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みく「みくの中の女」 : えすえすログ
あの人のことが好き。どうしようもなく、好き。 どこが、と聞かれたら困ってしまう。だって、全部なんだ... あの人のことが好き。どうしようもなく、好き。 どこが、と聞かれたら困ってしまう。だって、全部なんだから。 みく「……すき」 ぽつりと。誰にも聞かれないくらい小さな声で、こうやって時々こぼさないといけない。 そうしないと、いつか想いが溢れてしまうから。溢れてしまえば、あの人を困らせてしまう。 あの人の迷惑になってしまう。 あの人を、困らせたくない。 胸の奥に想いをしまいこんで、気づかれないように、見つからないように、気丈に明るくふるまう。 でも、それだって限界はある。あの人の顔をみるたびに、顔があつく火照る。 話しかけられるたびに、うれしさが、しあわせが、みくの中の想いの器に注がれていくのだ。 P「どうした、みく?」 みく「な、なんでもないにゃ!」 ほら、気づかれそうになった。危ない危ない。でも、その危うさにみくは快感さえ覚えている。 おへその下あたりがきゅんきゅんと疼いている。 恋のドキド

