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大谷翔平
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Nexus 5 が Wi-Fi につながらない場合に確認すること (cc) Kristin Marshall Google Play で Nexus 5 を購入した件は、前回書いた。 Google のスマートフォン Nexus 5 を買った 注文してから 3 日以内という、驚異的な早さで届いたことに気を良くして、意気揚々と Nexus 5 を起動してみたところ、初期設定でいきなりつまずいてしまった。Wi-Fi の欄に近所の見覚えのある SSID は表示されるものの、肝心のわが家の SSID だけが表示されない。Nexus 7 の初期設定のときには、自分で設定した無線 LAN ルータの MAC アドレス制限に引っかかるという醜態も演じたのだけれど(参考)、今回は SSID すら見えないので、それとは違う模様。 困ったときの Google 様頼みということで、見つけたのがこちらのページ。 Go
Microsoft Excel で SQL を利用する方法 なぜか、今年から家計簿を複式でつけている。それについてのツッコミはまた置いといて…、問題はデータの集計方法。仕訳帳シートにどんどんデータを入力していったとして、総勘定元帳的なシートはどうしようかな?と考えていたところ。たとえば現金だけのシートを作るのに、仕訳帳から「ソート」機能でデータをピックアップしてコピー&ペーストしていたのだけれど、このソート機能がめっぽう使いにくいので。 Excel で SQL が使えると便利なんだけれどなーと思っていたところ、こんな記事を発見。 Excelの集計をSQLでおこなう方法。VLOOKUP()やSUBTOTAL()の限界を超えろ!! - むかぁ~ どっと こむ Excel から ADO (ActiveX Data Objects) を使って、データの SQL 操作ができるようにする VBA スク
Google Keep をエクスポートするブックマークレット「ExKeep」 Catch.com がサービス終了してしまった今、日常のちょっとしたメモを取る Android アプリとして、Google Keep を愛用している。けれど、Keep には今のところエクスポート用のツールが用意されていない。Google Takeout で Google Drive を指定したら?と試してみたけど、Keep のデータは対象外の模様。 バックアップが取れないというのは、やはり不安の種。…ということで、必要は発明の母とばかりに作ってみた。Google Keep で記録した内容を、テキストで書き出してくれるブックマークレット。 ExKeep 上のリンクをドラッグしてブックマークバーへ移動させるか(Google Chrome)、リンクを右クリック後「このリンクをブックマーク」(Firefox)しておいて、
IrfanView で日本語フォルダ内の画像が順番に表示できない場合… IrfanView で写真を表示したときに、矢印ボタンを押したり、マウスホイールを回したりすると、同じフォルダに入っている別の写真を順番に表示していってくれるのだけれど、そのフォルダ名が日本語の場合、うまくいかない場合があるみたい。 ハイライトした箇所、「フォルダ内に 2 個画像ファイルがあってこれは 0 番目」と表示されている時点ですでにおかしかったり。 結局、「Options > Properties/Settings > Language」の「Load Unicode PlugIn at program start (for filenames with non-latin characters)」のチェックを外すと、問題は解消。 文面からすると、チェックを入れておく方がよさそうなんだけれど、どうも逆みたい。プラ
Google アカウントに不審なログインアタックがあったらすること Google アカウントに不審なログイン 先週、Google のメニューバーの上に赤いバーが現れ、こんなメッセージが表示された。 警告: お使いのアカウントへの不審なログインをブロックしました。確認する 「確認する」リンクをクリックしてみると「ログインの詳細」という画面で、次はこんなメッセージ。 アカウントでの不審な操作 通常とは異なるログイン場所からの Google アカウントでの操作が検出されました。次の情報をご確認の上、この操作に心当たりがあるかどうかをお知らせください。 どういうときにこの警告が出るのか、と Google アカウントのヘルプを見てみるとこの通り。 Google では、アカウントへの不正アクセスによる損害を最小限にとどめるため、何者かが通常と異なる場所からユーザーのアカウントにログインしたときにアラー
Nexus 7 に入れたいおすすめアプリ Nexus 7 が届いてからもうすぐひと月。初 Android ながら、少しずつ勝手が分かってきた気がするので、ここでインストールしたアプリをまとめしておこうと思った次第。 オフラインでの使用を意図したもの ご存じのとおり現行 Nexus 7 では Wi-Fi しかネット接続の手段がないのだけれど、オフラインでもいろいろ使えるわけで。 Catch オクトバで知った、メモアプリ。オンラインを前提とした Evernote と違って、オフラインでもバリバリ使えるのがマル。 gReader あんどろいどスマートで知った、Google Reader を Android 端末で見るためのアプリ。Wi-Fi 接続時にデータを同期してくれるのでオフラインでもフィードを確認可能。 Pocket これまたオクトバで知ったの。PC のブラウザから Android 端末に
Nexus 7 初期設定で Wi-Fi を認識できない場合… おそらく、そんな初歩的な失敗をおかす人が Nexus 7 ユーザーにいるとも思えないのだけれど、一応。 Nexus 7 は、初回起動時に Wi-Fi が認識できないと、初期設定がそこで止まってにっちもさっちもいかなくなってしまう。実は僕もその状況の経験者。とはいえ、すぐに無線 LAN ルータの MAC アドレス制限が原因と思い当たって、ルータの設定を変更した。 BUFFALO の無線 LAN ルータの場合、設定画面「無線設定 > MAC アクセス制限」タブ、「無線パソコンの接続」項目の「制限する」のチェックを外して「設定」すると、ルータが再起動されて、Nexus 7 で家の Wi-Fi が認識できるようになるはず。 認識後は、ルータの管理画面に Nexus 7 の MAC アドレスも表示されるようになるので、それを登録リストに追
Google マップでクリックした場所の住所と緯度・経度と郵便番号を表示するプログラム あと郵便番号までわかったら最高なんですけどね・・・。 Google マップでクリックした場所の住所と緯度・経度を知る方法 | IDEA*IDEA という一言に、勝手に触発されて作ってみたのが上のマップ。 Google Maps API から緯度・経度情報を取得して、それを JSONP でグルーブテクノロジーの郵便番号検索 API に送り、返ってきた郵便番号を再び Google Maps API でマップ上に情報を表示する…というのが基本的な処理の流れ。 あとは、オートコンプリートの検索窓を付けたり、マーカー、インフォボックス、メッセージの表示方法を API リファレンスを見ながらちょこちょこ変更。 参考にしたのが、以下のサイト。 緯度・経度からを住所取得する グルーブテクノロジー株式会社 - Web サ
Blogger ブログ移行用、MovableType 形式のエクスポートデータの日付を変換するツール 最近投稿のタイトルが長くなってきている気がするのだけれど、まあ、表題の通り。 このツールで自動的にしてくれること: 日本標準時(JST)をグリニッジ標準時(GMT)に変換。 (例: 5/5 08:34 → 5/4 23:34) 24 時間制の時刻を 12 時間表記に。 (例: 23:34 → 11:34 PM) 0 時台は 12 時台へ書き換え(Blogger の仕様)。 (例: 0:12 AM → 12:12 AM) 他のブログサービスのブログデータを Blogger へ移行するときに使用する、エクスポートファイル変換ツール MovableType2Blogger へデータを送る前に、こちらで日時変換を行っておくのがいいかと。 ちなみに、けっこうどうでもいいことだけれど、このツールのコー
Blogger でサイトマップを表示するツールを、投稿が 500 件以上あるブログにも対応させてみた こないだ、Blogger Tips でこんなのを書いた。 クリボウの Blogger Tips: Blogger ブログにサイトマップ - ラベル分類された投稿一覧を「ページ」に表示する方法 紹介したのは、短いコードを挿入するだけで、自動的にブログの投稿をラベル別に一覧にしてくれる便利なツール。とはいえ、何分 Blogger のフィードを JSONP で出力させているため、投稿が 500 件までしか取得できないという制約が…。 それで、blogtoc のコードを眺めまわして、コールバックに指定されている関数でデータの取得と表示を一手に行っていたのを、取得のみにして、複数のフィードのデータを読み込んだ後に表示の関数を呼び出すことにした。 元がこちら(オリジナルを整形したもの)。 blogto
Google+ でオリジナルサイズの画像を保存する方法 Google+ のストリームに流れてきた画像を、投稿されたままのオリジナルの大きさで保存したい!という人は、以下の方法を試してみてください。 画像 URL のパラメータを操作する 1.投稿内の画像をクリックせずに、右クリック、メニューから「新しいタブで画像を開く(Google Chrome)」、もしくは「画像だけを表示(Firefox)」を選びます。 2.Google+ の画像の URL は、次のように、s*** でサイズ(写真の長い方の辺の長さ)、h*** で写真の高さ、w*** で写真の幅などが、いずれか一つ指定されています。その数値指定部分、以下の URL でいえば https://lh5.googleusercontent.com/-SptSIXvKSOY/Tiq6Im7Wy8I/AAAAAAAADzg/h6c25cj2IEY
Vim に zen-coding 入れた 今年も何か新しいことを…、と一念発起して始めてみた Vim。ようやく独特の入力方法にも慣れてきて、とりあえず、HTML の編集で利用しているところ。 ブログの更新時は、ブログの HTML の雛形に実際に記事のコードを書き入れて、見栄えを確認しては編集、確認しては編集…ということをしているのだけれど、それを全部 Vim でできるようになったということ。 まあ、それはいいとして、HTML の補完用に autocomplpop.vim で <c-n> したり、surround.vim で ysst したり、とにかくいろいろプラグインを使ってみたけれど、最終的に zen-coding.vim に落ち着いた。 zen-coding の HTML のタグを CSS ライクなセレクタを使って入力できる機能がすばらしすぎるから。 (Zen Coding v0.5
Google Chrome で RefControl? メインのパソコンではいつもブラウザに Firefox を使っているのだけれど、新しいノートパソコンでは Chrome へ浮気中。で、Chrome 用プラグインを色々物色しているところ。 それで Chrome でも livedoor Reader で FC2 ブログとかの画像を見たいなと、Firefox の RefControl 的なプラグインを探し回っていたところ、こんなものを発見。 Chromeで読み込みに失敗した画像についてリファラを消して再読み込みを試みる方法 - 0xFF livedoor Reader と Fastladder で実行されるユーザースクリプトで、読み込みエラーの出た画像をリファラなしで再読み込みしてくれるというスグレモノ。エラー検知→再読み込みという手順を踏むのでやや遅いけれど、まあそんなに気にならない。 イ
GAE/J の AuthSub で This website has not registered with Google to establish a secure connection for authorization requests. の警告をなくす方法 GAE アプリから、 AuthSub 認証を使って Blogger などのデータにアクセスする際に出る警告がこちら。 This website has not registered with Google to establish a secure connection for authorization requests. We recommend that you continue the process only if you trust the following destination: (このウェブサイトは認証リクエ
GAE/J で Amazon Product Advertising API 今日は Google App Engine for Java で Amazon Product Advertising API を使うためのヒントみたいなもの。「Amazon Product Advertising API」は、2009 年 5 月まで「Amazon アソシエイト Web サービス」と呼ばれていたので、そちらの名前で覚えている人も多いかと。このサービスを使うとアプリケーションから簡単に Amazon の商品を検索することが可能に。この API 詳細は Product Advertising API で理解してもらうとして、問題はその Signature ―― サービスの名称変更とともに API のリクエスト URL につけることが義務づけられた電子署名がちょっと大変かも。 Amazon アソシエイ
Quota と 10 秒ルールのはざまで Japanese Bloggers Info を公開してから一週間。現在、順調にユーザーが増えているところ。だけど、このままユーザーが増えても、無料の Quota 内でいけるのだろうかと少し心配に。 このアプリでは Update サーブレットが cron で 5 分間隔に呼ばれ、登録されているブログ情報を確認して、TaskQueue で Check サーブレットを呼び出す。 Check サーブレットでは Update サーブレットから渡されたパラメータ(Key String)をもとにブログ情報を確認し、その投稿フィードへアクセス。更新があればその内容をブログ情報へ格納。 登録ブログ分の Check サーブレットが全て動き終わると(MemcacheService.increment(Object, long) で確認)、Prepare サーブレットが
GAE/J、TaskQueue 使ってみた Google App Engine for Java で今日は TaskQueue いじり。なんか 405 とか HTTP エラーが出るので見てみると、Task は基本 POST でアクセスしているよう。 GET でアクセスさせるには、 Queue queue = QueueFactory.getDefaultQueue(); queue.add(url("/path?a=b&c=d").method("GET")); ってするようにドキュメントには書いてあるんだけれど、そのとおりにやってみると「com.google.appengine.api.labs.taskqueue.TaskOptions に method(String) なんてないぞ」と eclipse に怒られる…。ここは Queue queue = QueueFactory.get
GAE/J、Datastore Viewer が表示できない 実環境では管理コンソールの Data Viewer からデータストアの内容を確認、編集できます。SDK 1.2.2 より、ローカル環境にも Data Viewer が実装されました。次の URL で参照できます。 http://localhost:8080/_ah/admin Google App Engine for Java [実践]クラウドシステム構築 p.222 とのことなので、Firefox でローカル Datastore Viewer にアクセスしてみたところ、「正常に接続できませんでした」の表示。どうやら Firefox の拡張機能 NoScript の「ABE」という機能が邪魔してたみたい。オプションからチェックをはずして、ひとまず解決。
GAE/J、SDK のアップデートではまる Google App Engine Java SDK を 1.3.0 から 1.3.1 へアップデート。前のアップデートで少し手間取ったような記憶があるので、今回はメモを取りながら。 まずはインストール。eclipse の「ヘルプ > ソフトウェア更新」で開いた「ソフトウェア更新およびアドオン」ウィンドウの「使用可能なソフトウェア」から「Google Update Site for Eclipse *.*」を開き「Google App Engine Java SDK *.*.*」にチェック、「インストール」ボタンを押す。「インストール」という確認画面で「次へ」を押し、ライセンスのレビュー」でライセンスを確認後「使用条件の条項に同意します」ボタンを押下。インストール後 Eclipse の再起動を促す画面が出るので、「はい」ボタンを押す。 次は新しい
GAE/J で PubSubHubbub 今回は、Google App Engine for Java で PubSubHubbub を利用する話。 Japanese Bloggers Info、1 月に公開してから、現在の登録ブログ数が 250 近く。まだまだブログ数は伸びそうだけど、すでに CPU Time が 60% ぐらいになってしまっているので、なんとかしなくちゃと思っているところ。 ブログ更新の確認のために、cron と TaskQueue で、5 分ごとに全ブログのフィードにアクセスさせているのだけど、そこがやはり最も CPU を使っている部分。 ポーリングをやめていっそのこと PubSubHubbub にしてみたらどうだろう?と思って調べてみた。Blogger は Publisher として PubSubHubbub に対応しているので、こちらで Subscriber を用
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