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tcpdumpで使う事が多いコマンドをまとめる 用途別 ▼IPを指定する場合 tcpdump host 192.168.100.1 ▼ネットワークアドレスで指定する場合 tcpdump net 192.168.100.0 mask 255.255.255.0 ▼ポート番号を指定する場合 tcpdump port 80 ▼Wireshark解析用にファイルを保存する場合 tcpdump -s 0 -w [ファイル名] -w [ファイル名]でWiresharkで読めるような形式で保存が出来るが、デフォルトのキャプチャ用バッファが小さく全てのデータを取る事が出来ないので、[-s 0]をつけて全てを取るようにしている。 ▼ローテートしたファイルをgzipで固める場合 tcpdump host 1.1.1.1 -w /tmp/test.pcap -C 1 -z gzip -z gzipを指定すると上
たまにはネットワーク技術の記事を書きましょう。 現場で良く耳にするこんな言葉。 「Pingを打ったけど反応なかったから、そのIPを持つ端末は無い」 惜しい。実に惜しい。 同一ネットワーク(セグメント)内で確認する場合では、これだと確認が足りません。 Pingの応答を許可していない場合があるのです。 このような場合、Pingとarp確認をすることをオススメします。 過去に実際に自分の後輩とあったやりとりに手を加えて書いてみますー 同一ネットワーク(セグメント)ならPingとarpをセットで確認しよう あるIPにPing打って応答が無かった⇒そのIPアドレスを持つ機器は存在しない? 後輩A「アルパパさん~」 アルパパ「なんだ?」 後輩A「新しいPCを社内ネットワークに繋ぎたいので、空きIPと思われる192.168.31.100を使おうと思います。」 アルパパ「ほう」 後輩A「利用していないか念
パケットキャプチャするために必要な機械について まずは比較のためにも、パケットキャプチャをするためにはどのような機器を準備する必要があるのか書いておきましょう。 リピータハブ リピータハブという物を知ってますか? 「ハブ」と言ったら、現状はスイッチングハブのことをいいますよね。しかし昔はリピータハブのことを指しました。 ※リピータハブとスイッチングハブの違いは、以下のページが分かりやすいです。 素朴な疑問◆Q&A – リピーターハブを見かけなくなったのはなぜ?:ITpro リピータハブはその仕様上、そこを経由するパケットを全体に垂れ流します。それがパケットキャプチャ用途には最適なんですよね。 そんなリピータハブは現場で見ることも電気屋で見ることもほぼ無くなりました。ハブ=スイッチングハブとなってしまったからです。 ダメ元でリピータハブが現在手に入るか探してみると・・ なんとamazonで以
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