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大谷翔平
rojiurabiyori.com
こんにちは!北京留学中のYudaです。 8月初頭から中国国内を旅行しておりまして、数日前に北京へと戻りました。 旅行といっても、ただ観光していたわけではありません。 実は夏休みを利用して中国のオタクを取材しに、広州、重慶、成都、上海と中国国内を飛び回っていたのです。 今回の旅行を通して色々と面白い収穫がありまして、記事を何本かに分けて書く予定ですので楽しみにしてください! 今回は広州に行った時に遊びに行った漫画スタジオについてご紹介したいと思います。 前途多難な広州行き ひょんなことから広東省の漫画スタジオに勤めている中国人と知り合った僕は、漫画スタジオを取材するために最初の目的地を広州に決めました。 出発当日、僕は荷物をまとめ意気揚々と大学寮を出発したのですが、ちょうどその頃広東省に台風が接近中で、自分が乗るはずだった高速鉄道が運悪く運休に・・・。 しばらく「停运(運休)」と表示されてい
こんにちは、Yuda(@Yudayuda3205)です。 今回は中国語を勉強している方のために、中国語試験であるHSKの紹介や対策などを書きたいと思います。 HSKの概要から学習方法まで総合的に書いてるので、参考にしていただけると嬉しいです。 中国語の試験について 僕は三年くらい中国語を勉強しているのですが、目的もなくダラダラと勉強していたのでは、やはり学習のモチベーションが下がってしまいます。モチベーションを維持する手段として、定期的に中国語の試験を受験しているのですが、英語の試験が英検やTOEICなどがあるように、中国語にもいくつか試験が存在します。 代表的なのは中検とHSK。 中検は日本で最も有名な中国語試験です。翻訳能力を試され、出題文はやや文学よりであるとされています。中検1級を取得したとなれば、もう中国語をマスターしたといってもいいでしょう。ちなみに僕はまだ中検を受けたことがあ
こんにちは、Yudaです。 微博の運用を始めてから1年が経ちました。 こつこつとツイートし続けた結果、おかげさまで僕の微博は1万フォロワーを有するアカウントに育ちました。 自分の微博が1万RTされフォロワー数が1万に増えた件 さて、微博を使い続けると、色々な機能があることに気づきます。 例えば、ツイート時間を指定できる「予約投稿」や最近Twitterでも実装された「投票機能」、企業向けで言えば抽選キャンペーンといったプロモーション機能なんてのもあります。 その中でも僕の目を引いたのは、最近リニューアルされた微博の公式アナリティクス(数据中心)です。 このツールを使うと、エンゲージメント数やクリック数といったコンテンツ分析、新規フォロワーの増加数,フォロワーの性別・年齢区分・地域分布といったフォロワー分析などが可能で、微博を使って中国進出したい企業にとっては痒いところに手が届く優れものです。
こんにちは、Yuda(@Yudayuda3205)です。 今回から北京編です。 今日は北京編第一弾として僕の留学先だった北京大学のマンガ図書館についてご紹介したいと思います。 <スポンサーリンク> 北京大のマンガ図書館とは? みなさんは北京大学にあるマンガ図書館についてご存知でしょうか。 もしかしたらニュースで見たという方もいるかもしれませんね(北京大、マンガ図書館開設 明大提供の2万冊収蔵へ )。 このマンガ図書館は学生たちが自由に日本のマンガを読める場として、北京大学と明治大学が連携し設立したもので、ゆくゆくは約二万冊もの日本のマンガが明大の提供により収蔵されるそうです。 元々明治大学はマンガ・アニメ・ゲームといった日本のポップカルチャーに強い大学でして、毎年北京大学へ僕の学部(国際日本学部)の教授たちを派遣し、大物ゲストを引き連れてポップカルチャーの特別講義を開催しているんですよ。
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