事故から30年、チェルノブイリが動物の楽園に

絶滅しかけていたプシバルスキーウマ（モウコノウマ）は、1998年にチェルノブイリおよび他の野生生物保護区に再導入された。人間のいない環境で、個体数は増加している。（PHOTOGRAPH BY GERD LUDWIG, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE） 1986年4月26日にチェルノブイリ原発事故が起こってから、今年で30年。人類史上最悪と言われた原発事故の現場周辺に設けられた立入禁止区域は、今ではあらゆる種類の動物たちがすむ楽園となっている。（参考記事：「動物の楽園になった世界の立入禁止区域5カ所」） 見つかるのは、ヘラジカやシカ、ビーバー、フクロウ、ほかにもこの地域には珍しいヒグマやオオヤマネコ、オオカミまで多岐にわたる。高い放射線量にも関わらず、人間による狩猟や生息地の破壊に脅かされることがないため、動物たちは数を増やしていると考えられる。（参考記事：「【動画

[You-me]

仮に放射線の影響を受けた弱い個体があったとしたらそれはだいたい他の種のエサになってるので見えにくいなんて話をされてるのかなと思ったらそうでもない／種としての脅威はそりゃ放射線よりは人間よね

[oktnzm]

福島でもイノシシ増えまくってたのをNスぺ(http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586636/ )で見て思ったが、人間が住めなくなったとか言ってるけど人間が勝手に占拠してただけなんだよな。

[kowyoshi]

やはり野生動物にとって種を減らす最悪の要因なのは…人間なんだなあ

[tailtame]

先日テレビで。影響なさそうで人間が一番の癌ってのも皮肉やなって言う感じ。

[q9wp6vXM0Q]

チェルノブイリ原発事故が起こってから、今年で30年。事故現場の周辺に設けられた立入禁止区域は、今ではあらゆる種類の動物たちがすむ楽園となっている。人間の存在の方が、放射能よりも動物たちには悪影響だつた。

[Jiken]

動物たちにとっては、 人間不在の楽園になったことは、 不幸中の幸いしいう皮肉な結果ですね。

[airj12]

「人間がいなくなったことが、放射能による潜在的影響を相殺してはるかにあまりある効果をもたらしているのでしょう」色々と考えさせられる

[Mekk]

とても貴重な話しだと思います。

[taro-r]

人間が動物の数の抑制の主要因だし，自然界における淘汰や寿命の方が，放射応よりも厳しいってことでしょ?

[eagleyama]

“低レベルの電離放射線が野生生物や人間にどのような影響を与えるのか、専門家の間で議論は白熱し、特に5年前の福島原発事故以来、政治的問題にもなっている。30年という年月が過ぎたチェルノブイリは、今やその実験

[anguilla]

人間が去ると動物が繁栄するんだね。

[hirocueki]

ところがどっこい夢じゃありません。これが現実・・・！“要するに、人間の存在の方が、放射能よりも動物たちには悪影響だということだ。”

[raitu]

「要するに、人間の存在の方が、放射能よりも動物たちには悪影響だということだ。」

[calibaby]

チェルノブイリから30年！悲惨な事故現場…ではなく意外にも動物たちの楽園と化していた…。動物たちにとっても放射能はもちろん有害だが、それよりも人間の存在が脅威だったのか…という。

[hyolee2]

表面上は楽園。

[rochefort]

要するに、人間の存在の方が、放射能よりも動物たちには悪影響だ

[tsurare01]

放射能より人間の方が有害ということ。

[amino_acid9]

「放射能の影響があったとしても、それは種の存続を妨げるほど個体数を抑制するものではないのだと思います。人間がいなくなったことが、放射能による潜在的影響を相殺してはるかにあまりある効果をもたらしている」

[filinion]

朝鮮半島のDMZも似たような感じで、「南北統一したらどう保護するか」が問題らしい（気が早すぎだと思うが）。渡良瀬遊水池なんかラムサール条約に登録されてるし。田中正造が聞いたらどんな顔するかと思う。

[kamanobe]

「サンドイッチを作るキツネ」の動画が可愛すぎる。

[sky-y]

科学寄りでフェアな記事。「要するに、人間の存在の方が、放射能よりも動物たちには悪影響だということだ」色々考えさせられる。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[zu2]

“チェルノブイリの事故で最も広範囲に拡大し、最も危険性の高かった放射性核種のひとつであるセシウム137は、今年ようやく半減期を迎える”

[mizukemuri]

『チェルノブイリの事故で最も広範囲に拡大し、最も危険性の高かった放射性核種のひとつであるセシウム137は、今年ようやく半減期を迎える。つまり、セシウムの量は事故から30年でほぼ半減』