サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
nagisa777aoi.hatenadiary.jp
【高台への坂道からウッドワン美術館を望む(正面がウッドワン美術館・左側の建物はリゾートセンター)】 ウッドワン美術館を出て徒歩で坂道を上ります。高原の高台へ向かいます。【他の写真】 【高原の高台から北方の中国山地の山々を望む】 上ってきた左側の坂道の向こうにウッドワン美術館が小さく見えます。右側に大きな駐車場があります。ウッドワン美術館の前や下方にも大きな駐車場が数カ所ありました。この高原一帯の多数の広大な駐車場は、女鹿平温泉めがひらスキー場の駐車場です(駐車料金は無料)。 【「ビッグカウリ」(高台の女鹿平温泉めがひらスキー場・駐車場内)】 株式会社ウッドワンの所有地であるニュージーランド北部のアウポリの山林で発掘された巨大な埋没木「カウリ」です。その記念に、この高台の女鹿平温泉めがひらスキー場の中に「ビッグカウリ」として設置されています。この「ビッグカウリ」は約5万年前のものであると記さ
【ウッドワン美術館・チケットカウンター&ショップ】 私達は企画展「造形作家 玉田多紀 ダンボール物語」(9月23日まで)を鑑賞しました。作家の玉田多紀さんは16年以上前からダンボールを素材とした作品を制作し環境問題や現代社会で人間が直面する問題を表現しています。ダンボールで制作された立体的な動物たちはとても可愛かったのですが、同時に「生きる課題をテーマにした物語」が広がりを見せながら、私の心に迫って来ました。作品が人生の問題を発信し問いかけてくる、そのスケールの大きさと力強さは、言葉では伝えることが難しいです。ここに来て作品を見て初めて実感できるものだと思いました。【他の写真】 【ミュージアムグッズショップ(「カフェ・マイセン」への通路側)】 美術館を出る前に、ショップでミュージアムグッズを見て回ります。受付カウンターとショップのスペースは、それほど広くはありませんでしたが、ショップでは魅
【「タマゴの物語」】 ウッドワン美術館・企画展示室で開催されている「造形作家 玉田多紀 ダンボール物語」を巡って鑑賞しています。「タマゴの物語」のコーナーにやって来ました。「作家のタマゴ」(2018)では「初心に戻る場所」と記してあります。タマゴには物の始まり、命の始まりとか誕生、可能性のある塊(かたまり)と同時に未熟という意味もあります。【他の写真】 【大きなタマゴ(人が入れます)】 この作品のタマゴは人が中に入れます。そこに入って初心に戻る、再スタートするということでもあります。もう一つの見方としては墓に入るということも……。タマゴが先かニワトリが先かということもあり、物事はつながっています。このタマゴの設定は黄泉の国というか、静かで、三途の川の先にあって、そこにタマゴがあります。そこに入ることによって、もう一度生まれ変わるみたいなイメージがあります。お墓に入るというイメージも出てくる
【「造形作家 玉田多紀 ダンボール物語」展示会場(ウッドワン美術館)】 ウッドワン美術館に入館しチケットを買って、夏期特別展「造形作家 玉田多紀 ダンボール物語」(9月23日まで)の展示会場に入ると、古紙ダンボールのみを使って製作された生き物たちの迫力と美しさが伝わって来ました。玉田多紀(たまだ・たき)氏は全身を使ってダンボールを丸め、制作しやすいように柔らかくしたり、水に浸して解体したりして、段ボールという素材から粘土や絵の具を作り出し、無限の可能性を引き出し表現しています。【他の写真】 【「作家の物語」】 この作品は2012年~2015年に製作された作品の中から22点を選定して構成されています。この作品に限らず、玉田氏の作品は、生き物たちの皮膚の質感、瞳の輝き、顔の表情など、細部の繊細な表現が鑑賞者を魅了していきます。しかも、これらの全ての作品は、現代を生きる私達が直面する課題をテーマ
【ウッドワン美術館のある高原より吉和地区と中国山地の山々を望む】 瀬戸内海から遠く離れた内陸の中国山地の高地に位置する吉和(よしわ)地区<広島県廿日市市(はつかいちし)>に初めて来ました。この原生林も残る高地(標高600m)の高原にある人気のウッドワン美術館を訪れるためです。瀬戸内海沿岸都市、大竹市(広島県)から愛車で国道186号線を52km走り上り、この高原にやって来ました。途中で、あちらこちらに寄り、食事もしたため所要時間は2時間30分。昼前にこの高原の駐車場に着きました。 【駐車場に駐車して歩いて高原の坂道を上ります・坂道の右側がウッドワン美術館(樹木に隠れて良く見えません)】 このウッドワン美術館のある吉和地区は豊かな自然に恵まれた大リゾート地です。もみのき森林公園、めがひらスキー場、女鹿平温泉、吉和魅惑の里、ゴルフ場、乗馬クラブなどがあります。いつかもう一度来てみたいと思いました
【TOKUYAMA DECK商業施設(D2)2階通路】 TOKUYAMA DECK商業施設(D2)の1階からエスカレーターで2階に上がりました。これから通路を通ってデッキテラス(屋上庭園)に出て、周南市徳山駅前賑わい交流施設に渡り、そこからJR徳山駅に入り新幹線乗り場に向かいます。 【TOKUYAMA DECK商業施設(D2)2階通路の巨大な花のウォールペイント】 この花のウォールペイントはTCB東京中央美容外科周南徳山駅ビル院で、中央に同院の入口がありました。日本全国に110院を展開する美容クリニックで、山口県初進出とのことです。「花」のビジュアルデザインを全国のTCBで採用しているとのことでした。 【他の写真】 【デッキテラス(屋上庭園)】 デッキテラスはTOKUYAMA DECKと周南市徳山駅前賑わい交流施設・JR徳山駅をつなぐ架け橋とも言えます。すぐ側にはJR山陽本線が走り、徳山駅
【TOKUYAMA DECK(徳山デッキ)全景。中央の高いビルが住宅棟。その左のビルがオフィス棟。オフィス棟の後ろに黒いホテル棟があります】 TOKUYAMA DECK(徳山デッキ)にやって来ました。TOKUYAMA DECKはJR徳山駅(北口)の東側に「商業・宿泊・居住」の交流拠点として、今年4月17日にオープンしました。徳山駅前賑わい交流施設とデッキテラス(屋上庭園)で繋がっています。TOKUYAMA DECKは、オフィス棟(D1)、商業施設(D2)、ホテル棟(D3)及び住宅棟で構成されています。【他の写真】 【TOKUYAMA DECKの中央広場(デッキパーク)。正面の建物が商業施設(D2)】TOKUYAMA DECKはJR徳山駅前の再開発事業として建設された複合施設です。近年、JR徳山駅前周辺は商業地域として衰退の一途をたどっていました。1969年(昭和44年)、徳山ステーションビ
【旧目加田家住宅(吉香公園内)】 旧目加田家住宅は18世紀(1700年代)後半の建築と推定されています。中級武家の住宅としては全国でも数少ない遺構として昭和49年に国指定重要文化財に登録されました。【他の写真】 【旧目加田家住宅・正門(南側)・奥の左手が正面玄関】 目加田(めかた)家は岩国吉川藩の藩士です。目加田家は天正年間(1573年~1592年)に吉川元春に召し抱えられました。関ヶ原の戦い(1600年)の後、岩国に移封された藩主・吉川広家に従いこの地に居を構えました。【他の写真】 【旧目加田家住宅・裏側(北東側)から撮影】 旧目加田家住宅は木造一部2階建て。屋根は入母屋造りです。屋根の筋葺きは2種類の瓦を交互にするニ平葺きで、重ね合わせの桟(さん)を両側に持つ特殊な形の瓦です。これは両袖瓦という岩国地方独特の地瓦です。正面玄関は南側にあり、居住者より身分の高い人物の出入り口として使用さ
【岩国徴古館(岩国市立博物館・吉香花菖蒲園近く)】 岩国徴古館は、岩国藩最後の藩主・吉川経建(きっかわ・つねたけ・1855年~1909年・子爵・従二位)の弟、吉川重吉(きっかわ・じゅうきち・1860年~1915年・貴族院男爵議員・従三位)の遺志により、公益財団法人・吉川報效会(きっかわほうこうかい)が佐藤武夫に設計を依頼し建てました。戦時中の昭和17年9月着工、20年3月竣工。昭和26年から岩国市に寄付移管、岩国市立博物館。建築様式はパリのエトワール凱旋門に代表される新古典主義建築の影響を受けています。構造体はレンガ造り、外壁はブロック貼り。国の登録有形文化財。【他の写真】 【岩国徴古館・館内】 館内では「岩国徴古館新収蔵資料展2024」が開催中。7月15日まで。岩国徴古館を設計した佐藤武夫(さとう・たけお・1899年~1972年・名古屋市出身・建築家)は、旧制岩国中学校出身。早稲田大学で
【錦帯橋温泉(岩国国際観光ホテル内・左端のオレンジ色の施設)】 岩国国際観光ホテル本館から温泉小径(おんせんこみち)の通路を通って錦帯橋温泉に行きます。私も以前ホテルのスタッフさんに案内されて入りました。温泉小径は錦帯橋の架け替えで出た本物の錦帯橋の解体材で復元した通路です。高台にある錦帯橋温泉(天然温泉)からは錦帯橋や岩国城、横山の城下町などの景観が見降ろされ、心を癒してくれます。【他の写真】 【岩国国際観光ホテル(錦川河畔・錦帯橋近く・岩国地区)】 錦川に架かる歴史的な錦帯橋(日本三大明橋)を眼下に一望できる岩国国際観光ホテルは中国地方でも人気のホテルです。外人も多数宿泊します。【他の写真】 【夜の岩国国際観光ホテル】 ホテルからは、春は桜、夏の鵜飼、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々の絶景が楽しめます。夏の鵜飼はもう始まっています(6月1日~9月10日)。ホテルから鵜飼の幻想的なかがり火
【剣豪・佐々木小次郎の像(吉香花菖蒲園)】 後方の城山の上には岩国城が見えます。吉川英治の小説「宮本武蔵」には佐々木小次郎(ささき・こじろう)は「先祖以来、岩国の住」と記されています(その他の説もあります)。毛利氏に仕えた後、小倉藩の剣術師範になりました。1612年5月13日(慶長17年4月13日)、山口県下関市の巌流島(関門海峡)で宮本武蔵(当時29歳)と決闘を行い、佐々木小次郎は敗れて亡くなりました(生年不詳で、享年も不詳)。両者の決闘の理由は、それぞれの弟子が互いに師の優劣でもめて争いになったと言われています。【他の写真】 【巌流ゆかりの柳(錦帯橋近く・錦川河畔)】 佐々木小次郎は「巌流」と名のっていました。小説「宮本武蔵」では、秘剣「つばめ返し」は、錦川の河畔で揺れる柳の枝を切り、また水辺を飛び交うツバメを切り落として編み出した剣法と言われています(他の説もあります)。【他の写真】
【虹ケ浜海岸】 白砂、青松の美しい海岸線が約2.4kmに渡って続いています。虹ケ浜海岸は「日本の渚百選」「快水浴場百選」にも選定されています。【他の写真】 【虹ケ浜海水浴場から瀬戸内海を望む】 虹ケ浜海水浴場は粒の細かい白砂のビーチで、人気の海水浴場です。夏には広島、大阪方面から多数の海水浴客が押し寄せます。キャンプ場や幼児用プールなどもあります。【他の写真】 【「虹の鯉のぼりプロジェクト」~多数の鯉のぼり(140匹)】 虹ケ浜海岸で2014年から毎年開催されている「虹の鯉のぼりプロジェクト」が、今年も4月28日(日)から5月5日(日)まで開催されました。主催は「虹の鯉のぼりプロジェクト」実行委員会(事務局・田中さん・080-4556-4030)。【他の写真】 【虹ケ浜海水浴場の鯉のぼり】 このプロジェクトの原点は、2013年地元である光市立浅江中学校の生徒が「シンサイミライ交流会」に参加
【吉香神社(きっこうじんじゃ)】 吉香神社は旧岩国藩主・吉川家の先祖を祀る三社を統合して、1884年(明治17年)に旧居館跡に建立されました。1988年県指定有形文化財。2004年(平成16年)国指定重要文化財。【他の写真】 【吉香公園の円形噴水】 岩国藩藩主・吉川家の居館や家臣の屋敷跡地を整備して造られた吉香公園は「日本さくら名所100選」、「日本の歴史公園100選」に選定されている歴史公園です。【他の写真】 【吉香公園の大放射噴水】 吉香公園の中央に位置する大放射噴水は大きなアーチ状を連ねて放水されます。水が霧状に散布されたりするので、夏は涼しいです。虹がかかることもあります。【他の写真】 【吉香公園の大放射噴水(上部から撮影)】 公園のこの付近は、噴水と水場と桜と芝生の癒しの空間になっています。写真撮影のスポットでもあります。【他の写真】 【吉香公園の大放射噴水・全景】 吉香公園の大
【横山地区の吉香花菖蒲園のほとりから城山に聳える岩国城天守閣を望む】 岩国城は城山の上、標高200mのところにあります(城山の山頂<標高300m>は岩国城から南に1500mの電波塔の位置)。岩国城は2006年(平成18年)4月に日本100名城に選定されました。【他の写真】 【岩国徴古館前の堀の橋から城山を望む】 左に岩国城ロープウェー(錦川鉄道が管理運営)、右上に岩国城天守閣が見えます。三層四階桃山風南蛮造りの岩国城天守閣は岩国藩初代藩主・吉川広家(きっかわ・ひろいえ)公により1608年(慶長13年)に築城されました。【他の写真】 【岩国城ロープウェーと山麓駅、柏原美術館を望む】 岩国城は一国一城令により築城後7年で取り壊されました。現在の天守閣は1962年(昭和37年)に再建されたものです。廃城後は城山麓の土居(居館)が吉川藩の陣屋として存続しました。この土居後は現在、吉香公園として整備
【錦川(にしきがわ)に架かる錦城橋(きんじょうはし)】 錦川河畔に桜並木が広がっています。前方には岩国国際観光ホテルが見えます。ホテルの左側には和風建築の錦帯橋温泉があります。以前行きましたが、ホテル7階からの連絡通路「温泉小道」を通り温泉施設に行き、入浴出来ます。温泉からは錦帯橋周辺と城山、岩国城が一望できます。【他の写真】 【錦川上流に架かる錦城橋より錦帯橋(きんたいきょう)と岩国地区の岩国国際観光ホテル、お土産店などの商店街を望む】 商店街にはお土産店、食事処、旅館、岩国市観光協会、錦帯橋バスセンターなどがあり多数の観光客で賑わいます。「四川飯店」(岩国観光ホテル3階・本格中華と岩国郷土料理)も人気です。 【錦城橋より錦帯橋を望む】 1608年(慶長13年)岩国城天守閣完成(1615年一国一城令により廃城)後、1673年(延宝元年)に錦帯橋が完成しました。1674年5月洪水で中央の3
【錦川(にしきがわ)上流に架かる錦城橋(きんじょうはし)より錦帯橋(きんたいきょう)を望む。橋の左側(東側=岩国国際観光ホテルなど)が岩国市岩国地区、右側(西側=吉香公園・岩国城など)が岩国市横山地区】 錦帯橋にやって来ました。桜がほぼ満開でした。山口県最大の大河である錦川に架かる錦帯橋は日本三名橋(東京の日本橋、長崎の眼鏡橋、岩国の錦帯橋)の一つです。 【錦帯橋の駐車場】 車を駐車場に入れました(300円徴収されました)。今日は平日ですが観光客の車が多数駐車していました。駐車場のすぐ側には錦川が流れています。【他の写真】 【横山地区の河畔から錦帯橋を望む】 錦帯橋は岩国藩3代目藩主・吉川広嘉(きっかわ・ひろよし)公により1673年(延宝元年)に創建されました。錦帯橋は5連のアーチからなる木造橋で、中央の3橋は無脚のアーチです。釘は1本も使用されずに、組木の技術により造られています。橋の全
【1/100スケールの戦艦「大和」の模型(軍艦ミュージアム)】 1/100スケールの戦艦「大和」の模型が軍艦ミュージアムに展示してありました(軍艦模型の展示品は全てガラスケースに入っていますので写真にはガラスの反射などがあります)。戦艦「大和」の全長は263mなので、この模型の全長は2.63mです。【他の写真】 【1/100スケールの航空戦艦「伊勢」の模型(艦首右舷から撮影)・全長2.2m】 ミッドウェー海戦(1942年6月5日~7日)で主力空母4隻を失った日本海軍は空母戦力を回復させる方針を決定しました。この方針に基づき、戦艦「伊勢」(1917年竣工)を改造、空母化し、1943年9月航空戦艦「伊勢」(公試排水量38662トン・全長219.62m、最大速力25.31ノット・乗員1600名)が誕生しました。カタパルト2基を装備し、水上偵察機「瑞雲」14機、艦上爆撃機「彗星」8機の合計22機を
【1/10スケールの戦艦「大和」(大和ミュージアム・写真は大和ミュージアムのサイトより)】 この1/10スケールの戦艦「大和」の巨大模型は、ここの軍艦ミュージアムではなく、大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館・広島県呉市)に展示してあります。旧日本帝国海軍の戦艦「大和」(全長263m・基準排水量64000トン・最大速力27.46ノット)の10分の1の巨大模型(全長26.3m)は正確な資料や詳細な情報に基づいて、山本造船株式会社(広島県呉市)により製作されました。【他の写真】 【1/10スケールの戦艦「大和」(大和ミュージアム・写真は大和ミュージアムのサイトより)】 戦艦「大和」は呉海軍工廠で建造され、1941年12月に就役しました。戦艦「大和」はミッドウェー海戦、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦などに参加。天一号作戦(菊水作戦=沖縄への海上特攻)により山口県徳山湾に集結していた第二艦隊(旗艦・
【軍艦ミュージアム(アルパーク東棟4階)】 日本最大級のホビーショップタムタム広島アルパーク店(2023年6月オープン)前の軍艦ミュージアム(運営管理=株式会社タムタム)に来ました。ホビーショップタムタムを運営する株式会社タムタムの創業者、安藤久史(あんどう・ひさし)氏により超絶技巧によって製作された旧帝国海軍の戦艦や海上自衛隊の艦艇の模型14隻を展示しています。【他の写真】 【軍艦ミュージアム(海上自衛隊艦艇模型展示)】 株式会社タムタム(名古屋市・資本金4900万円・代表取締役=安藤治)は、プラモデル、ガンプラ、鉄道模型、ミニ四駆、ラジコン、フィギュア、エアガン、ジグソーパズルなどの多ジャンルを扱う日本の総合模型ホビーチェーンです。全国に19店舗と軍艦ミュージアム(広島アルパーク店前)を運営管理しています。【他の写真】 【軍艦ミュージアム(旧帝国海軍空母・戦艦模型展示)】 スケール10
【PH通り(平和通り方面を望む)】 私達は御幸通りからPH通りに入って、青空公園(天空のライティングフラワーショー)を目指して歩んでいます。静かなPH通りですが、街路樹イルミネーションがきれいだけでなく、彫刻やアート作品が点在して、芸術の路らしき雰囲気も醸し出していました。【他の写真】 【「ぞうさん」のブロンズ像】 PH通りにはいくつかのモニュメントや像も建っています。この「ぞうさん」のブロンズ像は童謡「ぞうさん」(作詞=まど・みちお、作曲=團伊玖磨)のモニュメントです。まど・みちお(1909年11月16日~2014年2月28日)は周南市出身の詩人・作詞家で、日本芸術院賞など多数の賞を受賞しています。【他の写真】 【裸婦の像「暖流」】 裸婦の彫刻像「暖流」は岡本銕二(おかもと・てつじ)作。岡本銕二(1944年~)は新潟県上越市生まれの彫刻家で、東京芸術大学美術学部彫刻科大学院修了。神戸具象
【ギフトボックス(徳山駅前ロータリー)】 周南市誕生20周年記念「周南冬のツリーまつり」ウインターイルミネーション2023(点灯期間12月1日~12月28日)に行きました。御幸通りとPH通りの「街路樹イルミネーション」と青空公園の「天空のライティングフラワーショー」が見どころです。100万個のLED電球で彩られています。私達は2020年12月にも来ています。その後コロナで控えていましたが、3年ぶりです。 【ハート型のイルミネーション(徳山駅前ロータリー近く)】 このハート型の中で写真を取る家族やカップルが多く見られました。周南冬のウインターまつりは昭和60年に第1回開催以来今年で第39回目の開催。平成25年に日本夜景遺産に認定されています。 【トンネルイルミネーション(徳山駅前ロータリー近く)】 周南市誕生20周年記念「周南冬のツリーまつり」ウインターイルミネーション2023の主催は徳山商
【アルパーク全景(北側のJR山陽本線新井口駅に接続する連絡通路の陸橋から撮影)】 右側(西)がアルパーク西棟、左側(東)がアルパーク東棟です。道路上の大きな陸橋が東棟と西棟を結ぶ連絡通路です。この道路の遙か向こうには瀬戸内海の広島湾が広がっています。アルパーク(商業施設面積約90200㎡)は中国・四国地方で最大級の大型複合商業施設です。ちなみに広島県で最大の大型複合商業施設はイオンモール広島府中(商業施設面積約98000㎡・当ブログ参照)。九州地方で最大の大型複合商業施設はパークプレイス大分(大分県・商業施設面積約122817㎡)。日本最大の大型複合商業施設はイオンレイクタウン(埼玉県・商業施設面積約183000㎡)です。【他の写真】 【アルパーク東棟(東棟2階と西棟2階を結ぶ連絡通路から撮影)】 アルパーク東棟は地下1階、地上10階建て。西棟(駐車場付)は地上4階建て。北棟(東棟の北側の
【喫茶店「ピノキオ」アルパーク広島店(東棟3階)】 アルパークの西棟から連絡通路を渡って東棟に来た私達は、東棟3階の喫茶店「ピノキオ」(喫茶・洋食)に入り、遅いランチを食べました。アルパークでは今まで和食店、洋食店、寿司店、中華料理店、韓国料理店などで食事したことはありますが、「ピノキオ」は初めてです。 【喫茶店「ピノキオ」店内中央から西側を撮影】 昼食時間を過ぎた店内は空いていて、ゆったりしていました。TVで紹介されていましたが、最近は昭和レトロブームとのことなので「ピノキオ」に来ました。やはり店内はシックというかレトロな雰囲気で落ち着いた気分になり、とても気に入りました(お店の許可を得て撮影しています)。【他の写真】 【喫茶店「ピノキオ」西側の窓際から広島市内を撮影】 喫茶店「ピノキオ」は子供の頃のワクワクを思い出すような昭和レトロなメニューと雰囲気を揃えているのがコンセプトです。ちな
【アルパーク西棟2階】 車で広島市の大型商業施設「ALPARK(アルパーク)」にやって来ました。アルパークは何回も訪れていますが、東棟・西棟が全面改装し今年の春にリニューアルオープンしてからは初めてです。今日は他にも予定があるので、アルパークをチラ見して回ります。最初に西棟に入りました。改装前の西棟(1~4階)はメインテナントの天満屋(百貨店・本社=岡山県岡山市)のほか、レストラン街、廣文館(書店)などがありましたが撤退し2020年1月に閉店。その後、新たに19店舗が入棟、東棟より1年早く2022年4月、リニューアルオープンしました。 【アルパーク西棟2階・INCUBE(インキューブ)】 最初に以前から来てみたかった雑貨店・INCUBEに入りました。トレンド商品や機能性に優れた便利グッズなど、日々の生活をより豊かにしてくれる商品が揃っています。(お店の許可を得て撮影しています)【他の写真】
【結婚式場】 親戚(新郎側)の結婚式に出席しました。“瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁にゆくの~” 美しい「瀬戸の花嫁」の歌詞のように結婚式は夕方から始まりました。結婚式場のある防府市は瀬戸内海に面した美しい街です。私も何回か訪れたことがあり、思い出の街でもあります。防府天満宮、毛利氏庭園、毛利博物館、大平山山頂公園、防府市青少年科学館「ソラール」、富海海水浴場など観光名所、施設も多数あります。【他の写真】 【結婚式場内部】 結婚式場内部はオシャレな感じでした。防府市は人口約11万人の商業・工業都市でもあります。マツダ防府工場、ブリジストン防府工場、イオンタウン、ルネサス、ゆめタウンなど多数の工場や商業施設があります。【他の写真】 【結婚式・新郎新婦入場・バージンロード】 新郎入場の後、お母様にベールダウンしてもらった新婦はお父様と共にバージンロードを歩みます。若い可憐な新婦、
【写真展・岩合光昭の「世界ネコ歩き2」グッズ売り場「岩合光昭サイン入りオリジナルプリント」(1階エントランスホール)】 人気のオリジナルプリントが特別価格で販売されていました。今回は人気のオリジナルネコグッズを探索して見て回りました。【他の写真】 【リアルフォットスタンプ】 岩合光昭さんのネコフォットスタンプです。超リアルで、とても可愛いです。見本はカラー写真ですが、インクは黒なので、印面はモノクロになります。眠りねこのお守りもありました。※ちなみに猫の種類は100種類以上といわれています。猫の寿命は7歳~20歳位です。猫と人間の年齢比較は、猫3歳➡人間20歳、9歳➡50歳、16歳➡80歳、20歳➡90歳となっていますが、厳密ではなくおおよその目安だそうです。【他の写真】 【「世界ネコ歩き2」マルチトートバッグ】 それぞれのバッグには ”The Time of the Cat” と記されて
【写真展・岩合光昭の「世界ネコ歩き2」グッズ売り場(1階エントランスホール)】 写真展を見た後、1階のグッズ売り場にやってきました。可愛いネコのオリジナルグッズが満載で品揃えも多彩でした。どれも私の心を魅了するものばかりで、楽しくて時間が過ぎるのを忘れてしまうほどでした。 【岩合光昭氏の著書コーナー】 動物写真家・岩合光昭氏の著書が多数並んでいました。「岩合光昭の世界ネコ歩き2」(144p・2018年・1760円)、「岩合光昭の日本ねこ歩き」(144p・2022年・2200円)、「吾輩はねこである 名前はベーコン」(79p・2019年・1100円)、「ねこといぬ」(80p・2017年・1100円)、「ねことはな」(80p・2018年・1100円)、「とらねこ」(80p・2017年・1100円)、「ねこ歩き」(127p・2013年・1760円)などなど。出版社は全て(株)クレヴィス(東京都
【周南市美術博物館入口】 写真展・岩合光昭の「世界ネコ歩き2」を鑑賞するため、ネコ好きな私は再び周南市美術博物館にやって来ました。「ネコはヒトと共に生きています。大切にしていることは、ネコを愛する気持ちです」。動物写真家・岩合光昭(いわごう・みつあき)氏の言葉です。【他の写真】 【エントランスホール・「世界ネコ歩き2」1階展示室入口】 NHKBSプレミアムで2012年から放送中の「岩合光昭の世界ネコ歩き」の写真展がパワーアップして全国各地を巡り開催されています。1階展示室ではアメリカ、カナダ、ペルー、チリ、ブラジル、英国、オランダ、チェコ、モルトバなどで撮影したネコたちの写真が展示されていました(展示室内では写真撮影は全て禁止でした)。【他の写真】 【1階展示室入口の写真】 この写真作品はリオデジャネイロ市(ブラジル南東部に位置する世界有数のメガシティ)のコパカバーナ(南大西洋に面したリゾ
【周南市美術博物館・エントランスホール(2階から撮影)】 エントランスホールには「ちびまる子ちゃん展」グッズ売り場が設けられ多数のグッズ、お土産品が販売されていました。 【「ちびまる子ちゃん展」グッズ売り場(2階への階段から撮影)】 私達は「ちびまる子ちゃん展」を見た後、エントランスホールのグッズ売り場を見て回り買い物をしました。平日なので来場者が少なく、ゆったりとした感じで、楽しめました。【他の写真】 【「ちびまる子ちゃん展」展示会限定図録】 「アニメ化30周年企画 ちびまる子ちゃん展」図録(さくらプロダクション/日本アニメーション・160頁・2160円)も販売されていました。セル画、スケッチ画、絵コンテ、映像など約350点が収録されています。アニメ「ちびまる子ちゃん」30年の歩みも100頁以上に渡って紹介されています。 【「ちびまる子ちゃん展」グッズ売り場(1階展示室前から撮影)】 多
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く