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大谷翔平
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弁護士や司法書士の先生方は、「職務上請求書」というものを使って、他人の住民票や戸籍(正確には住民票の写しや戸籍謄抄本ですね)を取得することができるのは皆さんご存知のとおり。 特に司法書士などは相続登記を受託すると、全国津々浦々の役所から古い戸籍を取り寄せたりする機会が多くあります。 しかしこの「職務上請求書」で住民票や戸籍を取得すること自体を商売にしてはいけないことになっています。 あくまで業務上必要な場合に限定して取得が許されているわけです。 ところが一部の司法書士などが、住民票や戸籍を取得して対価を受け取るという商売をしていたことが問題となり、「職務上請求書」の取扱いが7~8年前から随分と厳しくなっています。 更に個人情報保護法の施行の影響もあり、一部の地域では「職務上請求書」を使って戸籍や住民票を取得した場合、取得された人に対して役所から「あなたの住民票が取得されましたよ」という通知
いつも拝読している「dtk'blog」のdtkさんが昨年の12月に書かれた、「お付き合いの仕方」という、いわば「企業法務担当者から見た弁護士の区分け」とでもいうべきエントリーは、読みながら「そうだよなあ・・・」と思っていたのですが、最近とみに「本当にそうだよなあ・・・」と思うようになってきました。 以下、私のごく個人的な思いを、思うままに書かせて頂くので、気を悪くされる方や激怒される方や「訴えてやる!」と思う方がいらっしゃるかも知れませんが、このエントリーの趣旨を理解して頂ければ幸いです。 さて、上記エントリーでdtkさんは、お付き合いする弁護士(事務所)を、以下の5種類に分類されていました。 1. リーガル土方系:要するに人海戦術で対応する必要があるもの。大規模M&Aとかがわかりやすい。一定クオリティ/資格の人間が大量にいることが重要で、そこでは、一番上以外の弁護士の個性・能力が問われる
2008年からこの場で更新してきた当ブログですが、2014年(くらい?)をもって下記リンク先へ引っ越しました。 2~3年ほどこちらにも記事を残してきましたが、「そろそろいいかな」と思い、2017年4月14日をもって、全ての記事を削除しました。 せっかくなので、ぜひ新居のほうにも寄ってみてください。 「風にころがる企業ホーマー」の引越先はコチラ ではでは!
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