体罰について | None.

愛があるのなら殴っていいとか、そういうことは言ってない。よくスポーツ選手とかで「あの時殴ってくれたコーチがいたから自分は成長した。だから体罰は許される」とか言ってる人がいるけどそれは違うと思う。「良いコーチがいた」ことと「殴られた」こととは全く別の次元だ。その人が成長したのは暴力のせいじゃない。そのコーチからもし、体罰の要素を引いて、暴力抜きで指導したとしても、その人は成長したと思う。 コーチの指導者としての能力が高かったから、もしくはその人の努力や能力、環境のおかげだからで、 暴力をふるう人間＝いい指導者、では全くない。浜岡日体の体罰についてのズイショさんのブログのこの記事 と、ミカサさんのブログのこの記事 を読んですごい主観的に思ったことを書く。 私が通っていた小学校は、桐朋学園小っていうそこそこ名門ぽい私立小学校だったけど、普通に体罰が横行してた。 担任の初老の先生は、朝、生徒が忘れ

[idealstream]

うちの父はしばしば子供を殴った。幼児期で仕方ない頃ならわかるが、高校生以降になっても、稀にあった。遂に俺は「殴りたきゃ殴れ。それで俺は納得しないから、それでもいい自己満足ならな」と黙らせた。

[TakahashiMasaki]

”桐朋学園小”クソみたいな学校だな（あと伏字にせず堂々と書く著者はえらい

[keys250]

大人の9割は未解決人間でしょ。教育的暴力と未解決云々の話は別だと思うな。

[luvlife]

“ブラジルには「マオ・レゾルビーダ（未解決の人間）」という言葉がある”“「マオ・レゾルビーダ」というのは個人的な問題／略／その人の人格を裏付ける内面の問題を自分で乗り越えたり解決できていない人のこと”

[zorio]

“どんなにエリートでも、自分の問題を解決できていない人は人に当たったり、暴力的だったり、他人を攻撃することで自分を満たそうとする。社会的に成功したりしていてもそういう人には気をつけないと行けないよ”

[el-bronco]

心のハイクラスへ

[invisibleladder829]

「軽蔑の目で見てしまう」かどうかは別として、「未解決」な人という考えにぐっと来た。折り合いは何よりも誰よりも自分自身、と思う。

[umeten]

>感情が高まって殴るとか生徒に愛があるとかそういう暴力じゃない。ただ自分の権威を見せつけるだけの脅しの暴力/「マオ・レゾルビーダ」＝その人の人格を裏付ける内面の問題を自分で乗り越えたり解決できていない人

[primafluegel]

"桐朋学園小"