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大谷翔平
okanonet.com
5月5日に亡くなった、冨田勲さんのお別れ会が、昨日、無事終了しました。 冨田さんが、生前、クインシー・ジョーンズやマイケル・ジャクソンなど、様々な海外のアーテイストから尊敬され、また交流があったことは有名ですが、中でも親しかったひとりが、スティーヴィー・ワンダーです。 今回のお別れ会では、是非スティーヴィーさんからメッセージをいただきたいと思ったのですが、リリース元のレコード会社や以前の招聘元に訊いても、最近リリースや来日がないため、意外に事務所の連絡先が分からず、いろいろ手を尽くして、やっとマネジメントに携わっているお兄さんの携帯の番号を入手し、電話をして、最終的に、ビデオコメントをいただくことができました。 最初にお兄さんと話せたときに、「スティーヴィーは、トミタの大ファンだから(Stevie is a great fan of Tomita)、きっと協力するよ」と言ってくれて、改めて
昨年CDをリリースした、佐村河内守さんの交響曲第1番〈HIROSHIMA〉ですが、昨日大阪で、初めての完全版の演奏会が行われました。 完全版と敢えて言うのは、2年前の夏、京都で全曲初演が行われているのですが、その時は、指揮者の秋山さんが、一部カットしていたのです。なぜカットしたのかと言えば、更に遡ること2008年、広島で開催された「G8議長サミット記念コンサート」で初演が行われた時、全曲では長いので、1,3楽章のみの演奏ということなり(指揮者は秋山さん)、それでも長かったため一部カットし、そのカットを京都でも引き継いだのです。このときのカットについては、別に時間の制限があったわけではないので、正直、秋山さんの姿勢に疑問に感じましたが。 今回の指揮者は、東京初演(1,3楽章のみ)とレコーディングの指揮をつとめてくださった大友直人さんですから、作曲者の意図に忠実に、完全版として演奏されました。
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