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大谷翔平
nomuch.hatenablog.com
※予定は変更になることもあります。お名前は敬称略です ★連載 『言葉尻とらえ隊』週刊文春 (毎週木曜発売) 『東京リアルストリートビュー』→(改題)『ほじくりストリートビュー』散歩の達人 (毎月21日発売) 『大相撲中継中継』月刊相撲 (隔月連載,番付発表日の3日後発売) 『あんたは青森のいいところばかり見ている』まるごと青森 (不定期) 2021/09/23〜 『ショッピン・イン・アオモリ』東奥日報 (第2, 第4木曜) 2021/10/28〜 『買わりばえのしない私』 la farfa (奇数月20日, ネットは月1回) 2023/3月号〜 ネット: 2022/12/31〜 『久保みねヒャダこじらせ公論』 婦人公論.jp (対談連載, 不定期?) 2023/12/15〜 ★ラジオレギュラー(準レギュラー)出演 『ナイツのちゃきちゃき大放送 常連さんにきいてみようコーナー』TBSラジオ
※予定は変更になることもあります。 ★連載 『新中野の森アーティストプロジェクト(S.M.A.P.)』Rooftop (ライブハウスロフトのフリーペーパー:毎月1日発行) 『雑誌の人格』装苑 (奇数月27日発売)+装苑ONLINE (偶数月末更新) 『言葉尻とらえ隊』週刊文春 (毎週木曜発売) 『東京リアルストリートビュー』散歩の達人 (毎月21日発売) 『夢の地下鉄21号線』Let's ENJOY TOKYO ソロ活 内 『結婚の追求と私的追究』平凡社web 内 『大相撲中継中継』月刊相撲 (隔月連載,番付発表日の3日後発売) 『能町みね子のかまぼこ大相撲』相撲情報誌TSUNA 『久保みねヒャダ こじらせブロス』テレビブロス (対談連載,毎月24日発売) ★ラジオレギュラー・準レギュラー出演 『ナイツのちゃきちゃき大放送 常連さんにきいてみようコーナー』TBSラジオ 2015.10.31
女性が土俵に上がっていけない理由はないと思う。結論としては。 ただし。 けったいで野蛮なスモーとかいう裸踊りには何の興味もないが、あの下品でヤクザみたいなスモー協会とかいう奴らが原始的な女性差別をしてやがるのが気に入らないから、土俵に上がっても特にすることもないけど、何がしたいわけでもないけど、なんとしても奴らが神聖視してる土俵とかいう小汚い土くれを踏みつけて(踏みつけさせて)やりたい。 ーーというような人(誇張です)ばかりツイッターに湧いてくるので、こちらもその態度に腹を立ててしまう。あんたら相撲に何の興味もないんだから、もっと深刻な女性差別に目を向けてくれ。 宝塚市長がそういう人だとは言わないけど、舞鶴市長が上がってたのを知って急遽土俵に上がりたいといい出したのにはまったく賛成できない。歓迎の挨拶で「土俵に上がれなくて悔しい」とまで言い出して、煽情的に過ぎる。去年も宝塚巡業やってるけど
北条かやについて書くと、大半の人は賛同してくれるのだけれど、わずかな人は「まだやってるのか」「しつこい」「どっちもどっち」という言葉を投げかけてくる。それは非常に辛く、心を削り取られる。「もう相手にしない方がいい」ともよく言われる。 でも、私が相手にしないといけないのだ。なぜなら、彼女は「反論できない人を悪く言う」から。反論できる私が反論しないといけない。私が例えば死んだりして反論できなくなれば、彼女は喜んで私の批判や愚弄を始めるだろう。そういう人なのだ。 こんな記事をいちばん上にあげておきたくないので、できるだけ早いうちに次の記事を書こう、と自分に向けてせっついておく。 北条かやが新刊を出すという。2016年にインターネット上で私と雨宮まみさんによって厳しく批判され、言葉で対抗せずに自分の命を粗末に扱ったことで場を凌いだ(らしい)彼女が、「インターネットで死ぬということ」という、また「死
32年間おつかれさまでした。 (タモリ:ありがとうございます) えー、えーー僕は、えー、94年から、えー、17歳のときから、20年間。お世話になりました。この4月でちょうど20年です。 まず……すごく涙が出そうな、思いが、えー昼間も、今日は月曜日だったんで、あったんですけど、昼で終われればあそこで僕泣いてたんですけど、夜もあったからすごい変な1日でした(笑)。ほんとは昼間で終わりたかったですけど。 あと、昼間始まる前に、あのー、あんまり20年僕行ったことのないタイミングでトイレに行ったらちょうどタモさんと一緒になっちゃって、タモさんは気づいたかどうか分からないですけど、タモさん小のほうにいたんですけど、そのまんま僕あいさつせずに大きい方に隠れましたすいませんでした。 ちょっとー、あの……大きいです20年って。しかも10代からだったんで。 タモさん…は、特に何も教えてくれませんでした。でもず
迷ったけど、中途半端に140字を連発して真意が伝わらないのが嫌なので、別の箇所に書いたものをここに転載する。 思い出などは特に書かない。自分のためだけにわがままな文を書く。 腹が立つ気持ちと、悲しい気持ちと、恐怖がかわるがわる訪れる。忙しい。気持ちだけで大変なので仕事などできない、と思いながらちゃんとギリギリのことはやっているので、自分の鈍感さを頼もしく感じながらも憂う。毎日15回くらい泣いている。昨日も起きていきなり泣いてびっくりした。今も泣いている。 昨日は人との仕事が終わったあともう何をしたらいいかわからず、国会図書館からなんとなく歩いた。歩いたら文藝春秋に着き、ホテルニューオータニの華やかな光の前を通り、土手に上って真っ暗な道を歩き、四ツ谷にたどりつき、四ツ谷のロンに初めて入った。喫煙可の表示を見て、思いつきで、吸わないタバコを買って来て吸った。強いものをやっても定着しないだろうと
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