サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
sabuphoto.hatenablog.jp
2020年8月8日(土)、「キツネノカミソリ」が見ごろとの情報に、写真を撮りにみかも(三毳)山公園に行ってきました。 「みかも(三毳)山公園」は、万葉集に詠まれた三毳山(標高229m)を利用した栃木県内最大規模の都市公園で、フクジュソウ、アズマイチゲ、ニリンソウ、カタクリやキツネノカミソリなどの山野草が自生し、花の百名山にも選定されています。 園内はコナラやクヌギといった広葉樹林に囲まれ豊かな自然を有し、秋には鮮やかな紅葉と四季折々に表情を変化させます。 みかも山公園には年に数回、花などの写真を撮りに訪れます。 今年も2月に雪割草を、3月にはカタクリを撮りに。 4月からは、右膝半月板の損傷による手術・リハビリなどで御無沙汰していましたが、この日見ごろとの情報に、この日を逃したら見ごろを過ぎてしまうと、いてもたってもいられず、今年購入したばっかりのカメラとレンズを持ち「みかも山公園」へと向か
奥日光明智平のアカヤシオが見ごろとの情報に5月8日、日光第2いろは坂にある明智平に行ってきました。 まだ奥日光の樹々は春に目覚めていなく、枯れ木が多く山肌は茶色に染まっています。 私はアカヤシオで赤く染まった明智平をイメージして訪れたのですが、明智平のロープウェイの周囲はまだ冬モードで新緑の美しさはなく、冬の寂しさを残していました。 実は、このロープウェイ乗り場の周囲にはアカヤシオはなく、ロープウェイで展望台駅まで登り、そこからさらにハイキングコースを5分から10分程度登ったピークの所にあります。 そこに至る途中にもありますが、やはりここが一番の絶景ポイントでしょう。 中禅寺湖と華厳の滝を背景にアカヤシオを堪能できる最高の場所です。 ただしここはハイキングコースの途中のピークで展望が開けた場所です。 展望台として整備されたところではなく、チョッと広めの下り斜面となった場所で、高さ100数十
7年ぶり小田代原に「小田代湖」が出現する!! 日本列島を縦断した台風24号は、各地に大雨による被害をもたらした。 その台風24号が通過した奥日光・小田代原には幻の湖といわれている「小田代湖」が出現し、訪れたハイカーや観光客を驚かせています。 前回出現したのは2011年9月で実に7年ぶり(日光自然博物館)だそうです。 この現象は、低地に溜まった雨水が地中に浸透しきれずに生まれるとのことです。 その広さは、2011年に現れた時よりも小ぶりだそうです。 この時の写真(!?)を私の写真友達が職場で展示していました。 日光自然博物館によると、水は少しづつ引いていますが10月中は残るとのことです。 私はこの新聞の報道を見て、「いま行かなければもう見れない、今でしょ~!!」と、台風25号が通過し快晴の暖かな日となった今日(10月7日)、朝6時過ぎにカメラを持って奥日光小田代原へと向かいました。 案の定予
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『sabuphoto.hatenablog.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く