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自分がいつも遊びに行く秋葉原mograという大好きなクラブが今月10周年を迎えるにあたり、思い出を記録しておこうと実に3年振りのブログを書きます。3年振りに書くのに、今回のブログは個人的な思い入れと感情的な内容になると最初に断言します。(ついでに今酒を飲みながらmograで執筆している) 秋葉原に存在する"mogra"というクラブによく遊びに来る方も、名前は知ってるという方もいれば、全然知らないという方も多いと思うので多少の説明をすると、2009年8月にオープンした秋葉原初の本格的クラブハウスがmograで、さらに言えば当時としては珍しかったアニソンを多く扱うクラブである。 今でこそアニソンクラブというのは東京のみならず多く存在しているが、2009年時点ではアニソンをメインとして運営するクラブというのは本当に珍しかったという記憶がある。mograの立ち上げにおいて大きな前身として『DENP
先日モグコレというイベントで女装しないといけなくなり、182cm74.5kgもあったため12月1日〜1月17日の45日間で63kgまで減量したら、会う人会う人に減量方法聞かれるので自分がまた減量する機会があるときのためにも、やってたこと箇条書きまとめメモ。基本的にカロリー制限と軽い運動のみ。 ■アプリ これで全部メモってました。数百円の課金でコンビニ・チェーン系レストランのたいていのメニューがカロリー載ってて選ぶだけなので便利 https://itunes.apple.com/jp/app/daietto-ti-zhong-guan-liapurinara/id633847982?mt=8 ■食事 ・基本1日3色食べてのカロリーをトータル平均1200kcalに収める ・糖質制限のため炭水化物は抜く。パン・ラーメンとか絶対NG ・朝はリンゴ・キウイ・グレープフルーツのどれか1種類を一つのみ
先日の9/27・9/28にお台場にて日本初開催がされた音楽フェス「ULTRA JAPAN 2014」にVJとして参加した。ULTRAはアメリカのマイアミで毎年3月に開催される「ULTRA MUSIC FESTIVAL(以下UMF)」という世界最大級のEDM系フェスで、現在はヨーロッパ、イビザ、ブラジル、チリ、南アフリカ、クロアチア、韓国と世界中で開催されているお祭りです。どんな感じかは昨日アップされたばかりの本国ムービーをどうぞ。 本国では6日間開催され、延べ30万人以上の人が世界中から集まるフェスらしく、LEDやら花火やらレーザーやら演出面での規模がとにかく大きい。今年、日本初開催だったUMFは2日間開催で延べ42000人が参加していたそうで、人数では本国より少ないものの演出やステージの規模感は本国に負けないものになっていたと思う。ここまで当たり前すぎることしか書いてないし、本国や日本で
1週間くらい前、Twitterに最近のアニクラについて下記のツイートをしたら、予想の100倍くらい反応があって困惑した。 (念のため書くとアニクラはアニソンクラブイベントの略称です) アニクラで好きなイベントや良いイベントたくさんあるけど、最近Twitterで騒がれてるのはただただ下品な印象しかなくて非常に残念です。外部からは、ただ人前で脱ぎたい女や、アニメを出汁に騒ぎたい集まりにしか見えないし、スクランブル交差点でハイタッチする人たちと同じに見える。 — ヤコー (@yako_flapper3) 2014, 6月 23 先日のツイート https://t.co/haU1qvaiMd 誤解してる人あまりに多いんですが、好きなアニメで騒ぐのは全然いいと思ってます。自分も騒ぐし。アニメ好きとか関係なくって意味での、サッカーの勝敗関係ない交差点との比喩でしたと一応書いときます。 — ヤコー (@
先週、自分のTwitterTLで話題となってたDJ関係の本が発売された。それがこちら。 秋葉系DJガイド。ということで、早速買って読んでみました。結論から言うと、良くも悪くもこの本で語られるシーンに少しでも触れている人たちにとって、すごく面白い本として完成されてるなと思った。本の完成度としてはとても高いし、面白いので買いです。個人的意見としてはゲーソンと書くならば、Chiptuneもきちんと掲載してほしかったなとか、茶箱は載って欲しかったなとかありましたが、それは置いておく。 「内側の人にとって面白い本」と言った理由の第一は、読み手が『秋葉系』という言葉への理解がなされてる人かハードルを課せられる点。 売り文句で “アニソン/アイドル/ボカロ/ゲーム”系 と大きく打ち出されてる通り、秋葉系という言葉の中に含まれるコミュニティは、この4つの軸以外にも、ものすごく多い。さらに、掲載される注目D
8月末、初音ミクのコンサート「マジカルミライ2013」に行ってきた。行ってきたというか、映像演出で参加させて頂きました。具体的にはオープニングや「Sweet Devil」「Last Night, Good Night」「glow」etc...などのモニター演出映像を担当させて頂きました。個人的にも初音ミクは発売当初から、ニコニコ動画でかなり見ていて、特に「Last Night, Good Night」は思い入れが強い楽曲だったので(当時のニコ動の事情も含め)、正直かなり楽しかったです。ライブのほうも本当に素晴らしかったとだけ書いときます。 (本当に良かったんですが、そういうのを文字で伝えるのヘタなので) 初音ミクは以前もブログで書いたことあるので、説明不要の存在だが、初音ミクのライブというものは自分は初体験だったので、そこで感じたこと、疑問に思ったことなどを今回は書いてます。初音ミクファン
先日、ベルギーで3日間開催されているクラブミュージックフェス『Tomorrow Land 2013』に行ってきた。18万枚のチケットに250万人がアクセスして、発売開始と同時に売り切れたとか、、、実際オークションで18万円で購入した人もいたので、本当なのかもしれない。どんな感じのフェスかはこのyoutubeでどうぞ。 youtube見ればわかる通り装飾と演出が凄まじかった。花火、電飾、炎、水のオンパレード。ステージは15ステージあり、そのうちの8ステージくらいはメインに負けず装飾と演出が凄かった印象がある。あと空港やホテルも装飾でTomorrowland一色や、送迎のバスにて前日のイベント模様を新聞にして配布など、イベント外でもお祭りムードだったのが印象的だった。 またチケット18万枚中の10万枚は国外向けらしく、とにかくワールドカップかのように世界中の人がいて、国旗を掲げたり国柄の出る格
先週末、Twitterの僕のタイムライン上は、初音ミクと渋谷慶一郎氏のコラボによる「THE END」の話題で埋まってた。まわりの人間もかなりの人数が観に行っていたようで、賛否両論繰り広げられているのを遠目で見ていたけれども、自分はコンサートを観に行かなかった。 あらかじめ言うと、今回内容に関しては一切触れてません。観てないので当たり前ですが。。。なので、「THE END」を観て感銘を受けたという方はここから先は読まれないほうが良いと思います。 制作スタッフを見ただけで、とんでもない完成度のものが出来上がるんだろうなと容易に想像つくし、音響の面でもevala氏がいて、映像の面でA4AにYKBX氏と凄まじいものになりそうだし、トレイラー見てもそれは十二分に感じれたし、観てみたいとすら感じた。じゃあ、なぜ観に行かないというと、唯一の理由は文脈の問題だ。 言わずもがなだけど、初音ミクは多くのユーザ
10月1日から違法ダウンロード刑事罰法が施行されるようで、twitterでもちょくちょくツイート見かけた。「音楽は終わった」とか「メジャーはもうダメだ」とかとか。そんで違法ダウンロードとかの話題になると絶対出てくる「ネットレーベルは違法じゃないです!」とか「無料のネットレーベルがこれからは注目される」みたいなのもチラホラ。 このサイトらしい 刑事罰施行によって売り上げが落ち込んでいた音楽CDなどが売れるようになるかどうかは知りませんが、売られている音楽が刑事罰でダウンロードできなくなったから無料音楽に着目しようという流れは「正直どうなの?」って疑問を感じたりした。 自分もネットレーベルというCreativeCommonsライセンスでの音楽レーベルをやってはいるけども、「うちなら無料ですよ!」なんていう謳い文句は絶対にしたくないし「無料だから聴きにきました!」なんて理由だけなら聴きにこなくて
ブログはじめる前からやってみたかったことが1つだけあって、それがネットレーベルのユーザーの比較。 なにかと雑誌やイベントで比較対象にされたり、「ネットレーベル」という括りでまとめられがちなマルチネレコーズ、アルテマレコーズ、分解系レコーズなんですが、じゃあ実際その対象としてどれくらいユーザーが被ってんのよ?って素朴な疑問が以前からある。 音としては特に分解系は前者2つとは違う傾向にあるし、マルチネと比較されることあるけどぶっちゃけそんなにユーザー被ってないんじゃない?とか思ったりしてる。 ユーザーとか言いつつ、ダウンロードしてる人のIPの割り出しとかは出来ないしめんどいので、日本のネットレーベルにおいてもっとも重要であり拡散システムに成りえてるTwitterのフォロワーで比較したい。 ぶっちゃけTwitterのフォロワー数ほど信頼性のない数字はないなとか個人的には思ってるけど。。鍵垢、サブ
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