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大谷翔平
mochilon.hatenablog.com
八月二十六日、曇り時々雨。 EGOIST活動終了。 7時半起床、10時まで床のゴミ。朝カスタマーサポートしてない。 眠くて動けない。鎌倉のお誘いがあったため申し訳無さを抱えながら一人鎌倉方面へ。 N氏とその母上と合流、神奈川県立近代美術館の『吉村 弘 風景の音 音の風景』を観る。 2006年頃に『波の記譜法』を読んでジャニスで吉村弘や芦川聡を聴いた頃、そこまでピンと来なかったのが2020年になって急に再評価で持ち上げられてなんともいえない気分になっていた自身がもう一度吉村弘と向き合うこととあいなった。 70年代までのタージ・マハル旅行団の一員として活動している頃は非常にエネルギーを感じて素晴らしい。ジョン・ケージなどの影響を受けたであろう図形楽譜達、タージ・マハル旅行団の活動当時の資料等。イベントには高木元輝、吉沢元治、阿部薫、富樫雅彦、坂本龍一、近藤等則(近藤俊則)など当時のフリージャズ
十一月十八日、晴れ。 桃鉄が出る。クルードラゴンがISSに乗り込む。九十九里浜に大量のハマグリ。都の感染者数493名。 朝、起きるが動けない。妻に頼る。 送って10時から活動開始。 ポモドーロで仕事を進める。1曲目の遅れを取り戻せるかもしれない。 たこ焼き食べる。 仕事する。ハイシェルフの使い方がまだ掴みきれない。コンプで潰して倍音を出すほうがいいのか? 夕カスタマーサポート。 エベーヌ弦楽四重奏団と出会ってしまい、音で殴られる。 ラヴェルの弦楽四重奏は最高であり、それゆえに最高の演奏を探し求めてアレやらコレやら聴いていたのだがエベーヌは歌心とほとばしるパッションが桁違いである。 どうもメンバー四人とも別の楽器でジャズを専攻していたらしい。細かなアーティキュレーションに洒脱さを感じるのはそういうことだったのか?いわゆる今までの弦カルとアプローチが全く違う。とにかく斬新で強烈な音をしている。
四月十二日、晴れ。 星野源の曲動画とのコラボ(MAD?)にまさかの安倍晋三。音楽家を中心としてTwitterの人々の逆鱗に触れ、インターネットが大荒れの嵐になる。 動画の妙な出来の悪さ(首相官邸のストーリーズはあんなに作り込まれているのに何故?)、ライブハウスや劇場のような音楽業界に対して休業を要求しながら補償をしないとう文脈の上での音楽を体制側が利用した状況、皆不安でささくれ立った心理状態である時にわざわざ投げ込むタイミング、全てが裏目に出てインターネットは大暴れ。正直動画の不器用さから昭恵夫人が考えたのではないかと勝手に思っていた。 ここまではまだ良かった(良くない)のだが、悪ふざけのコピペツイートを町山智浩氏がキャプチャして「(世論操作の)工作が始まった」と言い放つ。キャプチャ画面に出たスクリーンネームはおねロリキメセク天皇。そんなスクリーンネームで世論操作をするわけがないというのに
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