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大谷翔平
ryota-free.hatenadiary.jp
最近、自分一人じゃほんまに何もできへんな~、ってことを実感してます。 自立しようとすればするほど孤立するし、 誰かに価値を提供しようとすればするほど傲慢になるし。 大人になったら自動的に自立すると思ってたけど、 意外とそうではなくて誰かに依存しまくりな自分がいて、 それが嫌やから自立しようと勉強したり色んな経験したりするけど、 時間とお金を投資してる割にはあんまり成果が出てなくて… ポテンシャルはあるよね~ と言われれば言われるほど、 「ポテンシャルってことは、まだ表面に出てないってことやんな~」 と自己嫌悪する毎日。 ちょっと嫌なことがあったりうまくいかんかったりすると、 誰かのせいにしたくなる自分がおって、 「いや、他人の責任にしたらあかん!(って本に書いてあった)」 と自分の感情を押し込める。 本音や本心と向き合うことなく、 周りの目や世間の評価、 失敗したくない自分、 そんなもんば
仕事には2種類の「はやさ」があります。 まずは「速さ」。 1時間かかっていた仕事を30分で終わらせる。 効率よく進める。 多くの人は、この速さを追い求めているのではないでしょうか。 もうひとつは「早さ」。 これは、早め早めにやっておく、ということです。 7日後に締め切りの仕事がある場合、 最初の4日間で仕上げてしまう、 ということです。 どちらの「はやさ」も必要なんですけど、 僕の個人的な課題としては 「早さ」を意識することです。 「速さ」って、結構テクニック的な要素が多いと思うんですよね。 ツールを使ったり、 効率のいい仕事方法を学んだり、 そういったことで速くなることが多いと思います。 でも、「早さ」ってマインド的な要素が多いと思いませんか? すぐやればいいとわかっているけど、 後回しにしてしまう、もしくはだらだらしてしまって、 気付けばもうこんな時間… 納期まであと1日… 徹夜で仕上
先日の記事にも書いたんですが、 「パレートの法則」を3回繰り返すと、 たった0.8%のものから51.2%のものが生み出される、 ということになります。 ryota-free.hatenadiary.jp 人間の思考とはおもしろいもので、それが大事だ、と思いながら生活してると、いろんなことに気付くことができます。 そこで改めて思ったのが、普段何気なく生活してるときって、自分にとって何が大切なのか、ってことをあまり意識せずに時間を過ごしてるんだなぁ、ということ。 朝起きる、 顔を洗う、 歯を磨く、 ご飯を食べる、 仕事に行く、 打ち合わせをする、 資料を作る、 本を読む、 テレビを観る、 家族と話す、 風呂に入る、 寝る。 もっと細かいところを見てみると、 電車が出発しそうなので逃すまいとして走り込む。 青信号が点滅してるので待つのが嫌だからダッシュ。 12時になったから20分並んででも昼ご飯
よく言うじゃないですか。 「失敗は成功のもと」 って。 よく見るじゃないですか。 エジソンの名言で 「私は失敗したことがない。 ただ、1万通りの、 うまく行かない方法を 見つけただけだ。」 って。 で、こういったことをカンフル剤にして、失敗した自分を慰めたりするじゃないですか。 でも、大事なのは「失敗してもいい」ってことじゃないと思うんですよ。 本当に大事なのは「失敗したあとにどうするか」ってことなんですよ。 失敗は成功のもとだ、と言う人とか、エジソンとかって、 何かを試してみたときに、「成功するか失敗するか」ってことにフォーカスしてないと思うんですよね。 むしろ、失敗した、となったときに、 「え、失敗したからって、まさか諦めへんよな?」 「うまくいくまでやればええやん。」 「そこで止まってしまうから、お前いつまでも凡人のままやねん。」 という、失敗したあとの思考や行動にフォーカスしている
ちょっと前に、 「空気を読めない」 という言葉がはやりましたよね。 今でも事あるごとに使われる言葉だと思います。 空気を読めない、ということは、 周りの人がやっているのに自分だけ違うことをする、ということ。 飲み会終わりで、みんなカラオケに行くのに、 自分だけ行かない、ということです(笑) ランチを食べに行って、上司も先輩も「日替わり定食」なのに、 自分だけ「とんかつ定食」を頼むようなことです(笑) で、空気を読むことがいいことか?悪いことか?という議論はよくされると思いますし、正直どちらも一長一短あると思うんですが、 僕としては 「空気を読んだうえで、空気を読まない行動をする、でも言動はスマートに」 ということがいいのかな、と思います。 「何言っとんか、意味わからん!」 というツッコミが出そうですね(笑) どういったことかと言いますと… まず、先ほどの例にあったように、飲み会終わりにカラ
僕は普段、仕事の一環として若手社会人や個人事業主、学生の相談に乗る仕事をしています。 いわゆるコーチング、ってやつです。 人の相談に乗るのが好きで得意で求められる、ということもあり、楽しく時間を過ごすことができています。 で、そのときにかなり注意しているのが、 「自分がどんな言葉を使っているのか」 ということです。 もちろん、話すときの言葉だけではなく、こういったブログのように書くときの言葉も同様に気を配るようにしています。 言葉の使い方で気を付けるときには、2つの視点で考えるようにしています。 正しい言葉 1つ目は、「正しい言葉かどうか」ということ。 これは文法的な正しさや、言葉の意味としての正しさに気を付ける、ということです。 たとえば、 朝、起きてすぐにシャワーを浴びる。 頭を洗ったり顔を洗うと気持ちがシャキッとする。 という文章。 どこがおかしいか、わかりますか? 正解は、 「頭を
僕は毎日と言っていいほど、読書をしています。 ジャンルも様々で、 ●ビジネスに役立つ「仕事術」 ●マインドを高める「自己啓発」 ●現実世界から離れる「小説」 ●脳みそ大好き「脳科学」 ●ダサいのを卒業したいので「ファッション雑誌」 などなど。 家が大阪・梅田の近くということもあり、いつも丸善&ジュンク堂書店に行ってます。 5年ほど前は毎日のように本を買ってまして、最大300冊ぐらいは本棚にありました。 今ではほとんど売却&廃棄して、40冊ぐらいですかね。 トータルで1,000冊以上は読んでいるかと思います。 本を全く読まない人と比べると、 「本を読む」 という行為が自然なものになってきているのですが、 改めて 「なぜ本を読むのか?」 ということを考えてみました。 本を読む人って、本を読む意味をあまり考えないと思うんですよね。 なぜなら、それがあたりまえだから。 「え、毎日歯磨きするでしょ?
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