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絶対音感と相対音感の定義について(其の七) - 「絶対音感の終焉」
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絶対音感と相対音感の定義について(其の七) - 「絶対音感の終焉」
昨日のブログの最後に、 音律上、「ド」は周波数比が「1:1」になります。 メジャースケールが「ドレ... 昨日のブログの最後に、 音律上、「ド」は周波数比が「1:1」になります。 メジャースケールが「ドレミファソラシド」と 聴こえると言うことは、つまり人間は 「『ド』を周波数比の基準として音を捉えている」 と言うことです。 と書きましたが、実はこれ、 非常に重要なポイントだと思われるので再掲しました。 そして、ここでもう1つ重要なポイント、 それは曲を通して一貫して同じ高さの音が同じ音と、 「ド」が「ド」、「レ」が「レ」と認知されるためには 「周波数比を捉えるための基準は 1つでなければならない」 と言うことです。 もし「全全半全全全半」と言う音程を直接捉えようとしたら、 音を比較するための基準が 「1音目→2音目→3音目→・・・」 と音を比較するたびに移動することになります。 しかし、音を比較するたびに基準が変わってしまっては、 曲を通しての一貫性が失われてしまいます。 クロマで迫る音感の正