お笑いコンビ『雨上がり決死隊』の宮迫博之が、8月16日に保険会社大手の『アフラック』からCM契約を解除されていたことが分かった。 単年契約中と見られるが、同社から途中解約の申し入れがあり、1,000万円以上の契約金返還を求められているようだ。 この背景には、宮迫がふたりの女性との不倫疑惑を報じられた件があることは間違いないだろう。 アフラックのウェブページからは、すでに宮迫のCM動画が削除されており、円満解決をアピールしていた本人の意に反して、社会の対応は厳しいものとなった。 「かつてアフラックは保険金未払い率が高く、不透明な保険料の運用や、顧客からのクレームが多数発覚し、異例の金融庁検査が行われました。 しかしその後、業務内容の改善を図り、2017年の『生命保険金請求対応満足度調査(J.D.POWER調べ)』では第2位に向上しています。 自らのがんを克服し仕事に復帰した宮迫は、まさに同社