サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
猫
mygungnir.blogspot.com
■どういった問題を解決するのか 世の中には習い事というものがあり、楽器やカメラ、ワイン教室からスポーツまで様々な事を教えてくれる教室がある。スキルを持つ人はこのような教室で講師として生徒を教え、それに対する報酬をもらうわけだが、このような教室で教える講師はプロの講師やその道のプロが教えていることがほとんどであり、スキルを持っているがプロというほどの経験やスキルがない人々はこういった教室に属することは難しい。 例えプロでなくても人に教えられることというものは多いし、教えたいと思っている人は多いと思われる。このような人は、どこで教える場を持ち、生徒を集めればよいのか。 また、習い事教室で毎週毎週通わなくても得られるスキルや経験というものもある。例えば「有名な美術館の美術品をアーティストが背景などを交えながら解説してくれる」というのはどうだろう。習い事というものではないが、自分1人では得る事がで
■Cadence Biomedical アメリカで230万人いると言われる足の不自由な障害を持つ人のために、歩くことを助ける新しい機器を提供する企業。この機器は、電源を必要とせず足の弱い筋力を増幅させ、障害者が次の1歩を出す事を助ける仕組みを持っている。1/20に75万ドルの資金調達を実施したとのこと。 http://www.finsmes.com/2012/01/cadence-biomedical-raises-750k-funding.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+finsmes%2FcNHu+%28FinSMEs%29 ■Avila Covalent drug(共有結合モディファイアを利用した薬)を設計開発するベンチャー企業。Covalent drugとは、病気の原因となるようなタンパ
■どういった問題を解決しようとしているのか 体の調子が悪いとき、医者に見てもらうため病院に予約をいれる必要がある。日本では予約のほとんどが電話予約であり、インターネット予約ができる病院はごく限られている。また、できたとしても予約を第2希望くらいまで書いて送信するだけのフォーム(OKを押すと病院に予約のメールが飛ぶ)であることが多く、医師が空いているスケジュールがわかりそこに予約を入れるといったシステムはほとんどない。 しかし、電話予約だと病院が開いている時間にアポイントを取らないといけないし、空いているかを確認して空いていない場合は次の病院にまたかけるなど非常に面倒くさい。 ■どんなサービスなのか Zocdocは、全国の病院を検索できる検索ポータルであると同時に病院のウェブ予約ができるサービスである。 まず、患者は、自分の住む地域と見てもらいたい内容(歯医者なのか眼科なのか等)、
■Groovesharkが熱い! Groovesharkとは、ユーザがアップロードした音楽をストリーミングで配信するウェブサービスです。つい先ほどikedahayato.blogを見て知ったサービスですが、ほんとにすごい。日本の有名アーティストの楽曲がほぼほぼあるんじゃないかという位揃っている。 久しぶりにすごいすごいと興奮しちゃって、、、あれこの感じいつか味わったことがある香り、、、。僕が大学生の頃WinMXが大ブームとなり、しばらくしてwinnyが流行したあの時と同じようなにおいがしますね。あの頃も「アップロードは違法だがダウンロードは合法だ!」「いやでもwinnyは知らずのうちにアップロードしてるんだぞ、お前も」「いやwinnyは大丈夫なんだよ」みたいな噂が飛び交ったのを覚えています。 今はどんな噂が飛び交ってるのかと思い、英語の記事を漁ってみました。読んだ限りの記事をまとめてみます
■どういった課題を解決しようとしているのか 新しい趣味を始めたいと思ったとき、何から始めればよいだろうか。例えばバイオリンを弾きたいと思ったとしたら、まずバイオリンを入手しなければならない。次に、自分で教科書片手に練習してもよいが、誰かに習いたいと思う人も多いだろう。教室に通わなければ。と、ここまで考えて出費が多い事に気付きやっぱやめようかと思う。 何か新しい趣味を始めるとき、人が思うのは「もしその趣味が自分に合わなかった場合を考えると、あまりお金をかけずに最初は試したい」ということだと思う。その上でこの趣味は自分に合っていると思えばそれなりの投資をすれば良い。 趣味を始めるにあたり、誰かに教わろうと考える場合、大抵は地元の教室に通ったりすることが多いだろう。世の中には料理教室、音楽教室に始まり、多種多様な教室がある。しかし、これらの教室は、前述のような「もしその趣味が自分に合わなかった場
■どういった課題を解決しようとしているのか 出会いの場をインターネットに求める人は世界的に増加している。例えばUSでは、オンラインデートサービスは、2008年度の有料コンテンツ市場でゲーム、音楽に次いで3番目の規模の市場となっており、2013年まで年10%の割合で成長することが予測されている(参照)。また、独身者の半数がオンラインデートサービスを使用した経験があり、結婚したカップルの12%がオンラインデーとサービスで知り合ったとのこと。日本は4%のカップルがオンラインデートサービスで知り合ったカップルだそうで、まだまだUSに比べると少ないが今後増えていく事は間違いない。 しかし、一般的にオンラインデートサービスは3Aと呼ばれる「怪しい」「危ない」「相手がいない」という課題を抱えている。「危ない」は、特に女性ユーザが感じる問題で、嫌な相手から一方的にメッセージを送り続けられる等のアクションを
■どういった問題を解決しようとしているのか 東京証券取引所によると、平成22年の個人株主の数は、4591万人で前の年より112万人増え、過去最高を更新した。要因としては、インターネット証券の増加などで手軽に取引ができるようになったことなどが挙げられるがいずれにせよ、今後も増加が期待される。 個人投資家が株や通貨など金融資産に投資する際、大きく2つの手法のどちらかを取ると言われている、テクニカル分析かファンダメンタル分析である。ファンダメンタル分析は、世の中の情勢や株で言えばその会社の財務やビジネスの状態を調べそれに対し今の株価が割安or割高かどうかで売買を判断する手法を指す。一方でテクニカル分析は、そういった情報を一切考慮に入れず、日々動く価格、つまりチャートのみを情報源として株価の上下を予測し売買する手法を指す。 従って、個人投資家が投資の判断に使う情報は証券取引所が出すチャート図とそれ
■どういった問題を解決しようとしているのか あなたが、起業家であったりある企業の新規事業開発部などに所属していたとしよう。あなたは新しいサービスを考えなければならない。そのサービスは、他の人々から支持されると共に、喜んでお金を払うものでなければならない。さらにそのサービスと良く似たサービスがある場合はその良く似たサービスとどう違い、どこで勝っているのかを明確にしなければならない。 多少の違いがあるとしても大抵の人は自分が何かを始める時は上記の事を考えているに違いない。しかし「喜んでユーザがお金を払うもの(市場)」と「良く似たサービス(競合)」は自分で思いつくものではなく、調査が必要なものである。さて、どうやって調査すればよいだろうか? 素晴らしいアイデアは思い浮かんだものの、そのアイデアが属する業界についてあまり知識がない場合、調査をどう始めればいいか悩むところだ。特にスタートアップ企業が
■どういった問題を解決しようとしているのか 以前、skillshareの記事でも紹介したように、学校教育以外の場で様々なことを学びたいという人々は多く存在する。このような学習機会を提供する日本のサービスとしては「ケイコとマナブ」であったり、cyta.jpであったりするのだが、もっと安価で手軽に人から学ぶことはできないのだろうか?ケイコとマナブもしかりcyta.jpもしかりだが、結局何かを受講する時は、先生と生徒お互いの予定を合わせ、受講場所でリアルに会わなければならない。もちろん実際会って直接教えてもらうということは、学ぶ効率の面で大きなメリットがあることは間違いないし、会わないと教えられないことだってある。だが、今の時代はインターネットでビデオチャットだってできるのだ、わざわざ会わなくても遠隔で教えてもらえることだってたくさんあるはずだ。 インターネット上でビデオチャットを通して学ぶとい
■どういった問題を解決しようとしているのか Coursekitの記事でも書いたが、大学では講師と生徒、もしくは生徒同士がコミュニケーションを取る場所を求めている。生徒は、授業の内容について講師に質問をしたいが、授業は大人数で行うことが多いため得てしてしづらい。また、授業の疑問点を友達と議論したくても知っている友人がいないこともあるだろうし、なかなかリアルな場所ではする機会がないこともある。講師も本当は、生徒からの様々なレスポンスが欲しいのだが、大人数で授業する以上どうしてもただ伝えるだけの一方的な授業になってしまうのはいたしかたがない。 授業に参加する講師や生徒が授業の内容について質問し、議論できる場所が欲しい。 ■どのようなサービスなのか piazzaは、授業のないように関する疑問や議論したいことなどを投稿し、講師や他の生徒と話し合うソーシャルサービスである。 アメリカのメジャーな大学の
■どういった問題を解決しようとしているのか 英語の勉強、これは英語ネイティブの国の人を除いて世界共通必須の勉強であり、世の中にはきっと何億人もの人が日夜これで悩んでいると思う。特に日本人は中学校から(今は小学校から?)大学に至るまで長期間もの間勉強しているにも関わらず英語の平均スキルは北朝鮮の下、アジアでワースト3に入るとのこと。実に悩ましい。 かくいう僕も英語は中学の頃から苦手科目で大学受験でも大きく足を引っ張った憎い科目。その中でも英語のヒアリング、スピーキングは、さらにヘタクソで自分は耳に障害があるのかと今でも少し思ってるくらいできない。 上記のような切実な悩みを持つ日本人は恐らく僕以外にもたくさんいると思われ、英語のリスニング、スピーキングを安く手軽に鍛えられる機会を作ってくれるニーズは大きい。そこでここ数年で人気が出ているのがフィリピンの人を英会話講師としたオンライン英会話学校で
■どういった問題を解決しようとしているのか お金は、知らないうちになくなっていく。いつも月末に貯金を見て何に使ったんだろうと思うのは僕だけではないはず。貯金をするためには無駄な出費を省く事が必要だ。そのためには当然どんな無駄な出費があるのかを知らなければならない。そう、あなたも家計簿をつける日がついにきたのだ。 家計簿をつけたことがある人は、わかると思うがあれほど面倒くさいものはない。僕の場合は毎月月末にレシートをまとめてExcelにいれることをしていたのだが、まあ3ヶ月持たなかった。あの面倒臭さをなんとかしてほしい。何もしなくても勝手に支出の記録を一覧化できないだろうか? ■どのようなサービスなのか sliceは、メールボックスの中から買い物に関するメールのみを収集し、過去の買い物記録を一覧化してくれるサービスである。 サインアップ後、自分のメールボックスをsliceに同期するよう
■どういった問題を解決しようとしているのか 海外旅行に行く際に必ず必要なのが現地を回るための地図や現地情報が載っているガイド本だろう。近年のモバイル端末の普及に伴い、この地図やガイド本もいずれインターネットサービスに置き換わってしかるべきだと思われる。もちろん今でもモバイル端末さえ持っていけば、現地でGoogle Mapを開き、現地情報が載ってるサイトを巡れるので何も問題はないはずだ。いや実は大きな問題があった。海外では自由にインターネットが使えないのだ。海外ローミングサービスは、非常に高くつく。中国に出張に行き、自由に携帯でメール打ってたら1ヶ月で10万円いっちゃいましたなんてざらに聞く話だ。じゃあ、旅行ガイドを電子書籍で買ってiPadとかで見るという案もあるが、やはりせっかくインターネットなのだ、自分用にパーソナライズされた旅行ガイドが欲しい。自分の行く場所、興味のある場所のみをピック
■どういった問題を解決しようとしているのか ある一定以上の品質のアプリケーションを作ろうとするとき、そのアプリケーションをテストすることは重要な作業となる。テストはプロジェクトの工数の中でも非常におおきな割合を占める作業で、一般的にそのアプリケーションを開発する工数より大きくなることが多い。このためこのテストフェーズを労働単価の安い外部にアウトソースすることができればアプリケーション開発におけるコストを下げることができる可能性がある。また、テストフェーズは大量の人を集中的に投入する必要があり、この人の確保が難しい。このため、外部で柔軟に人を確保できるアウトソース先が求められる。 ■どのようなサービスなのか uTestは、アプリケーション構築におけるテストフェーズを請け負う企業である。請け負うテストの種類は、以下の5つ。 ・機能テスト:そのアプリケーションが意図した機能を実装しているかをテス
■競合サービスの状況(英語圏編) TechCrunchの記事「成功するスタートアップの13のモデル」に出てくるモデルのうち、イベントチケット販売サービスは"マーケットプレース"に当たると思われる。本記事によると、マーケットプレースは、ネットワーク効果(既存有名サイトへの集中)が大きく、1ユーザ当たりの料金も小額となるため、採算ラインにのせるまでに時間がかかる市場だ。収益要因は、「品目数」「出品料」「販売額」「コミッション額」となっているが、イベントチケット販売サービスの場合、「出品料」はどの企業も無料で、「コミッション額」は各企業によりそれほど大きく変わるものではなく、「品目数」と「販売額」はイベントの数とそれに参加するユーザの数に依存することとなる。 イベントの数とそれに参加するユーザの数は、結局どれだけイベント主催者と参加者をサイトに呼び込むかなので、それぞれの企業の規模は、ユニークユ
■市場規模と成長性 イベントチケット販売サービス市場は2003年頃からあり、英語圏では多くのサービスが乱立している。日本でも複数のサービスがしのぎを削っている状況だ。この市場のサービスとして英語圏サービスを23社、日本のサービス6社を調べた(*1)。 まず英語圏の市場を見てみる。2011年11月のユニークビジター数の全サービス合計は701万だった。仮にこれらのサービスの売上がチケットの販売手数料のみとし、1ヶ月にユーザのうち3人に1人が3000円のチケットを1枚買うとしよう。「ベンチャー市場調査「イベントチケット販売サービス市場」その1」で書いたように手数料は販売額の2.5%+$0.09とすると、21億円の市場規模ということになる。 また、前年度に比べてユニークビジター数は12%増加している。つまり毎年2.5億円ずつ市場が大きくなっているということ。感覚的にもやっとこのサービスが周りに認知
イベントチケット販売サービスの1つPeaTixが12/15に日本からシリコンバレーに拠点を移すと共に70万ドルの資金調達をしたとのこと。この市場、スタートアップがターゲットとする市場のなかでもホットな市場の1つだと思う。この市場とサービスをまとめてみたい。 ■イベントチケット販売サービスとは? イベントチケット販売サービスとは、ウェブ上で自由にイベントの開催を告知し、イベントチケットの販売や参加者の管理ができるサービスを指す。 個人でイベントを開くとき、どこで告知、募集を行うべきか?ビラ配りや広告を出したりといったことも考えられるが、できれば無料で簡単に告知、募集ができるインターネットを使いたい。インターネットの人が集まる場所というと、人通りの多い掲示板やFacebook, TwitterなどのSNSになる。 ところが、イベントが有料だとした場合、お金の徴収の仕方が問題となる。現地で大金を
■どういった問題を解決しようとしているのか 「自閉症の子を持つ親のSNS」myautismteamで紹介したように深刻な病気や慢性的な持病を持つ人々にとって、同じ境遇の人との繋がることによって得られる心の安定や様々な情報収集は非常に重要な意味を持つ。Facebookやmixi等の大手SNSであっても人との関係を得ることはできるが、同じ目的を持って集まるコミュニティサイトのほうがより効率的に上記の目的を達成できることは容易に想像できる。 病気を持つ人々は例えば以下のようなニーズを持っている。 ・かかりつけの医者以外の意見(セカンドオピニオン)を利害関係のない人から聞きたい ・病気を治すもしくは、症状を緩和するための日常的な生活上の工夫等、細かな情報を広く集めたい ・同じ悩みを持つもの同士がお互い励まし合うコミュニティが欲しい ・自分の住む地域での専門医を見つけたい ■どのようなサービスなのか
■どういった問題を解決しようとしているのか フリーランスという仕事の形態がある。会社に属せず独立した個人事業主として働く人のことを指す。日本ではマイナーな存在ではあるが、アメリカでは4人に1人がフリーランスらしい。フリーランスにとって重要なのは、もちろんそのスキルであるが、それと同じくらい自分を営業し、仕事を取る能力が必要となる。従って、フリーランサーは、仕事を得られる場所と共に、仕事を成し遂げた後の評価を宣伝できる場所を求めている。 一方で、企業は自社の中にスキルを持つ人間を持つのでなく、自社のコンピタンスに関わるスキルのみを中に持ち、ITなどのスキルをアウトソースすることで固定費を削減する等、企業運営を効率化する動きも多い。このような外部スキルを効率的に集められるチャネルは多くの企業にとって必要なものである。 ■どのようなサービスなのか Elanceは、フリーランサーを対象とした仕事の
Colorは、iPhoneで撮った写真を共有する革新的なアプリケーションです。 http://www.color.com/ ■4100万ドルを集めたスーパーアプリ 今年の3月、ベンチャーキャピタルから4100万ドルを集めたベンチャーが話題になりました。 それが、Colorという写真共有のためのiPhoneアプリです。 他の競合であるinstagramやPath、PicPlzは同時期に800万ドルから1000万ドルといったところですから期待度合いが違うことがわかります。 話題沸騰すぎて、もう既にたくさんの紹介記事があるのですが、僕にとって非常に印象深いアプリであるので、この心に受けた衝撃を記録として残させてください。 ■Colorの機能について Colorで何ができるかは以下のリンクが非常にわかりやすく説明しています。 Instagramの次はこれ!近い人とだけ気軽に写真共有するiPhone
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『こつこつスタートアップ企業まとめ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く