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2014-12-02 【映画感想】『寄生獣』(ネタバレあり)☆ 寄生獣 映画 岩明均 映画「寄生獣」予告 - YouTube 寄生獣 完全版全8巻 完結コミックセット 作者: 岩明均 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2010/01 メディア: コミック 購入: 7人 クリック: 41回 この商品を含むブログ (40件) を見る あらすじ(Wikipedia参照) ある日突然、空から人知れず多数の正体不明の生物が飛来する。彼ら「パラサイト(寄生生物)」は人間に寄生し他の人間を捕食していくとともに、高い学習能力で急速に知識や言葉を獲得して人間社会に紛れ込んでいく。平凡な高校生であった泉新一は1匹のパラサイトに襲撃されるが、間一髪で脳の乗っ取りだけは免れる。パラサイトは新一の右腕に寄生して同化し、右手にちなんで「ミギー」を名乗るようになり、新一とミギーの共生生活が始まるが… 実写版『寄生獣
2014-09-10 【感想】古田織部四〇〇年忌 「大織部展」(『へうげもの』全面協力) マンガ イベント 山田芳裕 へうげもの へうげもの(1) (モーニング KC) 作者: 山田芳裕 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2005/12/22 メディア: コミック 購入: 15人 クリック: 208回 この商品を含むブログ (387件) を見る あらすじ 群雄割拠、下剋上の戦国時代。立身出世を目指しながら、茶の湯と物欲に魂を奪われた男がいた。織田信長の家臣・古田左介。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千宗易(利休)から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。生か死か、武か数奇か。それが問題だ! 『へうげもの』(山田芳裕著)は、私が最も愛するマンガです。 今回は『へうげもの』の内容を論じる記事ではありませんが、私がこの作品に感じる魅力を一文で表現すると、「歴史を描くにあた
2014-08-23 【映画紹介】『劇場版ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』(2014年9月20日新文芸坐「湯浅政明のシゴト」にて再上映決定) さくらももこ 映画 アニメ ちびまる子ちゃん?わたしの好きな歌? [VHS] アーティスト: さくらももこ 出版社/メーカー: フジテレビジョン 発売日: 1993/11/19 メディア: VHS クリック: 5回 この商品を含むブログ (2件) を見る ちびまる子ちゃん―わたしの好きな歌 (りぼんマスコットコミックス) 作者: さくらももこ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1993/07 メディア: コミック 購入: 1人 クリック: 10回 この商品を含むブログ (16件) を見る 幻の作品となりつつある傑作、劇場版ちびまる子ちゃん第2作『わたしの好きな歌』が、2014年9月20日、東京都の新文芸坐にて『マインド・ゲーム』『四畳半神話大
2014-07-27 【映画考察】『思い出のマーニー』杏奈は何故「ふとっちょブタ」と言ったのか 映画 アニメ (作品紹介) 「この世には目に見えない魔法の輪がある。輪には内側と外側があって、私は外側の人間。でもそんなのはどうでもいいの。私は、私が嫌い。」 スタジオジブリ最新作『思い出のマーニー』を観てきました。映画全体の感想としては「傑作」という一言でまとめておきたいと思います。今回の考察で書きたいのは、多くの人がこの映画の中で記憶に残ったであろう、主人公のある台詞についてです。 自分にとってこの映画の最大の魅力は、主人公杏奈の心情描写と演出でした。 主人公杏奈は“一般的にイメージされる”宮崎駿的なヒロインと対極的な位置にあります。内気で心を閉ざし、無表情で不機嫌で孤独な12歳の女の子、それが杏奈です。(監督もインタビューで言っていましたが中性的な存在でもあります。) 「この世には目に見
2014-07-12 【マンガ考察】「若者の自意識」論としての『アオイホノオ』(島本和彦著) マンガ 島本和彦 アオイホノオ(1) (ゲッサン少年サンデーコミックス) 作者: 島本和彦 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2012/09/25 メディア: Kindle版 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介(Amazon.co.jpより) 時は1980年代初頭―――漫画・アニメ界に新たなムーブメントが起き始めようとしていた熱い時代。近い将来ひとかどの漫画家になってやろうと、もくろむ一人の男がいた。男の名は、焔燃(ホノオモユル)。しかし、野望ばかりでまだ何も具体的には動いていなくて…!? 言わずと知れた島本和彦先生の名著『アオイホノオ』。7月11日に最新刊である12巻が発売されました。 アオイホノオ 12 (少年サンデーコミックススペシャル) 作
2014-07-04 【アニメ感想】おジャ魔女どれみ ☆☆☆☆ おジャ魔女どれみ(1) [DVD] 出版社/メーカー: 東映ビデオ 発売日: 2000/10/21 メディア: DVD 購入: 1人 クリック: 46回 この商品を含むブログ (22件) を見る 「おジャ魔女どれみ」シリーズは私が幼少期の頃、日曜朝に放送していました。チャンネルを回す中で、たまたま見かけてしまい、それだけで「恥ずかしい」気分になったことをよく覚えています。ただの女児向けアニメで、仮面ライダーや戦隊モノを愛する自分が観る番組でないと思っていたのです。 そんな自分が今回、おジャ魔女を観る契機となったのは、敬愛する映画評論家の町山智浩さんのこんなつぶやきでした。 町山智浩 @TomoMachi 「どれみ」は最高です。人の本当の敵は悪の軍団などではなく貧乏やイジメや不登校や病気やコンプレックスや孤独や親の離婚や現実
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