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大谷翔平
nukoco.hatenablog.com
スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) 作者:志駕 晃 発売日: 2020/01/09 メディア: 文庫 あらすじ 都内の清掃人派遣会社に勤める有希は、昼休みに公園のベンチでスマホを拾う。落とし主と連絡がつき、無事にスマホを返すことができたのだが、その日から有希の周りで奇妙な出来事が起こりはじめる。一方、刑事の桐野は東京オリンピックを控え、サイバーテロ対策のために、内閣サイバーセキュリティセンターに出向していた。しかし、「センター内にスパイがいる」という手紙が桐野宛に届く。 人気シリーズ第三弾!! 映画化もされている「スマホを落としただけなのに」シリーズの第三弾。脱獄した連続殺人犯の浦井が、北朝鮮の保護を受け、東京オリンピックを標的としたサイバーテロを仕掛ける、という情報が入ります。神奈川県警サイバー犯罪対策課の刑事、桐野はテロを防ぐこと
異類婚姻譚 (講談社文庫) 作者: 本谷有希子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2018/10/16 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 子どもを持たず、仕事もせず、専業主婦として呑気な生活を送っていたは、 ある日夫の顔の異変に気付く。やがて夫と私、互いの輪郭が混じり合い、自分の 顔が夫とそっくりになっていることに気付く。 夫婦は、似てくる。よく聞く話ですよね。 同じものを食べて、同じ家に住み、同じものを見て喋るという生活を長く続けて きたら似てくるものなのじゃないか、とそんなことだと思うのですが。このお話は、 そうした微笑ましいものではなくて、「なんとなく似ている」という範疇を超えた そっくりになってしまった、ちょっぴり怖くて、奇妙なお話です。 専業主婦のサンちゃんは結婚して四年になります。旦那はバツイチで、サンちゃん とは再婚です。二人の間に子どもはおらず、
『進む、書籍PR! たくさんの人に読んでほしい本があります 』の イラストブックレビューです。 進む、書籍PR! たくさんの人に読んでほしい本があります 作者: 奥村知花 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2018/03/29 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 書籍を各メディアに露出させる「パブリシティ」。 こうした書籍PR活動を先駆けて行ってきた著者が、アイデアを広げ、 人をつなぎ、作り手の思いを伝えていく仕事術を紹介。 楽しく、柔らかく、めげない働き方。 書籍のPR活動専門の仕事をしている人がいる、ということをはじめて 知りました。自分は、以前出版社の販売部にいて、自社の書籍の宣伝担当で ありました。お金を出して新聞や雑誌の広告に掲載する。 または、新聞社や関連の雑誌を発行している出版社に、リリースと 書籍を渡して「機会があったらお願いします」
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