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大谷翔平
r1ccha.hateblo.jp
タイトルの通り、今年の頭からはじめて広報担当になり、広報ってなんだー!?と学びながら仕事に追われていたらあっという間に半年近く経ってました。 未知の分野を学ぶべく色々と本を読んだ中で、よかったものをまとめておきます。 広報・PR担当以外の人でも、どの職種でも知っていて損はない内容だと思うのでおすすめ。 とりあえず読んでおくと便利 この1冊ですべてわかる 広報・PRの基本 作者: 山見博康 出版社/メーカー: 日本実業出版社 発売日: 2009/04/29 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 7人 クリック: 82回 この商品を含むブログ (2件) を見る 広報未経験だったので、本屋で広報・PRの棚を一通り手にとって眺め、全体像をカバーしているのがこの本だったので買いました。 上場企業を想定しているようなので、プレスリリースとは?メディア対応とは?という基礎ところからIR活動や記者ク
前の更新からはや2ヶ月以上・・ その間、セブ留学4週間→マニラでインターン2週間→セブ留学(再)3週間を経まして 3月中旬に東京に帰ってきてました。 セブ島英語留学帰りということで、 英語学習におすすめの教材をよく聞かれるので、一番好きなものをまとめてみました。 学習といってもきつい・大変な学習は全く続かないタイプなので 単純に楽しくてはまっていたら英語力あがってた!というおすすめなコンテンツです。 ※中級者以上向けかも。 すべての人にこれだけはすすめたい一冊 CD付 ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100 (スティーブ・ソレイシィの英会話シリーズ) 作者: スティーブソレイシィ,ロビンソレイシィ 出版社/メーカー: アルク 発売日: 2000/04/10 メディア: 単行本 購入: 77人 クリック: 631回 この商品を含むブログ (50件) を見る ..
先月末にサンフランシスコから東京に帰ってきたのですが、 サンフランシスコでは1ヶ月半ほどTechhouseというシェアハウスに住んでいました。 Tech Houseは日本のスタートアップ界隈の人が集まる感じのシェアハウスです。ちょうどサンフランシスコに行く話がでたタイミングでTechHouseも立ち上げ直前だったのですね。それで知り合いに紹介してもらって住むことに。家賃が高騰しまくりのサンフランシスコで、かなりお手軽に泊まることのできるありがたい場所でした。 Tech House 私が渡米してTech Houseに住みはじめたのは4月の中旬なのですが、一ヶ月以上という長期滞在者は私ともうひとり(エンジニアのNobuさん)が初でした。 つまり、ほぼ最初の住人だった(しかも家主の長谷川くんはビザのために入居翌日から3週間ほど帰国しており不在w)ため、家の必要品を揃える買い出しから短期・長期ゲス
もう明日帰国なわけなのですが。サンフランシスコで感じた書きたいことはいろいろあるんだけどな。 アメリカに来てずーっとこの国なんなんだろうって思ってた違和感が、アメリカについての本を何冊か読んだのとGoogleにお邪魔したあとで、夜の市バスに乗って帰ってる途中でようやく腑に落ちた。当然だけどグローバル≠アメリカってことだった。もうワーク・シフトが現実なんだな。— Rika / りっちゃ (@r1ccha) 2014, 5月 9 前回の記事でアメリカ(住んでいるのはサンフランシスコだけど、とりあえずアメリカという国)ってなんなんだろう?と考えている、と書いたけれど、3週間くらい前かな?夜の市バスに乗っている途中、突然腑に落ちました。 ここには「ローカルなアメリカ」という世界と、「世界規模の競争社会(globally competitive)」という世界と、2つの世界が同じ土地で存在しているんだ
サンフランシスコに来て、だいたい2週間くらいたちました。 海外にいくと、とくに最初の2種間くらいは 「この国はここは日本と同じだとかここは日本と違うな」とか、「なんでこうなっているんだろうか?」とか考え続けているのですが 今回は頭の中で日本でなくフィリピンと比べている自分に驚きます。 今年の1月から3月まで、2ヶ月ちょいを過ごしたフィリピンですが、自分の頭にはフィリピンの経験がずいぶん強くインストールされていたようで。 日本だけではなくてフィリピンという、発展途上国・東南アジアという振れ幅の大きいサンプルが頭の中にあるのはとても面白いです。 それを踏まえて、サンフランシスコに来てから実感していることをつらつらと。 サンフランシスコは小さな都市 3年前に出張前で来た時も思ったのだけど、東京でいうとひとつの区くらいのサイズ。 改めて、人口を調べてみたら、サンフランシスコの人口は約82万人。 東
Yahoo!メッセンジャー - サービス終了のお知らせ 小学校から中学校にかけて毎晩夜中まで友達とやってたYahooメッセンジャーがなくなるのが寂しい。あれのおかげで家でも一人っ子でも家で友達と話せてネット大好きになった。ありがとうヤフメ・・(´;ω;`)— りっちゃ (@r1ccha) 2014, 1月 9 最初にパソコンに触れたのは、ちゃんと覚えてはいないけど多分小学校3年くらいだったと思う。 Windows95、ダイヤルアップの接続で、「ピー、ヒョロロロロ〜」といってネットにつながってた。その間、電話は使っちゃだめだよって言われた。 当時流行り始めていたポストペットがやりたかった。ピンクのクマがかわいくて人気だった。 親が導入してくれて、友達3人くらいでやりはじめた。 自分はピンクも主人公も使えるようなクラス内の立場でも趣味でも全くなかったので、亀のキャラに「メカ」って名前つけて使っ
最近、バイリンガルニュースというPodcastにはまっています。 マミとマイケルという日英バイリンガルの2人が、いろんなニュースをとりあげながら日本語英語いりまじりだらだら話していく、という番組。 公式にまとまってないようなので並べてみる バイリンガルニュース (Bilingual News) バイリンガルニュース (Bilingual_News) on Twitter バイリンガルニュース ・ Bilingual News | Facebook Instagram 爆問ラジオで取り上げられた今話題の英会話Podcast『バイリンガルニュース』 - NAVER まとめ スタバで雑談してるみたい 今年の夏ごろに爆笑問題の太田が彼らのPodcastで紹介してから ヒットしたらしく、Podcastのランキングではなみいる芸能人をおさえて1位になっているみたい。 元々、ラジオのMCとかのテンション
TOEICを初めて受けたのは高3のときで、確か450くらいだった。 そこから大学の間に数回うけて600台、700台とちょっとずつあがって 社会人になってうけた直近2回のスコアは850だった。 900には届かないけれど、帰国子女でもないし留学とか未経験(最長3週間滞在)なわりには高いね、とたまに言われる。 ということで、よく友人からTOEICの対策本とかを聞かれるので いつも紹介しているものを記事にしてみます。今後はこれをはればおk! TOEIC力と英会話力は別物 まずはじめに、実際何度も受験してみて思いますが TOEICのスコアと実際に英会話ができるか、英語を使って仕事ができるか、というのはほぼ関係がありません。 (実際に私はスコアにくらべて会話ができません・・。) つまり、TOEICのスコアをあげるためには、英会話の勉強をしても効果がない。 TOEICにはTOEIC向けの対策が必要であり
社会人になってから旅行にいくことが増えたのだけど、最近は旅行ごとにテーマを決めるのが面白いなと思っている。 1月に行ったトルコとイタリアは、「宗教と神」だった。イスラムの寺院をみて、キリスト教の協会をみて、飽きるほど宗教美術をみた。最後は食傷気味だったけど。昨年10月のシンガポールは「急成長」かなあ。国がこんなに伸びるには何が必要なんだろうとか、急成長してる国にいるってどんな感じなんだろうとか。自分の世代は生まれてから停滞する日本しか知らないし。 旅行に行く時点で明確にテーマを決めてたわけじゃないんだけど、なんとなく国を選んだ時点で決めていると、旅行しながらそのテーマについて考えたり人に聞いてみたり本を読んだりネットで調べたりしながら旅行できるのが面白い。(Kindleのおかげで旅行中にどんどん本買えるようになったのも素晴らしい) で、7月の三連休に、ずっといってみたかった白神山地にいって
渋谷で女子高生に話を聞く機会があり、行ってきました。そこで20年以上渋谷を見続けてきて、女子高生マーケティングとかやっている方のお話。※以下は全部、JKから見たら、という話。 いまの渋谷には求心力がない90年代頃、渋谷は怪しい魅力のある街だった。いわゆるいけてる高校生が放課後、週末になるたび渋谷に集まってカルチャーを産んでいた。109にはカリスマ店員がいた。ファッションブランドのショップ袋を持つのがかっこよかった。日常的に渋谷に来れない子達も、渋谷への憧れがあった。でもいまは違う。普段着るH&MもForever21もユニクロも渋谷以外だってたくさんあるし、ショップ店員やモデルはブログとかでみればいい。街で合わなくても、友達とはtwitterで絡めるし。渋谷で手にはいるものは、他のどこでも手にはいるもの。渋谷じゃなきゃいけない理由なんて特にない。だから、渋谷はもう特別じゃない。 原宿に流れる
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