サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
naifix.com
効果的なブログ運営ノウハウは、実績のあるブロガーに聞いてみるのが一番! ということで、ブログ歴 15 年のベテランブロガー nerona さん(書庫のある家.com)に運営の裏側についていろいろ聞いてきました。 アクセスアップやネタ探しに必要なヒントが見つかると思いますので、ぜひご覧ください。 書庫のある家.com とは nerona さんはもともとライブドアブログで「書庫のある家@i-cube」を運営されていましたが、現在は WordPress に移行されています。旧ブログでも安定した数字を出されていましたが、新ブログに移行してからさらに PV ・収益が伸びたようです。 ブロガーのあいだにも根強いファンが多く、あなたも家づくりや節約、税金関連の記事をご覧になったことがあるのではないでしょうか。 そんな nerona さんがブログ運営において気をつけている点、過去記事修正時に意識しているこ
WordPress の一部の記事、または全部の記事を別サイトに移行する方法は複数あり、どの方法がよいかは環境やスキルによって異なります。 本ページで複数の移行方法を紹介していますので、ご参考になれば幸いです。 どの方法がよいかわからないときは、プラグイン「Export media with selected content」の利用をおすすめします。 本記事では以下のドメイン間で移行テストを行い、サンプルを掲載しています。 移行元:naifix.com 移行先:xnote.cloudfree.jp 移行先は無料サーバーでテスト作成した WordPress サイトです。 無料サーバー「シン・クラウド for Free」の使い方
WordPress に HTML サイトマップ生成機能はないので、もし設置したいなら自力で作成しなければなりません。専門知識がなくても簡単に自動生成できるプラグインの利用がおすすめです。 「PS Auto Sitemap」というプラグインが有名ですが、現在(2023 年時点)は公式ディレクトリから削除されているので別のプラグインをご紹介していきます。 ブロックエディターであればプラグイン不要で簡易的なサイトマップページをすぐ作れるので、その方法も合わせてご覧ください。 「HTML サイトマップ」と「XML サイトマップ」の違い HTML サイトマップとは、ユーザー(人間)のためのナビゲーションページのこと。 全記事一覧を 1 ページで表示しているブログをよく見かけますが、記事数があまりに多いなら、記事一覧ではなくカテゴリ一覧のほうがよいかもしれません。1,000 記事ものリンクが並んでいた
WordPress はカスタマイズコードを記述して様々な機能を追加できます。 でも、「functions.php の編集に失敗するとブログが真っ白になって管理画面にも入れなくなる」というトラブルが起きる可能性もあって、初心者には少しハードルが高いですよね。 そこでおすすめなのが「Code Snippets」。このプラグインを使えばコードにエラーがあると自動的に無効化してくれますし、カスタマイズコードを一括管理できます。 Code Snippets をおすすめする理由と使い方を見ていきましょう。 Code Snippets とは WordPress のカスタマイズ方法を検索すると、functions.php を編集するものがたくさん出てきますよね。 ところが、なかにはエラーを起こしてしまうコードも散見されます。 たとえば以下のコードを見比べて違いがわかるでしょうか(Google AdSens
当サイト(Naifix)は、2013 年のスタート当初からずっとエックスサーバーを使用しています。 WordPress 運営に「エックスサーバー」をおすすめする理由 エックスサーバーは定期的にスペックアップされており、高速化やセキュリティ向上に力を入れた改善が行われています。既存ユーザーがその恩恵を最大限に受けるためには、手動で新仕様のサーバーに移行しなければなりません。 対象のサーバー番号を使用中であれば簡単に移行できるので、その手順を解説いたします。 2024 年 3 月のスペックアップ 2024 年 3 月 21 日に、エックスサーバーよりスペックアップのアナウンスがありました。 CPU性能が従来から2.2倍、ディスク性能はSSDと比較して32倍! ハードウェア増強でさらに圧倒的なサーバー環境へ – 2024/03/21 | レンタルサーバー【エックスサーバー】 前回は 2021 年
本記事では、Web サイト運営者・管理者向けに、各原因の詳細と対策方法・修正方法を解説していきます。 なお、ユーザー側でできることは何もありません。ページを更新(リロード)しても表示されることはないので、運営側の対応を待ちましょう。 一時的に大量の負荷がかかった場合の解決策 とくに何もしていないのに「500 Internal Server Error」が表示された場合、サーバーが一時的な過負荷状態になっている可能性があります。サーバーのメモリ上限オーバーが原因ですね。 通常は「503 Service Unavailable」というエラーが表示されますが、サーバーによっては HTTP 500 エラーとなります。 解決策(1) サーバーからのメールや障害情報をチェック 過負荷状態でサイトが一時的に表示されていない場合、サーバーから警告メールが届くことがあります。 ブルートフォースアタック(Br
ブログ記事を読んでくれた方に「もう 1 ページ読んでほしい」ときは、その記事と関連する記事へのリンクを置くのが最も効果的です。 WordPress ではテーマやプラグインの機能で関連記事を自動表示できますが、必ずしも適切な記事が表示されるとはかぎりません。 自分で選んだ記事にリンクするのがベスト。でも、手動でリンクするのはかなり面倒。 そこで、プラグイン「Advanced Custom Fields」を使って、関連記事を投稿画面で検索して選択・表示する方法をご紹介します。
Web サイトを印刷または PDF にして保存するとき、サイドバーや広告などは不要ですよね。 いらないものは取り除いて、メインコンテンツ(記事本文)のみきれいに印刷・保存したいなら、「PrintWhatYouLike」という無料ツールがおすすめです。 概要と使い方を解説していきます。 PrintWhatYouLike をおすすめする理由 Web ページを印刷・保存する主な方法は以下の 3 つ。 ブラウザの印刷機能を使う いったん Evernote などアプリメモに保存する キャプチャソフトを使う いずれの方法もデメリットがあります。
Naifix3周年プレゼントはこちら! 気になるマジなプレゼントは・・・ これと、 これ。 日本が世界にほこる最狂アイテムですが、何に使うのも自由ですよ! マンネリとした日常を打破するのにぜひお役立てください。気分が高揚して、記事ネタがどんどん浮かんでくるのは間違いないでしょう。 私生活にもブログにもきっと良い影響が出るはずです。 さっそく応募!! というのは嘘で、 真面目にご用意しています。 本物のNaifix3周年記念プレゼントはこちら あれこれ悩んだ結果、3 周年にちなんで 3 種類ご用意しました。 じゃん! お名前(ニックネーム可)とメールアドレスさえ教えていただければ OK なものばかりにしました。住所や電話番号などの個人情報は一切不要です。 簡単にご説明します。 Amazonギフト券 まずは、いわずもがなのアマギフです。 Naifix に訪れてくれるのは勉強熱心な方ばかりなので
初心者ブロガーを対象としたオンラインサロンや塾は、2016 年から 2017 年あたりにかけて激増しました。プロブロガーが運営するもの、みんなでワイワイやるのが目的のもの、とにかく稼ぐことに重点をおいたもの。いろいろありますね。 Naifix でも Essential Bloggers Club というサービスを運営していますが、同様のサービスがどれくらいあるか調べてみたのでまとめてご紹介します。
ブログの記事数が増えてくると、「どの記事からどの記事にリンクしたのか」を把握しづらくなってきますよね。 「この記事にはどれくらいの内部被リンクがあるのか」というのも、定期的に全記事のデータを整理していないとわかりません。 内部リンクを把握するために過去記事をすべてチェックしようにも、記事数が何百もあるとそれだけで何時間もとられてしまいます。 そこで、内部リンクを監視・チェックできる WordPress プラグイン「Interlinks Manager」をご紹介します。本プラグインは有料ですが、買い切りなので複数サイトを運営しているなら試してみて損はないと思います。 内部リンク最適化プラグイン Interlinks Manager 内部リンクの管理・最適化におすすめのプラグインが、こちらの「Interlinks Manager 」です。 このプラグインの機能をざっとあげてみます。 投稿内か
各設定に基づいたコードが表示されるので、「コピーする」ボタンをクリックして完了です。 コードは以下の 2 種類あります。 新コード:デザイン調整されていないコード 旧コード:最低限のデザイン調整がされているコード(インライン CSS) CSS に不得手な場合は旧コードのほうがよいかもしれません。 ブログのデザインに合わせるなら、新コードで調整しましょう。「こちらの CSS」をクリックするとサンプル CSS が表示されるので、それをもとにカスタマイズしていくのがおすすめです。 コード貼り付け 生成したコードは、WordPress だけではなく、無料ブログや一般的な HTML サイトでも使えます。 WordPress ブロックエディターを使っている場合は、以下のとおり「カスタム HTML」ブロックを選択してコードを貼り付ければ OK です。 .appreach { text-align: le
CSS だけで作れるおしゃれなボックス(枠線・囲み枠)のデザインサンプルを紹介します。 ブログ記事は文章がメインですが、ボックスを使うと重要なポイントがわかりやすくなり、記事の読みやすさにもつながります。
ブログの収益や PV 数を伸ばすには、何度もテストを重ねて結果が良かったものを採用していくのが一番です。そのテストのひとつに「A/B テスト(スプリットランテスト)」というものがあります。 たとえば、「通常のテキストリンクとボタン型のリンクではどちらのクリック率が高いのか」を検証する、という感じですね。 WordPress プラグイン「My WP A/B Testing」を使えばだれでも簡単にテストできますので、ぜひお試しください。使い方を解説していきます。
Google コアアップデート対策の教科書 最近になってブログのアクセス数が激減したならぜひご一読ください。初心者向けにコアアップデートの傾向と対策をわかりやすく解説しています。 Google アナリティクスのマイレポート・カスタムレポートとは Google アナリティクスを開いたときに表示される「ホーム」では、各データを俯瞰できます。 Google アナリティクス「ホーム」画面(デモアカウント使用) この画面でチェックできるのは以下の項目です。 ユーザーサマリー(ユーザー数 / セッション / 直帰率 / セッション継続時間) リアルタイム 集客レポート リピーターの動向 アクティブユーザーの動向 ユーザー維持率 時間帯別ユーザー数 地域 デバイス PV の多いページ(TOP 10) このほか、目標設定や Google 広告との連携設定をしているなら該当するデータも表示されます。 細かい
WordPress サイトの HTTPS 化(常時 SSL 化)は、そう難しい作業ではありません。 でも、サーバーによっては「.htaccess」の編集が必要になるなど、初心者にとってはやや難しい部分もあります。 そんなときはプラグイン「Really Simple SSL」がおすすめ。クリックするだけで簡単に SSL 化できます。使い方を解説していくので、手順どおり進めてみてください。
エックスサーバーで運営している WordPress サイトを HTTPS 化する方法を詳しく解説していきます。 見慣れない単語が並ぶだけで難しそうに感じるかもしれませんが、手順通りやっていけば 1 時間ほどでできますよ(慣れれば 10 分ぐらい)! Google は HTTPS をランキングシグナルに採用していますし、セキュリティを向上させるのは読者のためにもなりますから、ぜひやっておきましょう。 HTTPS 化(常時 SSL)とは ブログ全体を HTTPS にすることを「常時 SSL 」といいます。 要するに、ブログの URL が「http://naifix.com」から「https://naifix.com」になる、と覚えておけば OK です。 HTTPS 化によって、「暗号通信で読者が安全にサイトを閲覧できる」ようになります。また、ほんの少しだけ検索に有利になる可能性もあります。読者
「評価の画像」は、デフォルトでは星の 5 段階評価となっています。 いいねボタンにしたいときは、heart がおすすめです。heart を選択すると、最高評価の値は「1」に設定されます。 単体のいいねボタンにする場合、リッチスニペットは不要です(設定しても反映されるか微妙なところです)。 商品を販売するときなど、ユーザーの評価を検索結果に出したいときにご利用ください。 ここまで設定したら、「各評価のテキストと値を更新する」をクリックします。 評価の画像がハートマークに変わりますので、評価のテキストを任意に変更しておきましょう。 「いいね!」や「役に立った!」など、お好みで設定してください。 評価のテキストは、ボタンにカーソルを乗せたときに表示されます。 03. 表示 / ユーザー / ログ設定 設定画面下部では、表示・対象ユーザー・ログ方式を設定します。 ① と ② はボタンクリック時の動
SEO のために内部リンクに nofollow を使用する必要はありません。下手に使わないほうがよい、というのが正解です。 ひと昔前は nofollow を使った内部リンク最適化もあり、Google も認めていました。しかし現在その手法は有効ではなく、何も考えずに使うとブログの検索順位に悪影響を及ぼす可能性があります。 いったいどのような影響があるのか、そもそも nofollow とはどういう意味なのか、詳しく見ていきましょう。もし WordPress ユーザーなら、あなたの知らないところで影響が出ているかもしれません。 nofollow の意味と使い方 nofollow は、検索エンジンに「リンク先をクロールしなくてよい」と伝える属性です(クローラーに対する命令ではなく、あくまでヒントとして扱われます)。 リンクごとに指定する場合は、<a> に rel=”nofollow” をつけます。
テキストリンク(<a>)は、CSS でいろいろなデザインができます。 CSS で何も指定しない状態だと、青文字+下線というスタイルになりますよね。 Naifix|ブログ初心者向け無料ノウハウ集 この状態から、色をつけたり枠をつけたり、テキストの前にボタンを入れたり、いろいろアレンジしてみましょう。あなたのサイトに合わせておしゃれなリンクを作ってみてください。 リンクの色に迷ったときは、主要サイトの比較データをもとにアレンジするのがよいと思います。 主要サイトのテキストリンク色比較
会員制サイトの概要 会員制サイトを作るときは「どんな仕組みにするか」をざっくりでもよいので決めておいたほうがよいです。 とくに WordPress での会員制サイト作成は複数プラグインを組み合わせますので、仕様が定まっていないとプラグイン同士の機能干渉なども起こり得ます。 以前運営していた会員制サイトの概要は以下のとおりです。 完全非公開の会員制サイト(有料・匿名可) 会員サイトにアクセスすると必ずログインページへリダイレクト 各ユーザーに個別の ID とパスワードを発行する ユーザー一覧は CSV で出力できる ユーザーのパスワードは管理者からわからない(強制変更は可能) 登録ページから申し込みがあったら、管理者が確認して承認作業を行う ニックネームやアイコンを自由に設定してもらう 掲示板に投稿すると、ニックネームとアイコンが表示される 掲示板のほか、会員専用の個別記事にも画像投稿機能付
検索サイトからのアクセス数を伸ばすための施策「SEO(検索エンジン最適化)」を調べると、様々なノウハウが出てきます。 残念ながらそのノウハウがすべて正しいとはかぎりません。なかには、まるで効果のない施策を真実かのように伝えている人もいますからね。いろいろ試してみるのはよいことですが、明らかに効果がないものに時間を使うのはもったいないと思いませんか? ブログ運営においてはまったく必要のない / 気にしなくてよいノウハウがたくさんあります。本記事では、もはや都市伝説にもなっている SEO のあれこれを紹介していきます。 SEO 都市伝説 10 選 本記事で取り上げる「SEO 都市伝説」は、次のようなものがあります。 検証なしに憶測で語られているもの ごくわずかな量・時間で検証されたもの 伝言ゲームで本来の意味から大きく外れて解釈されているもの 過去に効果はあったが現在は意味のないもの 検索順位
Twitter のシェア数を表示しておくことで「人気度」をアピールすることができましたが、残念ながら現在はシェア数を取得することができなくなってしまいました。 Facebook や Google+ などほかの SNS カウントを表示しておいても、Twitter が抜けているとなんだかちょっと寂しい気がします。 そこで、Twitter 以外の各 SNS シェア数をすべて足し、合計シェア数を表示する方法をご紹介します。 過去のTwitterカウントもすべてゼロに 公式ボタンのデザインが変わること、それに伴いシェア数は非表示になることが 2015 年 9 月に発表されました。 We are simplifying the Tweet button by removing the share counter displayed alongside the button. A new design
WordPress で目次を自動的に表示してくれる Table of Contents Plus( TOC+ ) は、初期設定のままだとちょっと味気ないデザインですよね。 設定画面から横幅や背景色を変更しても、ちょっと物足りないと思います。そこで、CSS でおしゃれなデザインにするカスタマイズしてみましょう。 サンプル付きで具体的な手順を解説していきます。 カスタマイズ前の設定 Table of Contents Plus の基本的な使い方は以下の記事をご覧ください。 「Table of Contents Plus」の設定方法・使い方 設定画面で、横幅・フォントサイズ・背景色などを指定できます。 初期設定のままだと、以下のようなデザインです(テーマ:Twenty Twenty-One)。 シンプルすぎるので、サイトのテイストに合わせてカスタマイズしたいところですね。 プラグインが出力してい
WordPress の管理画面から記事を書く場合、エディタに標準装備されているボタンを使って見出しの設定や文字の装飾ができますよね。 しかし、なかにはまったく使わないボタンもあるんじゃないでしょうか。逆に、オリジナルの CSS があるときは専用ボタンがほしくなると思います。 そこでプラグイン「AddQuicktag」を使ってボタンを自分好みに変えてしまいましょう。記事を書くスピードが格段に上がります。 それでは、設定方法と使い方を解説していきます。 AddQuicktag は開発が停止されており、最新版 WordPress では動作しない or 不具合を起こす可能性があります。ブロックエディターで本プラグインを使う必要はないため、特別な理由がなければ使用はおすすめしません。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『初心者ブロガー指南:Naifix-起業バカ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く