台湾の絵本 - ruru on the roof

台北の本屋さんで、絵本を見に行きました。誠品書店という名前で大きなデパートのようになっていて、文房具や洋書や、CD売り場やカフェやおもちゃや、工作も楽しめるスペースがあったりして、色々な楽しいものが入った素敵な場所でした。 美術の本や雑誌をわくわく見たあと、最上階の子どもの本のコーナーに急ぎます。お馴染みの本が中国語に翻訳されているのはとても興味深かった。例えば、バージニア・リー・バートンの「いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう」は、「逃跑的小火車頭」となっている。当たり前だけど開いてみたら漢字がいっぱいだった。北京の簡体字と違って、台湾では繁体字といって筆画が多い旧体漢字を使っている。画面の密度が何だかとても濃く、見た事の無い漢字もいっぱいあった。ピーターラビットも、ミッフィーちゃんも、何だか難しい事を考えていそうで賢く見えた。 とても迷って、数冊台湾の作家さんの絵本を選びました。そのうちの

[sutannex]

子供の頃の何でも新鮮だった頃の気持ちを思い出す内容の絵本だ。

[frivolousman]

いいな

[chisaihc]

こういう感覚、忘れないようになくさないように大切にしなくちゃと思う。