サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
photoaraki.com
今日、御嶽山が噴火してすぐに思い出したのは今から数年前のことだ。 2011年1月19日、九州霧島連山の一つ新燃岳で噴火がはじまった。 当日、こちらは他の用件がありすぐにに現場に向かうことは出来なかったが、 数日後にやっとのことで現地に向かうことが出来た。 けれど到着してからは曇りが続き、新燃岳の山全体を撮影することは出来ないという始末。 「現場に来たのに新燃岳が見えない」という何とも情けないことに(泣)。 待てど祈れど天候は回復せず、その間にも噴火は続いていたのだが 現地到着から3日後に爆発的噴火が起こり、今までとはスケールの違う噴火がいきなりはじまってしまった。 その瞬間、車中で撮影待機していた自分さえも驚いてしまう程の「空振(重低音の固まり)」が響き、麓の霧島温泉郷ではホテルの窓ガラスが一気に百枚以上砕け散ってしまった。 この爆発的噴火で「危険でなければ観光にも役立つかな」といった地元
loading... Loading... Title: powered by ELASTIC consultants
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『荒木写真事務所』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く