銀魂581訓「まよい兎」感想＆582話予想+あらすじ・確定ネタバレ注意！紅華がアルタナの変異体であることを知った幼き日の神威は、母を生かすために…週刊少年ジャンプ感想17号2016年 - ナカノ実験室

銀魂 第581訓「まよい兎」（空知英秋） 今回の簡単なあらすじ。 前回に引き続き、神威と神楽の父である海坊主と、母である紅華との過去を交えながら現在に至る。 紅華がアルタナの変異体であることを知った幼き日の神威は、母を生かすために、元の星へ戻るようすすめる。しかし紅華は、自分の体が朽ちようと家族と過ごすことを選ぶ。 母を救えないことに己の無力さを知った神威の中で、父を越えるための修羅が目覚める。 そして現在、その刃は妹である神楽に向けられた。 面白かったところ、一番好きだったシーンは？ 海坊主と紅華の出会いから振り返っている今の銀魂は、私とても好きです。ちょっぴりラブストーリーがまざっていて、女の子にとても読みやすいです。特に紅華にはかなり共感できます。女として、母として、愛する人と一緒にいたいと言う紅華の顔が、何とも切なくて、一番好きなシーンです。 今回の好きなキャラクター、注目した登場