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大谷翔平
oqodousiyo.hatenablog.com
ここ一年くらい意味もなく抑えていたことを解禁することに決めた。体に悪いことではないよ。ちょっと具体的に言うとものの選び方に関連すること。なんで抑えていたのかは全くわからない。我慢していたわけではないので、守りに入っていたのかもしれない。何から何を守っていたのかは、やはり全くわからない。 そういうわけで、いい感じに「元に戻った」。私、もともとはこうだった。明らかにこっちだった。こういうのが一番合ってる。私にはこれなんだと思う。 「これ」とか「こっち」とか「こういうの」とか、そういう言葉ばっかりで抽象的すぎて、読んでいて意味不明かもしれないけど、わざと意味不明にしている。本当に好きなものは簡単に他人に教えちゃいけないっていう経験則があるので。 ちょっと長く生きすぎて守りに入っているところがたくさんある。どこをどう守りに入っているのか精査しよう。年単位でいろいろ巻き戻していきたい。 昔より今の方
www.fashionsnap.co ケラ!の紙媒体が終わって、ゴスロリバイブルが休止するんだって。信じられるかよそんなこと。 本屋に行ってもケラ!が無いなんてありえるかよ。本屋に行ってもゴスロリバイブルが無いなんてありえるかよ。ありえねえよ。でも、それが今後ありえるんだ。世界が終わった。 私が服、バッグ、靴、アクセサリー、化粧やヘアスタイルや体型、というかファッションに興味を持ったのはケラ!と出会ったからで、もしケラ!が無かったら、私は今頃どんな服を着てどんな趣味をしていたか、想像もつかないんだよ。 ねえ、想像してみてくださいよ、クソ田舎の中学生が、よ。趣味は漫画とアニメ(田舎で放送されるアニメの数なんて東京の10分の1以下だった)とゲームと深夜ラジオとインターネット、自分の容姿のことなんて世界一どうでもいいと思っていて(手の施しようがなかったから)、服屋なんてしまむら、ジャスコ、ハニー
子供の頃、夏休みにプールに行ったら、おばあさんが胸をモロ出しにしていた。モロ出しになった胸は、ちょっと信じられないくらい長かった。右胸をぺろっとめくりあげて右肩に乗せ、天日干ししていた。 衝撃を受けた。たかだか小学2〜3年生ぐらいだった私は、あのおばあさんが自分と同じ人間には思えず、母と同じ人間にも思えず、というかその場にいた他の誰とも同じ人間には思えなかった。胸というか、おっぱいひとつであんな破壊力をもたらす存在とは。 今となっては、当時の私が本当に「それ」を見たのか定かではない。ただ、真夏の太陽に照らされて白く光っていたおばあさんのおっぱいの裏側のことだけが頭から離れない。 ここ数年で、おっぱいというのはどうやら本当に長くなるものらしい、とわかった。同世代の他人のおっぱいを銭湯などで観察して、なんとなくわかった。ただし、私のは長くなる素養が全然ないので(察しろ)、日に日に増す肩にのしか
※以下の文章はすべてフィクションです。実在する団体、人物、物、本、芸術などとは一切関係ありません。実在するすべてのものと一切関係ありません。 夜、KENZOがいつも通りに帰宅すると、妻のバーバリーが淫靡な下着で出迎えた。バーバリーのエミリオがプッチしていることが布越しにもわかった。 「ただいま」 「ブルガリ。ディオールにする? クロエにする? それとも……バーバリー?」 「……バーバリーがいいな」 KENZOはバーバリーをジバンシイと抱きしめ、荒々しく全身をカルティエする。 そのまま縺れ合ったふたり。ねっとりとしたジミーチュウを繰り返しては熱い息を吐き、見つめ合う。 KENZOがバーバリーをそっと脱がせると、豊かなセリーヌが剥き出しになり、つんと尖ったみずみずしいシャネルが露わになった。 KENZOのコム・デ・ギャルソンは一気にアルマーニした。 それに気づいたのか、バーバリーは「やられっぱ
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