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放射能と芸術――帰還困難区域内での国際美術展「Don’t Follow the Wind」をめぐって(椹木野衣)|ポリタス 3.11から5年――それでも
東日本大震災から5年が経過する。他方、私たちが2015年の3月11日から福島県の帰還困難区域内でスタート... 東日本大震災から5年が経過する。他方、私たちが2015年の3月11日から福島県の帰還困難区域内でスタートさせた国際美術展「Don’t Follow the Wind」(以下、DFW)は、まだ1年を経たばかりだ。1年も続く展覧会? それで「まだ1年を経たばかり」とは? そのことを理解してもらうためには、この展覧会について、少しばかり入り組んだ前置きをしておかなければならない。 まず、この展覧会は「スタート」はしたけれども、「オープン」はしていない。通常の展覧会では、もちろん両者は一致している。会期が幕開けした展覧会の会場まで足を運べば、チケットを買うなりして、当然、入場することができるはずだ。スタートしたけれども、オープンしていない展覧会など、普通はありえない。けれども、大震災と原発事故といった緊急事態下では、この「通常」とか「普通」というのが、極めて疑わしくなる。 震災前の「通常」とか「普
2016/03/15 リンク