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すすり泣く塔・寺分散歩 - りあさんの世界
JR大船工場跡地である 深沢多目的スポーツ広場の一角に フェンスで囲まれたエリアがある。 こんもりと... JR大船工場跡地である 深沢多目的スポーツ広場の一角に フェンスで囲まれたエリアがある。 こんもりと茂った樹木の中に小さな岩山。 この付近は新田義貞の鎌倉攻めの時の激戦地であった州崎の合戦の古戦場跡だ。 その戦死者を慰めるために建てられたと言われる塔「泣塔」がここにある。 フェンスの中には入れないけれど 霧雨の中、塔を眺めに行った。 階段が付けられている。説明書きが朽ちている。 立派な宝篋印塔、高さ203センチもあるそうだ。 そこには1356年と刻まれている、古いものである。 (鎌倉最古の塔は、安養院の宝篋印塔で、1308年の銘) 塔の背後にはやぐらがある。広い土地にここだけ岩が残っているのも変な光景。 戦時中 海軍が工場を造る時にも 終戦後 国鉄が工場を造る時にも、取り壊すことが出来なかった ”曰く付き”の場所の様だ。 「泣き塔」の由来は塔ややぐらを通り抜ける風が すすり泣く声のように聞
2015/11/11 リンク