エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
中島裕之の“飛ばさない技術”。~天才的打撃の神髄~(鷲田康)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
中島裕之の“飛ばさない技術”。~天才的打撃の神髄~(鷲田康)
中島は2006年から三年連続で打率3割を達成。昨年はリーグ最高の出塁率.410を記録。WBCでも2番ショート... 中島は2006年から三年連続で打率3割を達成。昨年はリーグ最高の出塁率.410を記録。WBCでも2番ショートとして活躍し優勝に貢献した。 こう周囲を見回したのは、西武の中島裕之内野手だった。 昨年の北京五輪の直前合宿中のある夜だった。練習が終わって壮行会と称した内輪の食事会での話だ。焼肉をつつきながら話題は自然と打撃論へと発展していった。 宮本を絶句させた中島の天才的打撃術とは。 そのときだ。中島がこんなことを言い出した。 「ボクは崩されたときに自分のスイングを変えるんじゃなくて、体を合わせていって最後に“あそこに落とそう”って右手の押しで調整しています」 その言葉に即座に宮本が返したのが「ムリやろ」というひとことだった。 宮本いわく、崩されてもバットの角度で打つ方向は決められる。しかし、打球を落とす場所まで調整するのはいくらなんでも不可能ではないかということだった。 だが、中島は「(信じ