するために知っておきたいのが「炭素循環」という仕組みです。 産業革命以前の工業化される前の環境を例に説明すると、人間社会や家畜・動物・自然火災などから大気中に排出されたCO2は主に 森林 海、湖 に一旦は吸収されますが、長い過程を経て、再び大気に放出されます。 つまりCO2が「大気」→「森林・海」→「大気」→「森林・海」→と延々と「循環」しているのです。 このことを「炭素循環」と呼びます。 (人間とは関係なく大気中には初めからCO2が存在し、炭素循環が行われています) 森林の場合 木が成長
地球温暖化 温暖化の仕組み(1) このブログでは、今まで未来の技術やサービスについての予想、もしくは構想を軸に紹介してきました。 今回取り上げる未来の「地球環境」についても、様々な角度から考察しなければ、本当の意味で「未来の世界」を予想することは出来ないでしょう。 既に地球温暖化のタイトルでお気付きだと思いますが、今までと違って明るい話題ではありません。 私はブログを始めた頃から地球温暖化の問題を取り上げるべきか、ずっと迷ってましたが、このブログの性質上、どうしても取り上げない訳にはいかないと考えました。 初めに断っておきますが、ここで紹介する内容や予想というのは世の中に出回っている情報を掻き集めて、私なりの解釈で書き記しているに過ぎないので、絶対に正しいと安易に鵜呑みにはしないで下さい。 私が収集した情報そのものが間違っていた可能性もありますし、今は正しいと思われていても後から研究結果が
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