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「顧客は誰で、どこにいるか」を知るのが、マーケティングのスタート。 順番は、WHO→WHAT→HOWです。 ユーザー理解(消費者理解)を通じて、ユーザーさんがどう思うか、どんな気持ちになるのかを推し量る「シミュレーション能力」を磨くことにもつながります。 マーケターはユーザー理解の専門家であるべし 尊敬するマーケター、森岡さんの言葉を借りると、 マーケターは「消費者目線」を基本にしないとアイデアも戦略も判断も全てにおいて焦点がズレると思うのです。 400時間ゲームに熱中することでファン目線を身につけた私には、原寸大のモンスターと自分自身が実際に向き合うこの感動の峻烈さが想像できたのです。だからこの企画は絶対に当たるという確信がありました。 と言うように、ユーザー理解はマーケの土台だと思っています。 (すごく良い記事のリンクも添えておきます) 【森岡毅氏インタビュー】USJ復活のカギは消費者
マーケターのムロヤ(@rmuroya)です。 マーケティング組織の構築・育成や、煮詰まった時の施策アイデアの発想促進のために、マーケティングのスキルマップをつくってみたので共有します。なお、デジタルマーケティング のノウハウが根幹となる事業をやっていたので、デジタル寄りの内容になってます。 なお、SNSマーケティングに絞ったスキルマップも作成しました。 SNSマーケティングのスキルマップ作ってみた ーーー このブログの著者・ムロヤのメルマガもどうぞ。10年後も使える「マーケティング」を学べる情報をお届け。物事の本質を掴み、仕事・副業でハイパフォーマンスを出せる骨太な思考法を身につけられます。 https://rmuroya.theletter.jp/ ーーー マーケティングのスキルマップ (クリックすると拡大表示できます) <更新履歴> ・マーケティングスキルマップVer.1.0 上下で分
2022/10/3 SNS検索の未来について更新しました。 Googleの検索回数は年間2兆回とも言われており、「検索といえばGoogle」のSEOマーケターでも思ってきているのは「SNS検索」が当たり前の消費者行動になっているということ。 SEO村に激震が走ったGENKING氏の記事は記憶に新しいです。 「Googleで検索すると文字が出てくるし、(検索結果は)SEO対策されている。あとはスポンサー(広告)とかが上がってきて…ネットってリアルじゃない。Instagramは検索することで言葉より画像が表示される」。 そこで、SEOマーケターには馴染みが薄い「SNS検索」について、気になったので色々まとめてみました。 ・Twitter検索 ・Instagram検索 ・LINE検索 などを取り上げています。 ーーー このブログの著者・ムロヤのメルマガもどうぞ。10年後も使える「マーケティング」
最強の集客は「指名買い」。 リスティング広告で顕在層の集客をしようと地域名掛け合わせKWや、カテゴリ検索KWを取り尽くした先には、CPAの高騰が待ち構えています。 また、SEOの文脈では、Google for Jobs(しごと検索)の到来や、メタサーチやポータルサイトがひしめいており、それらの中からカテゴリ検索で上位表示を目指すことはますます難しくなって来ています。 しかし、指名検索数を着実に増やすことができれば、その競争から脱却できます。 この記事では、SEO担当者はもちろん、マーケティングの全体設計のなかでの指名検索の位置付けと、そこでの指名検索の増やし方について解説します。 目次 ・指名検索とは ・指名検索が増やすメリット ・指名検索を増やす方法 ・指名検索数の確認方法 ・ランディングページも改善しよう 指名検索とは、特定の企業名やサービス名・商品名・ブランド名で検索することです。「
こんにちは、マーケターのムロヤ(@rmuroya)です。 先日に、Ginzamarketsさんのセミナーにお声がけいただき、「組織の実行力の高め方」をテーマでお話させていただきました。 ウェルクス様登壇!6/28(木)LPO、SEOの実行力を高めるセミナー&交流会開催 SEOとLPOについては、競合の激しい人材業界のため、日々ゴリゴリと改善を進めているテーマでして、事業会社でインハウスで取り組んでいる立場として、これまでの成功例やメソッドをスライドにまとめてみました。 スライドの一部の紹介 このなかで実行力を高めるポイントとして、独自開発したフレームワークを紹介しており、 「テンション上げるか、ハードル下げるか」 「IFKフレームワーク」 などのフレームワークはとくに現場でもよく使っていますし、念仏のように唱えています。 施策のアイデアも発想しやすくなりますし、重要な思考ポイントを規定して
こんにちは、株式会社スノードームのムロヤ(@rmuroya)です。 ウェブサイトのUI改善やコンバージョン率改善にて、とりわけスマートフォンのような外部のノイズや干渉などの外部影響を受けやすいデバイスにおいては、「パッと見でわかる」「頭にスッと入ってくる」デザインが求められます。 人は、一瞬でもストレス感じたら、「やーめた」となる動物。 結果として、直帰や離脱につながったり、思ったように訴求できず、心を動かすこと(コンバージョン)ができません。 そのためには、一瞬一瞬の知覚を意識して設計していくことが重要です。 私は、UI改善の際に心がけていることがあります。(コンテンツ制作やプロダクトデザインなど広範に使えると思います) それは、「ビールを3杯くらい飲んで少し酔っ払っている状態でも分かりやすいデザイン」にするということです。 「ビール3杯理論」と名付けて、仕事の場でつかっています。 *
まず結論からお話すると、CTA改善のポイントは、「いかに目を留まらせて、脳に負担なく解釈させて、動物としての本能レベルでダイレクトに脳に訴求できて、行動喚起から実際に行動するまでの流れをスムーズにさせることができるか」です。 上流である「注目」から下流の「行動」までの流れが滞りなくいけるよう治水工事を進めていくことが、CTAを工夫することによるCVR改善の施策となるのです。 CTAボタンの活用範囲は広く、HTML/CSSで実装できるので、簡単に改善インパクトを出しやすいです。 インタラクティブなウェブだからこそ、いかに行動を引き起こせるかが重要なポイントとなります。 それでは、詳しく解説していきます。 CTAとは CTAとは「Call To Action」の略で、 「行動喚起」という意味です。 サイトやアプリの訪問者にとってもらいたい行動に誘導するため、ボタンなどのかたちで表示されます。
デジタルマーケティングを極めていくと、必ず技術の壁にぶち当たります。 Criteo運用をこだわるなら広告タグの発火制御やデータフィードの調整などでぶち当たりますし、レコメンドやサイト内検索や掲載順位ロジックの精度向上もそうですし、SEOやグロースハックならエンジニアに頼らずしてフロントエンドの「HTML」と「CSS」のコーディングが出来た方が施策の実施スピードを飛躍的に早めることができます。 (話題のPythonもおすすめです。) Webサービスの改善に携わるのなら、ゼロイチのコーディングまでは出来なくても良いと思いますが、既存のUIのチューニングができるレベルは目指したいもの。 想像以上に少なくて驚いている ー 自分の持つスキルとしてHTML記述スキルを挙げているマーケターは3%となっている。なおCSSのスキルは1.5%でSQLのスキルは0.5%と、ほぼ皆無に近い状態だ。 「データ分析」
こんにちは、マーケターのムロヤ(@rmuroya)です。 AI、機械学習、ディープラーニングの分野で注目を集めるプログラミング言語、Python。 私はこのPythonを絶賛勉強中なのですが、当初はマーケの実務で活かせるイメージがあまり湧いていませんでした。しかし「実務で超使えるじゃん」と知った今は、もっと早く習得しておけばよかったと軽く後悔しています。 (JavaScriptのマーケティング活用の重要度も高まっていると思います) このブログでは、話題のPythonについて、マーケティングの実務家目線で、どんな風にPythonをマーケティングの「実務」に活かせそうか、まとめてみました。 Pythonで何ができるのか?それが明確になった。自分の時間を投資しても、おつりがきそう。やるしかない。/【まとめ】話題のPythonを、どうマーケティングで活用できるか https://t.co/eMvm
「まず何から始めたらいいかわからない」 「やり方がわからない」 「データをどう読んだらいいかわからない」 Google Analyticsは無料で簡単に使えるツールですが、機能の多さに圧倒される人は少なくないと思います。 この記事の前提を共有しておくと、 ・この記事の対象はブロガーやアフィリエイター、小さいサイトの運営者向けです ・CVの設定とかデータ収集の作業は扱いません ・カスタムレポートやカスタムセグメント、コンテンツグループは取り扱いません です。 ちょっとだけ触ったことはあるけど、イマイチ活用しきっている感じがしない方向けに紹介していきます。 まずインストールする思考法 アクセス解析の目的は「ユーザーのことをもっと理解して、マーケティングに活用すること」です。 Google Analyticsの公式にもあるとおり、「あなたの顧客を知る。」です。 (引用 https://marke
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