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nao2205.hatenablog.com
2017 - 01 - 05 ランサーズでライターを始めて2ヶ月の、私の収入を誰得で公開するよ! ライター関係 あけましておめでとうございます!七尾なおです。 2016年11月から、 クラウド ソーシングのランサーズを中心にライター業に携わっています。実際に働き出したのは9月からですが、その頃はまだ退職前で副業的な位置づけだったのでノーカウントとします。 一年の初めということで、絶対にやるつもりのなかったことをしてみます。獲得金額の公開、です。 会社員時代と同じくらいに! 前置きが長いのがぼくの悪い癖。ということで、まずはさっさと収入額を公開します。12月分の売上(手取り)は、15万円とちょっとという結果になりました! って言っても、実は11月に入ってなかった分があったので、純粋なひと月の売上じゃないんですけどね。 ちなみにですが、わたしは前職で零細企業の事務員をしていました。その頃の給料
2016 - 11 - 21 暴力のなかに愛なんてないんだってば DV 恋愛 モラハラ 男っぽい内容のブログを読んでしまったせいだろうか、過去のいやああな記憶が呼び起こされてしまったので書いておこうと思う。 ■ わたしは気が強い方ではない。というよりむしろ最弱といって差し支えないくらい、いろいろなプレッシャーにことごとく弱い。 そのうえちょっと自己肯定感が低いところがあって、油断するとすぐに「わたしなんて…」とか言い出すウザいところがある。実際にはそれがウザいと知っているので、言い出さずに心の中でだけ思っておくあざといところもある。でもたぶん態度に出てると思う。 それでもメンタルが崩壊したことはない。いわゆる うつ病 とか、そういう病気にかかったことがない。 つい最近も身近な友人の一人が職場のストレスで メンタルクリニック にかかったと言っていたので、そんなに特殊な病気でないことは、なんと
2016 - 11 - 06 生きるか死ぬか!みたいな思いで踏み出した一歩は、全然たいしたことなかった件 オピニオン ライター関係 こんにちは!七尾なおです。 先日 Twitter で「0を1にすることより、1を2や3にすることは何倍も容易い」というつぶやきを見かけました。 本当にその通りですよね。 はじめの一歩を踏み出すまでって、どうしてあんなにもハードモードなんでしょう。 ライターとして活動をスタートしまして 今月から本格的に専業ライターとして活動を始めました。とは言っても、最前線で活躍されている方々のような華やかさとはほど遠く、まだまだ見習いレベルでございます。 しかしながらそれでも「わたしライターですっ!」と言わぬ限り前進できませんので、あえてしつこく言い続けているフシがあります。まわりに、というよりは自分の中にいる弱い自分自身へ向かって聞こえるように、声を大きくしているのかもしれ
2016 - 11 - 04 ワーキングマザーがフリーランスになって感じるあれこれ ライター関係 こんにちは!七尾なおです。 2016年11月よりフリーのライターとして活動を始めました。 ...とは言え、まだ フリーランス なのかフリーターなのか ニート なのかwみたいなラインをさ迷っていますが、とりあえずは フリーランス ということにしておいてください。 フリーランス とはまったく縁のないところから、ポンと新しい世界へ飛び込んで参りました。ついこの間まで、普通の雇われワーキングマザーだったわたしの思うことをつらつらと書いています。 ワーキングマザーが フリーランス になりました 先月まで、普通の会社で普通の事務員をしていました。零細企業でしたが一応は正社員、フルタイムで朝から夕方まで会社で働き、急いで保育園にお迎えに行く。通常保育では間に合わないので延長保育を頼んでいました。帰ってくると
2016 - 10 - 12 言葉は生き物のように飛び回る ブログ ライター関係 オピニオン こんにちは!七尾なおです。 最近、ちょっと考えることがあるんですけどね。言葉の持つ影響力、といえば良いんでしょうか。 toshitsu.hatenablog.com Twitter でフォローさせていただきつつ、ブログもちょくちょく拝見している名もなきライターさんのブログ記事です。これを読んで、はっ!としました。 大変におこがましいと思いつつ……僭越ながらわたしも同じようなことを考えていた今日この頃なのです。 ネット上での「ひとり言」が持つ影響力 わたしは Twitter もブログも好き勝手に書き散らしておりまして、そのほとんどが「自分語り」「自分との対話」であるということは先日の記事にも書いた通りであります。 nao2205.hatenablog.com ただまあ、それをネットに放っているという
2016 - 10 - 11 DV(ドメスティック・バイオレンス)が壊したもの DV ふと思い出したこと。 わたしの書く文章は、「気持ちが伝わってこない」と言われたことがある。その頃書いていたものは、個人的に感情をこめまくって書いていたものだから、ものすごい衝撃を受けた。今思うと、たしかにな...と。なんでだろ。 — 七尾なお@ライターはじめたよ (@nao_2205) 2016年9月12日 これは、昔々に元カレから受けていたDVについて書いていた時のこと。 わたしとしては、事実に自分の感情を込めまくって書いていたつもりだったのだけど、読んでくれている人からあるコメントをいただいたのだ。 今日の話、よかったです。内容は、よくないですけど…。 なんていうか、いつもは七尾さんの感情があまり伝わってこないんですが、 今日のはつらかった気持ちや悲しかった気持ちがありありと感じられました。 これから
2016 - 10 - 10 ブログを書く意味について徒然なるままに考える ブログ こんにちは!七尾なおです。 気づけば、このブログを立ち上げてから10ヶ月ほど経っています。いつの間にやら記事数も100を越えたようです。しかし、相変わらずPVってなにそれおいしいの?状態です。 これはおかしい。ブロガー界隈の話を聞く限り「ブログはまず半年続けろ」「とりあえず100記事は書け」的なメソッド(←この単語言いたかった)が流れてくるのですが。さっぱりアクセス増えないよ? べつにブログ飯をめざしているわけでもないので、いいんですけどね。何をするにも検証ってもんが必要だって聞いたので、何がいけないのかを考えてみました。 …まぁ、考えるまでもなくわかってるんです。それはこのブログが単なる日記ブログだからです。いや、厳密にいえば日記ではないんですけど、いわゆる単なる自分語りであって、誰かに有益な情報を提供し
2016 - 09 - 30 BUMP OF CHICKEN「K」に思う、男女間での考え方はここまで違うのか!について 恋愛 こんにちは!七尾なおです。 BUMP OF CHICKEN ( バンプ ・オブ・チキン)がどうとか書いてますが、実は全然よく知りません。 ちょっと昔のことを思い出したので徒然。 わたしと仕事と、どっちが大切?の真意とは 「わたしと仕事と、どっちが大切なの!?」 どこかで聞いたことのあるセリフですね。はたして本当にこのセリフを口にする女性がどれだけいるのかは謎ですが「実際に言ったことはないけど共感できる」という女性はけっこう多いのではないでしょうか。 男性からしてみれば「じゃあ働くなって言うのか?」と苛立つセリフなのかもしれませんが、べつに働かないでずっとそばにいて欲しい、と思っているわけじゃないんですよね。 好きだとか愛してるだとか、そういう気持ちをもう少し言葉と態
2016 - 09 - 27 何かをやってみたいと思ったら、つまみ食い感覚で手を出してみたらいいんじゃない オピニオン 「あ、あれやってみたい!」 ふとそんなふうに思うこと、ありませんか。わたしはしょっちゅうあります。 昔から、突拍子もないことをポンと思いついては口にして、よく夫にあきれられています。わりと現実的で慎重派だと思ってるんですが、根っこの一部がいまだに夢見る夢子さんなのかもしれません。そこはあえて否定しません。 我ながら、笑っちゃうよなーって思うこともたくさんありますよ。「何言ってるんだろ、わたし」って。 でも、わたしはそんな自分がけっこう好きなんです。 「何にも熱くなれないより、熱しやすく冷めやすい方がいいじゃない!」って思っています。 数々のマイブームが消えていった 趣味レベルでの話なら、突然「服を作ってみたい」と思いたって、ものすごく高いミシンを買ったことがありました。そ
2016 - 09 - 04 フリーランスはごく限られた人にだけ許された聖域ではなく、単なる働き方のひとつです オピニオン こんにちは!七尾なおです。 わたしは今、会社員の傍らで副業ライターとしてお仕事をしています。まだ、ほんの駆け出しですけどね。 で、ゆくゆくは独立して、 フリーライター としてやっていきたいと考えています。 今日は、この「 フリーランス 」という働き方について。 フリーランス に憧れたことはない 最近、 フリーランス のような「自由な働き方」を希望する人が増えているように感じます。たまたま、そういう発信をしている人やメディアをよく見ているだけかもしれませんが。 わたしは今でこそ「 フリーライター をめざす」とか言っちゃってますが、もともと フリーランス に対して憧れを持っていたわけではありません。むしろ、安定志向が強いわたしにとって、毎月の収入が保証されない フリーラン
2016 - 08 - 02 親の死を乗り越えるということ 家族 こんにちは。七尾なおです。 今回は、ちょっと語り口を変えてみました。 ブログの運営という意味では、カラーは統一していた方が良いのだろうけど、お金もうけのために書いているわけでもないし、まぁいっか、と。 わたしの大好きなライターである 雨宮まみ さんが、『親の死』について書かれていた。 大和書房・WEB連載〜40歳がくる! 雨宮 まみ 『親の死』については、わたしもひと言やふた言、いやもっとそれ以上に語りたいことがあって、それをうまいことまとめて気の利いたツイートをしてやろうと思ったのだけれど、結局なんにも思い浮かばずに、ただ リツイート のボタンを押しただけだった。 もやもやとして掴みどころのない気持ちが、母が亡くなって10年にもなろうというのに、いまだにどこにも落ち着けずにいる。 ふと思う。 「乗り越える」とは
2016 - 06 - 23 高校生の時、ブログを書いていたら小論文に強くなったかもなと思った話 ブログ こんにちは。七尾なおです! 相変わらず記事数が増えないブログを書きながら、ふと思い出したのが大学入試で書かされた小論文です。 あれ、基本的な書き方・文章の組み立て方は、ブログも変わらないんじゃない?と気づきました。 わたしが高校生だった頃にブログを書く習慣があったなら、あの小論文で入試が通っていたかもしれないなぁ...と思ったお話です。 練られたブログと小論文は似ている タイトルがあって、それについての客観的事実や予想される反対意見なんかを盛り込みながら、私見を述べる。 というのが基本の構造であるとすれば、ブログも小論文もさほどの差はないですよね。 タイトルを自分で用意するか、課題として他者から用意されるかが、もっとも大きな違いといって差し支えないかと思います。 もちろんブログは個人の
2016 - 05 - 12 「感情がコントロールできない人」ってどんな人? 思想 こんにちは、七尾なおです。 周りを見てみると、なにかにつけて大声を出して怒っているひとっていませんか? ヒドイ時には物まで投げて、そりゃあもうワアワアと。 わたしなんかは「あそこまでできたら、さぞかしスッキリするだろうな」 という、ある意味羨望のまなざしで見てしまうわけですが、 やっぱり「どうなんでしょうか…」という気持ちが強いです。 おとなとして、感情のコントロールくらいまともにできないの? どこかでそう思っていたんですね。 感情を抑えるのが得意です さて、わたしはと言うと、みずからの感情をぎゅうううっと抑えるのが得意な方です。 学校や職場などの公共の場では、誰しも大なり小なりそういった努力をしているでしょうが、 わたしは身内の前でもそういうところがあります。夫や、夫の家族に対して、本音をさらけ出せるかと
2016 - 03 - 29 まもなく新年度。こどもの成長スピードに大幅に遅れをとっているという焦り 子育てのコト こんにちは、七尾なおです。 まもなく4月ですね。 新年度ということで、わが家のこども達もそれぞれ1つずつ進級します。 ムスコは5歳児クラス(年長さん)、ムスメは3歳児クラス(年少さん)です。 新年度を迎えるすこし前に、新しい教室へ引っ越しを済ませたこども達。 今までとさほど変わらないけれど、ちょっぴりだけ雰囲気が大人びた、 そんな新しい教室へ向かって、手をつないで歩く廊下。 ふと、彼らのすさまじい成長スピードに、置いてけぼりになった感覚を覚えました。 年少クラスからはじまった保育園生活 実際には、いまの認可保育園に入る前に少しだけ、 無認可保育園へ通っていたのですが。 とりあえず、ムスコが3歳のときにいまの保育園での生活がスタートしました。 ムスコが年少クラス、ムスメは1歳児
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