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英語でいう「ブラウン、brown」を「茶色」といいますよね。お茶は、葉の状態でも、飲むときもみどり色なのに、なぜ「茶色」というのでしょうか。 日本人とお茶の付き合いは非常に長く、奈良・平安時代には、貴族や僧侶ら上流階級の人たちが楽しむ高級な嗜好品として親しまれていました。『続日本紀』に続く勅撰の歴史書『日本後記』(815年成立、『日本後紀』とも)には、「遣唐使に同行して唐に留学した僧が、帰国するときに持ち帰ってきたお茶を嵯峨天皇に献上した」という記述があり、現在のところ、これがお茶に関する最も古い記録とされています。 このころのお茶は、「釜などで炒る」→「揉む」→「天日に干す」という製法で作られていました。 炒って作られた茶葉は黒っぽく、淹れるとくすんだ赤や黄色のような、渋い色合いになったそうです。 みどり色ではなくブラウン色のお茶といえば、ほうじ茶やウーロン茶ですが、これらはまさに、炒っ
小野園の深むし茶は、茶葉が細かいのが特徴です。 そのため、深むし茶専用の急須をおすすめしているのですが、この茶葉の細かさを利用して、調味料にしてみませんか? おすすめは「茶塩」です。作り方はとても簡単。 1. 小野園の深むし茶を、普通の茶こしに入れて、軽く振るう。 2. 大さじ1杯分の細かい茶葉が取れたら、同量の塩と混ぜる。 これだけです! 塩は、日常使いのもので充分おいしいですが、天然塩や焼き塩など、ちょっと高級な品を使うと、より一層おいしくなります。 それから、ご紹介した塩の量は目安です。お好みで調整してくださいね。 この「茶塩」、作り方はこんなに簡単なのに、いろいろな料理に使えるんですよ。 ・ゆでた枝豆やそら豆に振りかける ・揚げたじゃがいもに振りかけて茶塩フライドポテトに ・天ぷらにつける ・魚の塩焼きや塩味のやきとりを作るとき、 普通の塩の代わりに茶塩を ・冷奴に、醤油の代わりに
11月1日より一部商品の価格を改定させていただくこととなりました。 【変更点】 お茶うがい(単品) 500円 → 税込540円 お茶うがい(シェイカー付き) 680円 → 税込748円 ※シェイカー付きは消費税10% これまで以上にご満足いただけるよう、今後も品質の向上に努めてまいります。 何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
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