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大谷翔平
ppshibuya.hatenablog.com
こんにちは!施設長のNAOです。 リオパラリンピックで異彩を放っているのが、卓球エジプト代表のイブラハム・ハマト選手。 10歳の時に事故で両腕をなくしたけれど、卓球への思いを断てずに、口にラケットを加えてプレーをするようになったとのことです。 確かに動画を見ると、ラケットを口でくわえているとは思えない鮮やかな打ち返しです。中国の馬龍選手や日本の水谷隼選手ともラリーを行っています。 Ibrahim Hamato - Nothing is Impossible 世の中からは感動の声が多数との記事でした。 しかし、私の頭をよぎったのは感動以上に、同じように不自由な体で卓球に励まれる利用者様の姿です。 例えば、半身麻痺でラケットを握ることができないにもかかわらず、テープでラケットをまいて、懸命にリハビリに取り組まれている利用者様がいます。 今年の初めに利用を始めた頃には、まともに打ち返すこともでき
今日は毎週来てくださる、卓球すぎるボランティアの男性にご協力頂き、利用者様と卓球を楽しみました。 ハッピー渋谷を利用される方の介護度は様々です。そしてのその介護度や運動能力に合わせてきめ細かい対応をさせて頂いています。ちなみに、利用開始時に、卓球療法協会の理事長に卓球の運動能力のアセスメントを行い、それに基づいて適切な機能訓練になるように努めています。 根拠のない卓球は機能訓練とは言えず、レクリエーションでしかないためです。この点が、ピンポンデイハッピー渋谷が(おそらく)地球上で唯一の卓球専門の老人介護施設とうたっている理由です。 1【卓球×介護】卓球上級〜鮮やかなバックハンド! 2【介護×卓球】卓球初級 3【介護×卓球】要介護でもできます!〜卓球バレー 4最後に〜機能訓練としての卓球 1【卓球×介護】卓球上級〜鮮やかなバックハンド! この方は要介護ですが、立位には問題はないので、見守りな
卓球デイサービスをやっていると、卓球って介護度の高い人には難しいのではないの??といわれます。施設長の私ですら最初はそう思っていました。 しかし、立ってやるだけが卓球ではない。 というよりも、卓球台というのは色々な活用の仕方があります。 ケアマネさんなどに説明する際も、この映像をご覧になると卓球療法の可能性をご理解頂けるようです。 子供とおじいちゃん、おばあちゃんがかなり白熱して激しくやり合っています! ご興味のある方はピンポンデイハッピー渋谷へ遊びに来てください!! https://www.facebook.com/pingpongdayhappyshibuya/
卓球すぎる介護場〜ピンポンデイハッピー渋谷の開所1周年企画として、元世界卓球選手権王者(1969年ミュンヘン大会)の伊藤繁雄氏をお招きし、卓球交流会を行います。 内容は画像の通り。 11月27日(日)、13時30分から16時30分まで、ピンポンデイハッピー渋谷にて開催します。 日本の卓球の歴史をつくった、伊藤氏の来ハ、ド〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ンミシィッ!!
お話ボランティアで毎週お手伝いをしてくださっている女性がいます。 今日も利用者様達とお話や手作業をと思っていたら、おもむろにカバンからラケットが! 「100円ショップで買ってきたのよ。卓球しよっ!」 卓球マシンを使って、みんなで卓球をしました。 卓球の輪が広がっていますね^^ 卓球すぎるボランティアを目指して頂きたいです!
ピンポンデイハッピー渋谷では普段から多くの子供達が遊びに来ます。 これはハッピーの日常。 何も珍しいことはありません。 が! 最近明らかな変化が起きています。 訪れる子供達の量が半端ではなくなってきているのです。 1〜2名だった子供達が、多い時では5〜10名のグループで怒涛のようにやってきます。 暑いから涼みに来ているだけなのかと思いきや、「卓球をやらせて!」といいます。 リオ五輪での水谷準選手をはじめとした日本選手の大活躍が影響していると思われます。 この勢いを東京五輪まで繋げるべく、ハッピーでも地域における卓球振興に取り組んでまいります!
【驚愕】卓球すぎる約100歳のスマッシュ!!*1 あと数年で100歳を迎える方の激しいスマッシュ。ピンポンデイハッピー渋谷では、生涯・卓球・現役を応援しています。 *1: ;゚Д゚
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