サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
normalian.hatenablog.com
今回のポストは「適切に運用された Entra ID テナント上で、適切に運用された組織アカウントで開発をしている方」や Entra ID テナントの闇(テナント複数あったりマイクロソフトアカウントが入り混じったり)に触れたことのない人には縁のない話です。この文章だけで痛みが分かる方には有益な情報を追記したつもりなので、引き続き通読してください。「タイトルみたいな複雑な運用するのが間違っている」という方へのアドバイスはこちらになります。 君はマトモな職場に居るか、マトモに仕事した事が無いんだね こっちに来てはいけないよ、森にお帰り。— ロリ=デカパイスキー3世 (@sumatora) June 27, 2022 今回私がハマった元ネタは以下の記事に記載のある「Cosmos DB へのデータアクセスを RBAC で制御しようとした」です。本来はハマりどころは大してないのですが、掲題の件が絡むと
昨今は日本でも大分ワクチン接種が盛んになってきたようです(2021年6月4日時点)。皆さんご存じの通り、米国側はかなりワクチン接種が進んでおり、つい先日は米国疾病予防管理センター(CDC)がワクチン接種が完了した人間はマスクを着用しなくても良いという発表をしたこともあり、マスクをしない人が日常生活ではかなり増えてきました(この CDC の発表、現地の別メディアだと「まだマスクが無いのは早すぎる」と書かれているのも結構見るので賛否両論です)。 下の写真は Kirkland というコストコブランドで有名な地区にある公園ですが、ファーマーズマーケットが開催されていることに加えてマスクしてない人も結構いるレベルで回復している状態です(ファーマーズマーケットの区画内は mask required。 日本側のニュースを動画等で見ると副反応が過剰に取り上げられている印象を受けるので、実際にワクチン接種を
明けましておめでとうございます。渡米してそろそろ3年ほど経った&英語がらみのことを質問されることが非常に増えたので、所感を交えつつで自分の経験でも共有したら役に立つ人でもいるのかなと思ったのでちょっとまとめてみました。ご参考になれば幸いです。 あんた誰? この節が必要な人は多分見に来ない気がしますが、シアトル本社のソフトウェア会社に勤めてます。渡米して3年半弱が過ぎ、1年半程がロサンゼルス、2年程がシアトルで働いてます。近隣のチームには原則日本人は全くおらず、一緒に働いている別会社側にも話す相手に日本人は原則いないので、普段の仕事はほぼ 100% 英語です。Role Title はソリューションアーキテクトなので、ソフトウェアディベロッパーよりも技術的に求められるレベルは低いと思いますが、求められる英語力はかなり高めになると思います(最終的には個々人に依ると思いますが。 追記そこそこ読んで
年末からに引き続き、Microsoft テクノロジ on Linux の露払いを行いたいと思う。今回紹介したいのは掲題の通り、Azure Active Directory を Apache の認証に利用する方法だ。 Azure Active Directory は他クラウドと Microsoft Azure の明確な差別化機能であり、本機能を利用することで SSO が容易に実現できることはいたるところのドキュメントで見かけるだろう。だが、大多数のケースとして Windows Server と Linux サーバが混在しているのが現実であり、Windows Server や Windows クライアントの例だけを見せられても「Linux サーバや Mac OS が混在している現状だと利用できないんじゃない?」とお嘆きの方が多いだろう。 そんな疑問に答えるために記載するのが本トピックだ。今回の
今回も Linux と Microsoft Platform の露払いをしたいと思う。Desired State Configuration と呼ばれるコンセプトの実現技術として Linux では Puppet, Chef 等が存在するが、PowerShell DSC と呼ばれる技術も Linux 版に対応していることをご存じだろうか。 Get started with Desired State Configuration (DSC) for Linux に入門編があるが、こちらはオンプレミスで PowerShell DSC for Linux を構成する方法であるため、今回はこちらを Microsoft Azure の PaaS である Azure Automation を利用して実現する方法を紹介する。 利用する Microsoft Azure のコンポーネント 今回利用する環境は以
Microsoft Azure がリソースグループと呼ばれる管理単位を利用し、仮想マシンや WebApps といったリソースをひとまとまりで管理することが可能になる。これにより、リソースの区切り単位が明確になった他、リソースグループ単位で一括で削除ができるために削除忘れが減る等の利点が存在した。 そんなリソースグループだが、昨今は「作成した既存環境のリソースグループをテンプレートとしてエクスポートする」という機能が追加された。これにより、お気軽に既存環境のコピーが可能となった。主に以下の用途で使えるのではないかという推察だ。 開発チームが増員した際、増員者分の環境をコピーする カスタマイズありの SaaS 系サービスの提供ベンダが、各顧客向けに用意する環境としてコピーする 早速使ってみる 最近 Application Insights の検証に利用していたリソースが残っているので、以下のリ
Microsoft Azure にて Machine Learning がリリースされてから大分経過したのはご存知の方も多いと思う。話題にあがることは多いので知識として知っている方は多いと思うが、実際に利用したことのあるかたは実は少ないのではないだろうか? 実際に手を動かす方が理解は容易であるため、最近 20,000 円台を回復しつつまた下がった日経平均株価を予測するサンプルの作成を通して Microsoft Azure の Machine Learning(以下、Azure ML)の利用方法を学習したいと思う。 念のための注意となるが、今回のサンプルの結果を見て株や金融商品の売買をすることは控えて頂きたい。機械学習自体は歴史も長く奥の深い分野であり、今回紹介する内容は「Azure ML の利用方法をサンプル作成から紹介する」ものであって「機械学習を利用して日経平均株価を高精度で予測する」
普段は Maven を使ってしまっているが、結構前から Gradle が流行っていることは Java 界隈の方々には既知の事実であろう。人が作ったスクリプトでのビルドは利用する機会があるが、あんまり自分でスクリプトを弄らなかったのでちょっと息抜きに。 Gradle の入門記事自体は Gradle入門 を見れば大概乗ってるので特に問題ないと思う。ご存じの方も多いと思うが、おおざっぱに言うと「Gradle は Groovy で書かれた設定ファイルで動く」という代物なので、Groovy を学ぶことが重要になる(そういう Groovy もスクリプト言語の皮をかぶった Java だけど)。 スクリプトを動かす 最近、マイクロソフトのイベントであるFEST2015 のセッション情報一覧が表示されたので、こちらから興味深いセッションをスクレイピングするスクリプトを以下に記載した。 build.gradl
今回はふと JavaEE を弄っていてちょっとはまってしまったポイントについて紹介する。JavaEE 有識者各位ならば J2EE 時代の XML 地獄を脱却するため、JavaEE5 からはアノテーションによる規約ベースの設定を重視する文化になったことはご存じだと思うが、特に JSF には以下の闇がある。 JSF 1.0(JavaEE5 時代):DI コンテナがなく(厳密には JBoss Seam が存在したが、Java EE の仕様に入っていなかった)、ManagedBean は faces-config.xml で XML ベースで設定 JSF 2.0(JavaEE6 時代):DI コンテナ(CDI)が導入されたが、JSF 2.0 のアノテーションと CDI のアノテーションが混在し、更に JSF の機能と CDI の機能に差があった JSF 2.2(JavaEE7 時代):JavaEE
本日の記事は Azure Advent Calendar の14日目となる。今回は以下の様に Webサイト 上に Jenkins を配置し、ジョブ実行時にデータを Azure ストレージサービスにアップロードするまでを紹介する。 構築手順の概要は? Webサイトは JDK や Tomcat が標準で配置されているが、以下の様に Jenkins や Jenkins Plugin は配置されていない。 したがって以下の流れとなる。 Jenkins 配置向けの Webサイト を新規作成する フォルダ作成、モジュール配置 環境変数の設定 Jenkins を設定し、Azure ストレージ上にアップロードできるようにする Jenkins 向けのストレージサービスを新規作成 Azure Storage プラグインの設定 ジョブの作成 ジョブの実行 Jenkins 配置向けの Webサイト を新規作成する
御大ブログにて以下の新機能リリースがあった。 Azure: New Marketplace, Network Improvements, New Batch Service, Automation Service, more 上記の機能のうち、Network Security Groupと呼ばれる機能の提供により、仮想ネットワーク上で簡易なネットワーク設計が可能となった。以下の様な社蓄心をくすぐる要件にこたえることが可能なナイス機能となっているので、今回はNetwork Security Groupの機能について紹介する。 インスタンスがインターネットにアクセスするのを禁止したい A インスタンスは B インスタンスからのアクセスのみ許可したい Network Security Group の概要 MSDN - About Network Security Groups に概要がある。Ne
2014年4月に開催された BUILD 2014 では様々な機能が追加されたが、ちょっとだけ触ってみた Azure Automation について記載してみる。現時点ではまだプレビュー機能なので、管理ポータルから Activate を実施する必要がある。Azure Automation の公式サイトは以下になるが、まだ情報は少ないようだ。。。 Azure Automation Azure Automaiton の概要 Azure Automaiton を利用することで、Microsoft Azure 上で PowerShell のスクリプトを利用/組み合わせで様々な処理を実施することができる。こちらの Get started with Azure Automation にも記載されているが、Windows PowerShell Workflows としての利用ができるようだ。 後述するが、
さて、今回はWindows Azure アドベントカレンダー の15日目だが、ここで大きなニュースがある。 来た! Web サイトで Java が動く日がついに来たのだ! さあ皆、↓の画面を見るんだ!! 上記の様に JDK 1.7 update 51 が選択可能で、ついでに Tomcat と Jetty が動くのが確認できる。今回はこのネタを話したいと思う。 Kudu を利用したフォルダ構成、環境変数の確認 次にちょっとフォルダ構成を確認するために、Kudu を利用したいと思う。Kudu を知らない人は、No.1 が詳しい記載のある Windows Azure Web Sitesの魅力を120%引き出す を確認してみよう! 一旦は Tomcat 側で設定した Web サイトを作成し、Web サイトに https://<サイト名>.scm.azurewebsites.net/ でアクセスして
今回は、One ASP.NET Advent Calendar 2013 8日目の記事だ。すでに様々な記事が One ASP.NET Advent Calendar に登録されているため、是非こちらも参照して頂きたい。 さて、今回のテーマは最新とは程遠い Classic ASP (なんなら ASP".NET" ですらない。。。)であり、名前の通りかなり Classic な技術ではあるが、2013年時点でも様々なところで利用されている技術だ。既存の Classic ASP を動作させる環境としては Windows Server 2003 R2(32bit)+IIS 6.0 以下の環境が多いと思う。 Web サイトで Classic ASP を稼働させる IIS 8.0 & Windows Server 2012 の環境(2013年12月現在)である Windows Azure Webサイトで
JavaEE6 から? JSR の標準に取り込まれた JSR 303 Bean Validatorを使ってみた。JavaEE5 時代は Hibernate Validator としてOSSとして実装されていたものが JavaEE6 では Bean Validator として標準仕様として取り込まれている(中身の実装はやはり Hibernate Validator だが)。今回は使えるまでの手順ベースで手短にささっと書いてしまうが、参考になれば幸いだ*1。 依存ライブラリのインストール まずは Bean Validator に依存しているライブラリを解決する。本体である validation-api.jar(インターフェース部分) と hibernator-validator.jar(実装部分)はもちろん必要だが、単体環境でBean Validator を利用する場合は el-api.jar
.NET 系でテンプレートエンジンが必要になった際、twitter で「Java だと Velocity とかの古参&王道ライブラリがあるけど、.NETだとなんじゃらほい?」と呟いたところ、「ASP.NET MVC 系なら RazorEngine では?」との言葉を頂いた。確かに ASP.NET MVC3 から HTML のテンプレートエンジンは Razor を利用しており、安定度はかなり高そうだと思いためしてみた。 まずはの参考情報 まずは公式+αである以下の情報を眺めた。 GitHub / Antaris / RazorEngine しばやん雑記 RazorEngine を使う上での Tips http://monobook.org/wiki/RazorEngine miso_soup3 - csHtml ファイルを使って RazorEngine miso_soup3 - RazorE
皆様、Windows 上で Webサーバ と Tomcat を連携する場合には何を利用しているだろうか? Tomcat と連携するからには、Apache+mod_jk を利用している場合も多いと思う。だが、Windows Vista 以降からは原則的に IIS がクライアントOSにもインストールされており、Web Platform Installer を利用することで容易にApache+mod_jk相当の環境が構築可能だ。 更に、Application Request Routing はリクエストに対するルーティング機能のほか、負荷分散、キャッシュ機能等も利用できる。やや語弊もあるが、ざっくりとは以下の対応だ。 Apache <--> IIS mod_jk <--> ARR 今回は、ARR を利用し、Windows 上で IIS と Tomcat を容易に連携する方法について紹介する。 環
さて、One ASP.NET Advent Calendar 2012 の 12日目、だれが何と言おうと12日目だ(白目。今回は皆さんがわくわくドキドキする JMeter を利用した ASP.NET の性能測定について紹介する。 JMeter って何? 色んな方がご存じだと思い、特に問題ないとは思うが一応紹介させて頂く。JMeter とは、Apache License で公開されているパフォーマンス測定用の Java アプリケーションだ。利用するためには当然のように Java のランタイムが必要になるため、Oracle さんのホームページ から JDK なり JRE をダウンロードする必要がある。 JMeter を利用するためには、Java のランタイム(JDK or JRE)をインストール後、JMeter - Downloads から Windows 向けのバイナリである zip 形式の
以下のブログを参照し、Windows 版の npm 環境を構築する。 Node.js と npm のインストール方法(Windows編) https://sites.google.com/site/nodejyuku/how_to_install_for_windows 事前にインストールする必要のあるソフトウェア npm をインストールする前に、Git と Python をインストールする必要がある。 Git については以下の記事を参照して頂きたい。 msysGitでWindowsからGitを使う http://www.atmarkit.co.jp/fcoding/articles/msysgit/msysgita.html セットアップ時に「Run Git from the Windows Command Prompt」を設定する点に留意してほしい。その他はデフォルトの設定で問題ない。
※7/13追記IE10 User Agent String Update に詳細な比較があるのでこちらを参照頂きたい Release Preview が発表されて暫く経った Windows 8 に同梱される IE10、正式リリースされたわけではないが、利用されている方も多いだろう。ふとWebアプリを作ろうとした際、以下を考えたので IE10 の User Agent を調べてみた。 Metro UI はタッチ操作が主体だから jQuery Mobile を使いたい デスクトップ はマウス操作が主体だから jQuery UI を使いたい 上記を判断するには IE10 の User Agent を調べれば良さそう 検証結果 デスクトップ版/Metro UI版 における User-Agent の差異はほぼなかった。IE10 Release Preview の User Agent は以下になる。
既にRC版がリリースされた Windows 8 だが、同OSにインストールされているIE10における注意点について今回は紹介したいと思う。 イントラサイトやループバックアドレスに接続する際に発生する問題 発生する問題そのものは極めてシンプルで、イントラサイトやループバックアドレスにMetro UI版 IE10 でWebサイトに接続すると以下の様に「このページは表示できません」と表示される点だ。 同様の環境で デスクトップ版の IE10 で接続する場合、以下の様にWebサイトが正しく表示される。 イントラサイトやループバックアドレスに接続する際に発生する問題の原因 以下のサイトで紹介されているが、IE10から Enhanced Protected Mode と呼ばれるセキュリティ強化が実装され、Metro UI ではデフォルトで当該機能がオンになっている。 Internet Explorer
ふと思い立ち、Windows Azure 上で日本語 PDF ファイルを生成したい衝動に駆られたのでフィージビリティを取得した。結論から言うと「任意の日本語フォントを利用したPDFファイルは Windows Azure 上で生成可能」だ。 後述する ActiveReports の様に独自にフォントを管理する機能をもたなくとも、日本語フォントを Windows Azure 上にインストールして利用することが可能なことが分かった。しかし、ベンダーサポートやライセンスの問題については言及していないので、その点には留意頂きたい。 前提知識 Windows Azure のホスティッドサービスで提供される仮想マシンは英語版OSであり、日本語環境にローカライズされていない点を認識頂く必要がある。このため、日本語フォントはインストールされておらず、タイムゾーンも UTC 時刻となっている。タイムゾーンは
4/14(土)に開催された 「第 69 回 CLR/H 勉強会 Intelはいってるデイ」 で話した内容について共有させていただく。 基礎から見直す ASP.NET MVC の単体テスト自動化方法 〜 Windows Azure 関連もあるかも〜 View more presentations from Secret 今回は ASP.NET MVC の単体テスト自動化をベースに資料を作成し、対象者は「単体テスト自動化をしてみたいが、どうやったらいいか分からない人」とした。この手のお作法は方々に情報が散っているものの、初学者向けに情報がまとまっている箇所が少なかったので情報をまとめてみた。 その他にも、「togetter - CLR/H 第 69 回 勉強会 Intel はいってるデイ レポート」に状況がまとめられているので、興味のある方はご一読いただきたい。 今後は QUnit-Tap や
「その○」と銘打って続かないものが多々あって恐縮だが、無事 Windows Azure で Trac Lightning を動かすことが出来たのでTIPSを共有させて頂く。永続化部分等で考慮するべき点は多いが、Windows Azure 上で動作させるにはどんな手順が必要かを記載する。 Trac Lightning とは 私のブログを見に来るような方には説明が不要だと思うが、 http://sourceforge.jp/projects/traclight/ で公開されており、 Trac, Subversion, Maven の簡易インストーラとサンプルプロジェクトを提供するナイスプロジェクトだ。Trac Lightning のインストーラはGUIが主体だが、オプションしだいではサイレントインストールも可能となっている。 Windows Azure で動作させるには 手順はさほど複雑ではな
Visual Studio Tools for Office(以下、VSTO)を触る機会があったので、備忘録もかねて情報を記載する。VSTOではVBAスクリプトを利用した開発とは異なり、.NET Frameworkを利用したアドオン開発が可能であるため、.NET開発者にとって開発勝手の良い開発手法だといえる。 VSTOプロジェクトの作成 Visual Studio を管理者モードで起動し、[ファイル]-[新規作成]-[プロジェクト]から新規作成ダイアログを起動する。Officeのカテゴリから Excel 2010 アドオンを選択してVSTOプロジェクトを作成する。 プロジェクト内にはThisAddIn.cs が自動生成されており、以下のメソッドが記載されている。 アドインが読み込まれた際に実行される ThisAddIn_Startupメソッド http://msdn.microsoft.c
本ブログでは ASP.NET MVC についての TIPS を提供しているが、ローカルの IIS に対するデプロイは殆ど記述していないため、備忘録をかねて記載する。利用した環境は以下となるので、こちらをもとに ASP.NET MVC4 アプリケーションのデプロイを行う。 Windows 7 Ultimate 32bit IIS 7.5 ASP.NET MVC4 ローカル IIS の確認 ファイル名を指定して実行 に「inetmgr」を入力して IISマネージャを起動する。こちらの画面左側のツリービューを展開し、既存のサイトを確認する。何も設定を変更していないければ「Default Web Site」となっているはずだ。当該サイトに対して、MVC4 のアプリケーションをデプロイする。 ASP.NET MVC4 アプリの作成 Visual Studio を管理者権限で立ち上げ、 ASP.NET
既に id:shiba-yan がTIPS id:shiba-yan:20111101:1320075209 を紹介している WebSocket だが、Silverlight からも利用できることをご存じだろうか。現在は HTML5Labs で試験的に公開されているのみだが、当該ランタイムをインストールすることで IE9 や Silverlight からも WebSocket を利用することが可能となる。 WebSocket 自体の利用方法については、 以下の記事が参考になるが、Silverlight から WebSocket を利用する方法については言及していない。 連載:人気順に説明する初めてのHTML5開発 双方向通信を実現! WebSocketを使いこなそう http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/chushin/introhtml5_05/introh
.NET Framework 2.0から追加されたという噂のメソッドTryGetValueがどれだけ速いのかを試してみたテスト。正直.NET Framework 2.0で追加されたメソッドなんて使い古されてる感が有りますが、ちょっと試してみたくなったのでつい。 比較対象は以下。 Dictionary#TryGetValueで値を取得 Dictionaryインデクサで値を取得 実際に以下のコードで速度を測ってみました。 public class MainClass { public static void Main(string[] args) { var openWith2 = new Dictionary<string, string>(){ {"txt", "notepad.exe"}, {"bmp", "paint.exe"}, {"dib", "paint.exe"}, {"rtf
jQuery Mobile の利用に際しての注意点をもう一点追記したい。 jQuery Mobile を利用する場合、 jQuery UI を同時に利用してはいけない点だ。これらの部品は以下の様に用途が異なるためである。 実際、jQuery Mobile のソースを確認すると、 jQuery UI から拡張していることが読み取れる。では、実際に jQuery Mobile と jQuery UI を共存させた場合に起こる問題について紹介する。 ダイアログの表示が壊れる jQuery Mobile にも jQuery UI にも ダイアログと呼ばれる部品があるが、これらを組み合わせた場合、以下の問題が発生する。jQuery Mobile のダイアログが壊れているのが理解できると思う。 jQuery Mobile のみ jQuery Mobile × jQuery UI ソースコード例は以下と
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『normalian blog』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く