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この記事は、フリーランス残酷物語 Advent Calendar 2016の20日目です。 ひとつ前の記事では僕が今年フリーランスになった経緯を書きました。そこでも言及したようにフリーランスになったのはこれが二度目で、実は2009年秋冬ごろにフリーランスとして活動していた期間が少しあります。それはもう残酷な失敗でありました。 フリーになるまで 一度目のフリーランスになるまでを簡単に振り返りましょう。 病気 新卒の会社で働きだしてから、僕はすぐにメンタルを病んでしまいます。過労と人間関係が原因であと少し勇気があれば逝ってました。今ではほぼ完治しており冷静に振り返ると様々な局面で合理的な思考が出来ていなかったなと感じます。 今思い返してもひどいもので、「休職を繰り返す、退職する、うつ病を隠して転職活動、転職するものの仕事が厳しくてうつ状態がひどくなり休職」これのループが続きます。 地元へ そん
受託開発だと発注元に仕様書や設計書などのドキュメントを納品するのが慣習だ。それらのドキュメントはWordかExcelのMSOfficeの作ったフォーマットが暗黙の了解となっている。 Excel方眼紙の仕様書・設計書が嫌で最近はWordで書いているのがこれが扱いにくい。Excelでもそうだがまずバージョン管理がしづらいし、前版との差分がわかりづらい。最近のdiffツールはWordとかの差分も出してくれるようだがテキストベースのものとは確認のしやすさに雲泥の差があると感じる。 Office文書はそういう意味でGitでバージョン管理したとしても差分が確認しづらいのであまりその恩恵を受けにくい。この修正はいったいどういう背景があるのか、仕様を具体的な文章で読みたくても差分だけ判別しにくい。コードを読めばいいが、コードを読み解くよりも文章で読んだほうが効率的だ。ただし、そもそもドキュメントがコードと
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