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掃除・片付け
mottie024.hatenablog.com
音楽のデジタル化が進めば無くなってしまうのではないかと危惧されていたアルバム・ジャケットという文化は、物理的なパッケージとしてではなく、画面上で目を引くための重要な要素として無事に生き残った。 ここではヘヴィメタル史に燦然と輝く、邪悪で愛らしい駄ジャケを厳選した。 アルバムジャケット鑑賞は、音楽を聴かない音楽鑑賞と言っても過言ではなく、これらの作品を味わってこそ真のヘヴィメタルファンであると言える(言えない)。 Warrior「The Battle Has Started」(2004) Boned「Up at the Crack」(2004) Manowar「Anthology」(1997) Ragnarok「Nattferd」(1995) Ragnarok「Blackdoor Miracle」(2004) Jack Starr's Burning Starr「No Turning Bac
1974年のデビュー以来ヘヴィメタルという音楽ジャンルを牽引し続けてきた鋼鉄神、ジューダス・プリースト。 初期はプログレ寄りのハード・ロックだったが、1978年の「Stained Class」、そして1980年の「British Steel」で、より重厚でスピード感あるヘヴィメタルサウンドを確立。「Defenders of Faith」「Screaming for Vengeance」「Painkiller」等の名作をリリースし、押しも押されもせぬメタルゴッドとして君臨し続けてきた。そのサウンドはデビューから45年経った今も健在。 ヘヴィメタルはどんな音楽か、と聞かれれば、ジューダス・プリーストを聴いてもらえばそれでいい。 我らが鋼鉄神の名曲20曲をランキング化した。 20.Halls of Valhalla(2014) 2014年のアルバム「Redeemer of Souls」は傑作では
1960年代、アメリカ市場においてビートルズに渡り合っていたのはローリング・ストーンズではなく、モータウンのアーティスト達だった。 一瞬で聴き手の耳を奪う華やかなキャッチーさ、軽やかなリズムに滑らかなメロディ、清潔感のあるファッション。 ベリー・ゴーディ・ジュニアがデトロイトのウェスト・グランド・ブールヴァド2468番地に立ち上げたモータウンレコードは、名曲の数々を世に送り出し、栄華を極めた。 60年代〜70年代のモータウン黄金期、レーベルを代表したスター12人を振り返る。 マーヴィン・ゲイ モータウンの男性シンガーを一人挙げろと言われれば、この人。 60年代中盤にはタミー・テレルとのデュエットで「Ain't No Mountain High Enough」などヒット曲を連発し大スターに。 しかしタミーは1967年、ステージ上でデュエット中、文字通り彼の腕の中で倒れる。脳腫瘍だった。 タミ
多くの人が実感しているように、街の風景は変わるようで変わらない。 建物こそ少し変わるものの、道の形や区割りは50年そこらじゃ大きくは変わらない。 有名なアルバムジャケットが撮影されたあの場所は現在どうなっているのだろうか。 The Clash/ The Clash(1977) ロンドン北部のロックの名所、カムデンマーケットにあるリハーサルスタジオ近くの階段。 The Rise and Fall of The Ziggy Stardust/ David Bowie(1972) ロンドン中央、ピカデリーサーカスの近くにあるへドン・ストリートの21番地。 現在は撮影場所であることを示すマークが掲示されていて、多くのファンが訪れる。 The Freewheelin'/ Bob Dylan(1963) ニューヨーク、ジョーンズストリート The Kids are Alright/ The Who(1
誇張ではなく、今や日本のハードロック/ヘヴィメタルはヴィジュアル系、アイドル型など、他の国には無いタイプのバンドを産み出すユニークな市場として、世界のヘヴィメタルシーンで独特な地位を確立している。 下記では、Kerrang、Loudwire、Metal Hammerなどのメディアで取り上げられることがある日本のハードロック/ヘヴィメタルバンドをリスト化する。 Babymetal(ベビーメタル) 今海外で日本のメタルアーティストと言えば真っ先に彼女たち。特集記事は非常に多く、動向についてのニュースも欠かさずに取り上げられる。世界的大物扱いとなっている。 Anthem(アンセム) 正統派メタルの雄。大手メタル系レーベル「Nuclear Blast」と契約、全曲英詞による新録ベストを発売した。日本ではNo.1の存在だが、海外知名度は今ひとつ。 Lovebites(ラブバイツ) デビューから2年で
ご存知の通り、スウェーデンはメタル超大国だ。 1986年にEuropeが「The Final Countdown」で世界を席巻して以降、時代を代表する重要なアーティストが次々と北欧諸国から誕生した。 スウェーデンは、今やハードロック/ ヘヴィメタルシーンの爆心地と呼んでいいだろう。 今回はスウェーデンが生んだハードロック/ヘヴィメタルバンド29のリストを紹介する。 Backyard Babies(バックヤードベイビーズ) Hanoi Rocksの系譜を継ぐ、北欧を代表するバッドボーイズ・ロックンロールバンド。パンキッシュギターと哀愁あるメロディも魅力。 In Flames(イン・フレイムス) 元々は叙情的なメロディが特徴のメロディックデスメタルの先駆者的な存在だったが、徐々にオルタナティブメタルに移行。メロデスの音楽性は保ちつつもキャッチーさやモダンな要素を取り込み、世界的人気バンドに。
ジャケ買いという言葉があるように、音楽CDにおいてジャケットアートは大きな意味を持つ。 音楽のイメージを表現、あるいは強調することが出来れば理想なのだが、世の中には予想のはるか斜め上を行く駄ジャケが数多存在する。 今回はその駄ジャケ群の中でも選りすぐりの作品を紹介したい。ジャンル、時代、国籍を超えてチョイスした金字塔ばかり。ランキング化するつもりだったが甲乙つけがたく、順不同とした。 Heavymetal Chainsaw/ Metalucifer(2001) 躍動感が良いですね。 By Request/ Ken Snyder(1976) アップの存在感が印象的な作品。 Too Hot to Stop/ Bar-Kays(1976) 一応、70年代ファンクの名作。 オイルを塗ったものの、みんな細身です。 Christmas at the Organ/ Christopher Bowes(2
今でも、洋楽や洋画には邦題が付けられることが多い。それは英語が分からない日本人が多い為、作品のイメージを補足する意味で付けられている。 時として、「内容と違うじゃん」と議論を呼ぶことも少なくないが、また一方で作品を象徴する一語であったり、ダジャレ的なおもしろ邦題で注目を集めたり、と秀逸な邦題も存在する。 個人的に気に入っている洋楽の邦題トップ10を挙げてみたい。 10.「吹けよ風、呼べよ嵐」(One of These Days/ Pink Floyd) ピンクフロイドはじめプログレ勢は秀逸な邦題が多い。日本人は深い意味を一言で言い表すのが得意なんだと思う。ただしこれは歌詞とはあまり関係なく、サウンドの雰囲気を表している。なぜかアブドーラ・ザ・ブッチャーの入場曲に採用された。 9.「もう納豆はいらない」(No Not Now/ Frank Zappa) Notを納豆に言い換えたダジャレ系タイ
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