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DBチューニングではディスクI/O性能を注視する
DBチューニングにおいて、気を配るべきところは数多くありますが、中でも真っ先に見るべきところはディ... DBチューニングにおいて、気を配るべきところは数多くありますが、中でも真っ先に見るべきところはディスクI/Oでしょう。なぜかというと、メモリアクセスに比べてHDDの方が圧倒的に遅く、最もパフォーマンス阻害要因になりやすいためです。ディスクI/Oネックの解決方法を探っていくと、「テーブル/インデックス設計やSQL文の見直し」に行き着くこともまた多いです。これらが不適切だと、結果として大量のレコードをアクセスすることになり、ディスクI/Oが多く発生してしまうためです。根本的な原因はディスクI/Oにあります(CPUネックになることもありますが、その例は別の機会に取り上げます)。 ディスクI/Oには大きく分けてシーケンシャルアクセスとランダムアクセスの2種類のアクセスパターンがありますが、RDBMSではインデックスアクセスが主体となるため、ルート→ブランチ→リーフ→実レコードという経路でのランダム
2009/08/26 リンク