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大谷翔平
montrealikuji.hatenablog.jp
実は…これから帰国です! 昨日今日とバタバタで大変でした。 今日は部屋の引き払い、 明日フライトです。 夫がお向かいさんとエレベーターで一緒になった時、 「これから帰国だね。 エキサイトしてる?」 と話しかけられ、 「うーん、やっぱり嬉しいけど、ちょっと寂しくもあるかな」 と答えたところ、 「ビタースウィートだな…」 と言って去って行ったそうです。 「なんかよくわからんかったー」 と夫が戻ってきました。 実際はバタバタし過ぎて感傷に浸る暇もなく、なんとかホテルに移動してきた感じです。 まだ空港にさえ辿り着いていないのに、既に疲れました。 明日のフライトがドキドキです。 帰国後、落ち着きましたら、 カナダの思い出、 住んでいたマンションのこと、 帰国準備&フライトのことなど、 少しずつ記録していきたいと思いますので、よろしければお付き合いください(*´꒳`*)
キッチンの水道管が破裂しました。 流しの下に、スポンジや乾物を置いていたのですが、 スポンジを新しく替えようと取り出した際、既にスポンジが濡れているのに気づきました。 何この水…と思い、原因を探したところ、水道管に亀裂が入っていて、そこから水が漏れていたようです。 幸いまだポタポタ程度で、スポンジとスパゲティの外袋が濡れた、というくらいの被害で気付けて本当によかったです。 古い建物で、冬の寒さで劣化も早いのだろうと思いますが、気付かないで大破裂していたら…と思うとゾッとします。 応急処置をして管理部に連絡すると、またこの国らしからぬ早さで修理に来てくれました。 しかし、やはり土足での部屋への上がり込みは変わりません。 今までにも何度か部屋の修理には来てもらっているので、 「靴を出来たら脱いでもらえないか?」 とお願いしたことがあるのですが、 「安全性の為脱げないんだ」 という返事だったので
シュガーシャックに行ってきました。 モントリオールに来るまで知らなかったのですが、 メープルの木から出る樹液を煮詰めて、メープルシロップを作る小屋のことを、 『シュガーシャック sugar shack (砂糖小屋)』 と呼ぶそうです。 3月から4月の春先がその収穫時期で、シュガーシャックを訪れて、ケベックの伝統料理をメープルシロップとともに楽しんだり、メープルシロップの飴を作ったりするアクティビティがあるらしいと聞いて、行ってみたいと思っていたところ、ちょうどバスツアーの案内をもらったので、行くことにしました。 ケベック州には、大小かなりの数のシュガーシャックがあるそうですが、今回は、Saint-Marc-sur-Richelieuのシュガーシャックを訪れました。 到着すると、中に入って早速昼食です。 まずはスープから、どんどん運ばれてきます。 セロリやビーツ、キュウリのお漬け物のような料
長女は現在1歳11ヶ月です。 ご飯もおかずもお味噌汁も、まだまだ手づかみ派です。 もうちょっとスプーンやフォークを使って食べてくれるとなー、と思って促したりしていましたが、しつこくしすぎると 「おりるおりるーー!」 と、機嫌を損ねて椅子から降りようとするので、どうしたものか…と悩んでいました。 その長女が、急に自らスプーンを持つようになりました! 何をすくいたかったのかというと、それは、 抗生物質!! 中耳炎で処方された、液体の抗生物質が美味しかったようで、それを入れたお椀をしっかりと持ち、スプーンでガシガシとすくって飲んでいます。 こんな感じの蛍光っぽい黄色の薬です。 シリンジでお椀に入れる度に目がチカチカします。 フレーバーが、バナナかベリーか選べたので、バナナにしました。 (ベリーを選んだら、赤い薬が処方されたのでしょうか) よほど美味しいのか、お薬準備してくるねと言うと、ハフハフし
先程、バスルームに閉じ込められました。 子供達を早く寝かしつけられたので、 これから何をしようかな〜♪ と思いながらバスルームへ行き、出ようとドアノブを捻ったのですが、びくともしませんでした。 うっかり内側から鍵をかけてしまったのかと思いましたが、そうではなく、 ただただドアノブが固まってしまったようで、全く動きませんでした。 数日前から、 「なんだかドアノブが固い気がするね」 と夫と言っていたのですが、私がアタリを引いてしまったようです。 幸いリビングに夫がいて、バスルームでガチャガチャやっているのに出てこない私に気づいてくれて、外側からもドアノブを捻ってくれましたが、やはり扉は開かず… しかも、ドア一枚隔てているだけなのに、お互いの声があまりよく聞こえません。 携帯電話もリビングに置いてきてしまっていました。 幸い、バスルームなので水もトイレもあるし、タオルを敷けば浴槽でも寝られるかも
もうすぐバレンタインですね。 先日行った、Centre Eaton de Montreal内に入っている、Rocky Mountain Chocolate Factoryもバレンタイン仕様の可愛い商品が置いてあったので、ご紹介します。 店内は、赤、ピンク、ハートのチョコレートで色鮮やかです。 クリスマスの時は、 キラキラチョコや、スノーマンとコラボしていたクマ?も、 ↓ ハートやテントウムシ、さくらんぼなど、赤やピンクの可愛らしいモチーフと一緒に並んでいます。 かと思うと、やはりここは海外、こんなお菓子もありました。 長女が、 「ハチちゃん…?ハチちゃん?!」 と怯えていました。 色々なバレンタイン仕様のチョコレートがあったので、そちらを購入…はせず、 以前から気になっていた、チョコアイスバーを買って夫と半分こしました。 1番上の段の真ん中、ナッツがまぶしてあるのかと思って食べたら、キャラ
日々の献立って悩みますよね。 我が家はみんな和食好きで、カナダに来てからも、時にはステーキを焼いたりすることもありますが、基本的に和食スタイルを崩さずにきています。 しかしそろそろ変化球を投げたいと思い、レシピを探していたところ、「醤油」と「メープルシロップ」の組み合わせが美味しいというのを見つけました。 なんだか、日本とカナダのフュージョンっぽくて面白そうなのでやってみました。 ①鶏肉を一口大に切り、塩胡椒、小麦粉をまぶします。 (そういえば、何故こちらでは鶏肉は皮なしか、皮がついているものは骨つきなのでしょう。 皮つきの鶏肉の方が美味しいと思うので、骨を外してぶつ切りにしたのを使いました。) ②ジャガイモも一口大に切り、レンジでチンして柔らかくします。 ③加熱したフライパンに、バターとニンニクすりおろし(チューブがあったのでチューブで)を入れて、鶏肉、ジャガイモを炒めます。 ④醤油とメ
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