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衆院選
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ポップスではサビの盛り上げ方がとても重要になるので、盛り上げ方のTipsを紹介します。 デモ音源もあります。 スポンサーリンク サビの数小節前からが勝負 数小節前からサビの1拍目までがキモになります。 サビに入ってからの工夫も重要ですが、盛り上がって聴こえさせるためにはどちらかというとその前からの文脈作りが大事。 これはバンドで演奏するときも同じです。 というわけで具体的に何をすると盛り上がるのか、デモ曲↓を例にとって紹介します。 どこにでもありそうな普通の曲。5小節目からがサビ。 ドラム・ベース・ギターに加えて、コードを示すパッドの音が薄っすら鳴っています。 大サビっぽく聴こえるようにすることを目標にします。 フィルインを入れる まずは既に鳴っている楽器だけで盛り上げてみます。フィルインです。 長めのドラムフィルインと細かめのギター・ベースのフレーズを入れてみます。 キモはドラムのフィル
DTMでよく聞くランダマイズ。 その概要と接し方について。 スポンサーリンク ランダマイズとは 人間が弾く楽器の音は正確なようで正確ではありません。 ピッチ・タイミングもそうだし、音色もそう。 一方でコンピュータは正確に発音することができるわけですが、正確に音を発することができたとして、それが音楽的であるとは限りません。 生演奏の聴き心地の良さは、そういう人間らしい微妙なズレによるものだったりするわけです。 しかし、そんな「人間らしいズレが音楽的である」と判明したのはつい最近のこと。 その重要性は正確な発音を可能にするコンピュータが音楽制作の中核に構えるようになって初めて相対的に認識されるようになったのです。 そこで出てくるのがランダマイズ。 DTMにおけるランダマイズとは
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