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温暖化の気持ち 温室効果のメカニズム(10) 確かに吸収は飽和しているけど
第一回目の記事から 9 回にわたって、ながながと温暖化のメカニズムについて語ってきた。それは、飽和論... 第一回目の記事から 9 回にわたって、ながながと温暖化のメカニズムについて語ってきた。それは、飽和論の間違いを指摘するためだった。できれば第一回目から順に読んでみてほしいけど、一応この記事だけでも話が完結するように、まとめを書くことにしよう。 僕が「飽和論」と名付けたのは、地球温暖化の理論は科学的に間違っている、とする懐疑論(このブログでは温暖化研究者アホアホ論と呼んでいる)の中の、次のようなものだ。 「CO2 が増加しても、温室効果は増えない。なぜなら、CO2 の増加により吸収が増加する波長では、すでにほかの温室効果ガスが、赤外線を十分に吸収しているからだ。」 この飽和論、内容はある程度正しい。 でも、実際には、CO2 によって吸収される赤外線の波長は、「大気の窓」の外、つまり、すでに十分な吸収が起きている波長帯にあるからだ。 一般向けに、温室効果について、「大気中の CO2 をはじめと
2010/02/01 リンク