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大谷翔平
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松林: 今日はよろしくお願いします。実はかなり緊張しています…矢崎監督や周りの人に保坂さんは凄いといつも聞かされていたので、お会いすることが畏れ多くて…(笑)。あの…最新作の『ハレルヤ』を読ませていただいたんですけど…言葉にはできない…その…感情がありふれて… 保坂: 「ありふれて」じゃなくて「溢れて」(笑)。しょうがない、緊張してるとそうなる(笑)。 松林: すみません(笑)。恥ずかしい…(笑)。でも『ハレルヤ』は、一文一文をかみしめたくなるような文章で、私は猫も飼ってるし、キャロルキングも最近聴いてた音楽だったから保坂さんの『ハレルヤ』の中で短編を続けて読んでいくと、私が感じていることを書いてくださってるという気がして、とても感動しました。 保坂: でも問題なのはね、みんな僕の小説読んで、何言っていいか分かんないんだよね。だから今の感想は、十分頑張って言ってくれた感じがします(笑)。
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