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大谷翔平
ryoki-blog.net
今夜は花火大会のところが多いようですね。 私はというと笹塚ボウルでボウリングをしてました。 一投目で膝を強打。読んで字のごとく「orz」のように転びました。 男35歳。曲がり角でしょうか。 今日のブログは「なんでも屋はどうすれば事務所経営がうまくいくか」について。 そもそも専門特化したらそれ以外の業務はどうするの? 士業の専門特化はもう当たり前の時代です。 建設業専門の行政書士。 産業廃棄物専門の行政書士。 ビザ専門の行政書士。 介護事業専門の行政書士。 飲食店専門の税理士。 助成金専門の社労士。 ベンチャー企業専門の弁護士。 差別化のため、ブランディングのため。 みなさん見せ方を工夫したり努力したり。 専門特化して活躍されている方はかなり増えました。 私も会社設立専門や法人登記専門と謳っています。 実際受任している案件の9割以上が法人登記です。 専門を絞るというのはときに勇気が入ります。
「独立したなら銀行に営業行かないと!」 これは司法書士なら誰もが言われた経験があるのじゃないでしょうか。 住宅ローンを組めば抵当権(担保)を設定します。 他行のほうが金利が低いと見れば借り換え(もっと金利が低いところから借りて、それを今借りているところに返済する)を行います。 住宅ローンの返済が終われば、抵当権を抹消する手続きをします。 これらすべてに司法書士の登記手続きが必要になります。 依頼するのは基本的には銀行です。 だから「司法書士として独立したなら銀行に営業行かないと」という話になります。 銀行業務を主な業務として発展している司法書士事務所は多いです。 地方は顕著かもしれません。 司法書士事務所の発展は銀行業務抜きには語れないと言っても過言ではないです。 このことに異論を唱える司法書士はいないはず。 それで私はどうなのか、と言いますと。 まったく営業をしたこともなければ、する気も
私は開業時に280万円の創業融資を受けました。 2010年に日本政策金融公庫からの融資。 開業資金を貯めなかった結果ですが、今ならそんなに借りなくても開業できます。 あっという間になくなる 元々使う予定があるから借りられたので当然といえば当然ですが、あっという間になくなりました。 開業当初は売上もあまりない状態。 預金残高が減る一方で、それを見るのが怖くて怖くて月末に記帳に行くのがいやでした。 現実はちゃんと直視する必要があるのですが…。 キャッシュがある余裕って怖いですね。 なくなったときには「時すでに遅し」ですから。 手元にキャッシュがあるときにこそ対策が必要です。 今はそんなに開業費はかからないと思う これから開業するならおそらく借りないでしょう。 今入っているレンタルオフィスが浦安にあればよかったのに笑 「いずれひとを雇うかもしれない」とちょっと広めの事務所を借りた5年前の自分に、
今日は久々にゴリゴリの実務ネタです。 しかし、大事なこと。 実は司法書士として相談を受けるときに多いのがこの「過料」について。 登記や役員の選任を懈怠(けたい)、つまり放置しておくと過料の制裁がありますよ。 というのが会社法に定められています。 ※細かい条文などはここでは割愛します 過料の金額は裁判所の裁量で100万円以下の範囲と定められています。 非常にもったいないので登記はしっかりやりましょう。 お客様宛に裁判所から過料の通知が来ました。 昨年、当事務所にて役員変更登記をさせていただいたお客様。 「おそらく、過料の通知が裁判所から来ると思いますよ。」 とお伝えしていたのですが、案の定年末に届きました。 今回、お客様から同意をいただきましたので、どのような通知が来るのかお見せしたいと思います。 これから過料案件は増える 役員の任期を10年まで伸ばせるようになったことは以前紹介しました。
「友達だもん、安くしてね♪」 誰もが通る道だと思いますがいかがでしょうか。 言ってる側は特に悪気はないと思うんですよね。 「誰だって安くやってほしいですから」 しかし、もし“本当に友達だと思っているのでしたら”言わないほうがいいでしょう。 間違いなく関係が壊れます。 「お友達価格」はサービス提供者側の善意 結局、それまでの関係性によると思います。 「◯◯さんにはだいぶお世話になってるもんな、割り引きしてあげよう。」 あくまで、サービスを提供する側が善意で割り引きするのが「お友達価格」じゃないでしょうか。 そもそも、この関係性は「お友達」ではないのかもしれませんが。 サービスしようと思っていたのに…。 元々サービスしようと思っていたのに「サービスしてね!」って言われるとやる気なくなりますよね(笑) 友達関係を継続したいなら、ビジネスで絡むのは避けたほうが得策かもしれません。 ある程度の距離感
「出る杭は打たれる」 ということわざがあります。 これもまた業界内ではよく耳にすることわざです。 「目立つと叩かれる」 ということですね。 じゃあ業界内でそんなに出る杭は打たれているのかというと…。 ちょぼちょぼと聞いたことはありますが、かなりの少数。 私の周りでは、打たれたひとを見たこともないし、聞いたこともないというのが私の感じるところです。 むしろ、伸び伸びと士業の範疇にとどまらないビジネス展開をしている方がほとんどです。 あまり圧力がかかった話は聞いたことがない 正直なところ、あまり出る杭に対して圧力がかかったなどの話は聞いたことがありません。 私が「出た杭」ではないので知らないだけかもしれませんが…。 まあ、そんなヒマがあれば目の前のお客様に時間を使うべきですからね。 むしろ喜ばしい話です。 では、なぜ「出る杭は打たれる論」はいつまで経ってもなくならないのか。 実は「出たと思って
この質問、よく税理士さんからいただきます。 「意味わかんない」「計算がめんどくさい」 言われた経験のある司法書士さんは多いのではないでしょうか。 それにしてもなぜ一万円を引くのか。 この理由は前職のボスから教わりました。 実際はどうかわかりませんが、とても納得できる理由です。 登記簿謄本のオンライン化の影響で現在は少なくなりましたが、 以前は「謄本取得依頼業務」が司法書士特有の業務としてありました。 法務局の近くに司法書士事務所がたくさんあるのはその名残でもあります。 この謄本取得依頼。 誰が依頼するかというと、銀行などの金融機関や不動産業者です。 金融機関や不動産業者は、司法書士にとってお仕事を紹介していただける大切な取引先です。 謄本取得依頼は多いところではほぼ毎日なんじゃないでしょうか。 前職時代もかなり頻繁に法務局に行かされました。 この頻繁に発生する謄本取得依頼の報酬ですが、一万
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