列挙すると。。。 1.副業を持ち、継続的に収入を得る。 金額の多少はそれほど問題ではない。まぁ、最低でも万単位の収入は必要。出来れば10万円以上。収入は本業の給与所得よりも少なくってもOK。将来的に大きく育てたい、などの志は「建前としては」あったほうがいい。たとえば、翻訳を毎年最低一本は必ず受注する、とか。同人誌を作って売るとか、インディーで音楽CDを作って売るとか。 ただし、事業なのだから継続性は大切。小額でも毎年継続的に売上を出す。ちなみに、著者の只野範男先生はイラストを売って毎年数十万の収入を得ているそうです。 ほんとはプロの翻訳家や作家になりたいけど、やむを得ずサラリーマンをやっている人、私の周りでも結構います。節税の点では仕入れや在庫が発生しない業務がいい。翻訳やコンサルや著作はこの点で有利。 2.雑所得ではなく事業所得で処理。 普通はこうした収入は雑所得で処理することが多い。し