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第7章 測り方について考えよう | 放射線について考えよう。
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第7章 測り方について考えよう | 放射線について考えよう。
放射線源から離れるにせよ、摂取量の管理にせよ、肝心の放射線の量がわからないと話になりません。本章... 放射線源から離れるにせよ、摂取量の管理にせよ、肝心の放射線の量がわからないと話になりません。本章では、その放射線量の測定について考えていきましょう。 よく一般に言われることに、「放射線は目に見えないから怖い」というのがありますが、目に見えるかどうかを問題にするのでしたら、細菌もウィルスも化学薬品も目には見えません。それゆえ人類はそういった「目に見えないもの」を可視化するために、さまざまな方法を開発してきました。肉眼では見えなくとも、なんらかの測定方法を用いれば「見える」ようになるのです。 放射線が化学薬品などと異なる点は、これまでお話ししたサイズの問題以外に、数の問題も大きいです。通常われわれが相手にしているのは、巨大な集団をひとまとめにした巨視的な量です。たとえば物質の量ではmol、電流の量ではAです。前者は原子1,000,000,000,000,000,000,000,000個分ですし

