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大谷翔平
phrase-phrase.me
複合関係詞の意味と使い方(whoever, whichever, whatever, wherever, whenever, however) 複合関係詞とは関係代名詞(who, which, what)や関係副詞(where, when how)に -ever をつけたものを複合関係代名詞、複合関係副詞といいます。ただし、that には -ever のついた形はありません。 複合関係代名詞とは複合関係代名詞には whoever, whichever, whatever の3つがあります。 この3つにはそれぞれ 1. 名詞節を導く働き 2. 譲歩の副詞節を導く働き があります。以下で、それを確認していきましょう。 whoever の意味と例文1. 「~する人は誰でも」の意味で名詞節を導く。(=anyone who) Whoever wants to come is welcome.(来たい
「帰宅する」の英語での言い方go home, come home, get home はどれも「帰宅する」の意味ですが、次のような違いがあります(ちなみに home は名詞ではなく副詞です)。 go home の意味と例文go homeは(これから)移動する先が家という意味です。 Let's go home now.((出かけ先で)そろそろ家に帰りましょう)come home の意味と例文come homeは"話し手"が家にいる状態で帰宅について話す場合に使います。 What time did you come home yesterday?((家で親が子供に)あなたは昨日何時に帰ってきましたか)get home の意味と例文get homeは、家に「到着すること」に焦点がある言葉です。それゆえ、時間に関する語と共に使われることが多いです。 I got home around six.(6
前置詞 to との違いfor と似た意味を持つ前置詞に to があります。for A にしても、to A にしても、どちらも「Aに向かって」という意味では共通ですが、ニュアンスが微妙に違います。 例えば He left for London.(彼はロンドンに発った)では、出発時点でロンドンに向かっていただけで、実際にロンドンに着いたかどうかはわかりません。それに対して He went to London.(彼はロンドンに行った)では、ロンドンに向かっただけではなく、ロンドンに着いたことも表しています。for は、あくまで目的としてだけで、達していることは表しません。 また、for と to の違いは He listened for the telephone, but it didn't ring.(彼は電話が鳴るか耳を傾けたが、鳴らなかった)という言い方はできても He listened
question の意味と例文question は、明らかな解答が用意されている試験問題のような「問題」のことを言います。また、「質問」「問い」の意味で使われるのがこの表現です。 I have a question.(質問があります。)Answer the following question(s).(次の問いに答えよ。)problem の意味と例文problem は、弊害をもたらす、解決すべき「問題」を表す場合に使います。この「問題」は個人的なものというより、誰が見ても「困った問題」とされるような内容である場合が主です。 It's a deep‐rooted social problem(これは根深い社会問題だ。)trouble の意味と例文trouble は、主に個人が何かをするにあたって直面する障害で、problem に比べてその「問題」の内容が個人的かつ直接的なものである場合に用い
borrow と lend の違いborrow は、無料で何かを"借りる"ことを表します。また、lendは、無料で何かを"貸す"ことを表します。 例外として、お金の貸し借りにはたとえ利子が発生しても、borrow と lend を使います。 borrow と lend を使った例文I borrowed his hat for a short while.(少しの間彼の帽子を借りた)Would you lend me your bicycle?(あなたの自転車を貸していただけませんか)I borrow money from a bank.(銀行からお金を借りる)Can you lend me 1000 yen until tomorrow?(明日まで千円貸してくれない?)rent の意味と例文rentは、貸し手が商売としてやっていて、お金を払って、一定期間借りる(貸す)場合に使います。 I
旧情報と新情報の語順英語には、聞き手が知っていると予想される旧情報を先に書き、聞き手が知らないと予想される新情報をあとに書くという性質があります。 これは日本語でも メロンは私の好物です。("メロン"はすでに話題としてでており、"好物である"という新情報を述べている)私の好物はメロンです。("好物"はすでに話題として出ており、それが"メロン"であるという新情報を述べている)となることから分かります。 because と since の違いbecause の意味と例文because ~ は、ふつう新情報として理由や原因を述べるので、文末に使います。 直訳的には「・・・なのは~だからだ」とおさえておくとしっくりきます。 We didn't enjoy the picnic because the weather was so awful.(私たちがピクニックを楽しめなかったのは、天気がとても悪
英語学習3つの誤解聞き流すだけで話せるようになる?すでに日本語の回路が出来上がってしまった脳では、いくら英語を聞き流しても、学習の効果がでないことが研究から知られています。 英文法は必要ない? 文法を知らなくても母国語は話せるのだから、外国語を学ぶ際にも文法は必要はないという考え方があります。しかし、第二言語として英語に接する私たちにとっては、文法すなわち英語の構造を知らずに学ぶには効率が悪すぎます。 ネイティブに教わるのがよい? ネイティブは、その英語が正しいか否かの判定はできますが、日本語について詳しいとは限らないため、日本人がつまずきやすいポイントを指導することができません。 提供する価値このサービスで学習することにより、次のことを実現させます。 書きたいことを英語で正確に書ける書くことにより結果が残るため、自分の間違えに気づきやすくなります。 いいたいことを英語で瞬時にいえる繰り返
used to不定詞 の意味と例文used to不定詞 は、「(以前は)~したものだった」という過去の習慣や、「(以前は)~だった」という過去の継続的な状態を表します。 「使う」という意味の use の過去形 used は、【júːzd】と発音しますが、used to は音を濁らせず、子音の前では【juːstə】、母音の前では【juːstu】と発音します。 She used my pen.(彼女は私のペンを使った)She used to play tennis.(彼女はよくテニスをしたものだった)He isn't what he used to be.(彼はもう以前の彼とは違う)be used to 動名詞 の意味と例文be used to 動名詞 は、「~に慣れている」という意味です。この used は形容詞で【juːst】と濁らず発音します。 get used to 動名詞 で、「~に
that が関係代名詞や接続詞として使われるとき、省略する場合としない場合にはある程度の法則があります。 that が関係代名詞の場合that が従属節の主語の場合この場合 that を省略してしまうと、主節の主語がわかりにくくなるため that は省略しません。 I knew the girl that offered an old man her seat.(私は老人に席を譲った女の子を知っていた)that が従属節の目的語の場合くだけた言い方では、that は省略されることが多いです。 The car (that) my brother bought is very expensive.(私の兄が買った車はとても高価だ)that が接続詞の場合that の作る名詞節が主節の主語になる場合この場合 that を省略してしまうと、主節の主語がわかりにくくなるため that は省略しません
recently, lately, these days, nowadays の違い(最近は、近頃は) recently の意味と例文recently は、「最近(は)」という意味ですが、今から少し前の"過去"を表すので、現在完了形か過去形の文で使います。 現在形とともには使わないので、「ついこの間」と覚えておくとよいでしょう。 I have recently been promoted to Manager.(最近マネージャーに昇進した)He lived in Tokyo until quite recently.(彼はついこの間まで東京に住んでいた)lately の意味と例文lately も、「最近(は)」という意味ですが、現在より少し前から"現在"までを表すので、現在完了形とともに使うことが多いです。 文脈によっては、現在形や過去形で使うこともあります。 What have you
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英語を書くときによくやる間違いを一覧でまとめたページです。冠詞のつけ忘れや、前置詞のイメージ、know と learnの違いなど、日本人が英語を学ぶ際に障壁となる事柄について解説しています。
seldom/rarely と hardly/scarcely の違いは頻度か絶対量かseldom と rarely の意味seldom と rarely は、「めったに~ない」という意味で、時系列でみたときの発生が稀であること、すなわち、頻度が低いこと、を表します。全体の量に関しては、何も語っていません。 It rarely rains in this area in summer.(この地域では夏には雨がめったに降らない)この文では、たまにしか雨が降らないことが分かりますが、降った時の雨量についての情報はありません。 seldom と rarely の違いseldom と rarely はほぼ同じ意味ですが、seldom の方がフォーマルな表現です。 hardly と scarcely の意味それに対して、hardly や scarcely は、「ほとんど~ない」という意味で、絶対量が
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