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大谷翔平
satoufayukio.hatenablog.com
先日、友人から運営に誘われていた読書会の打ち合わせに参加した。 そもそも読書会なるものに参加したことはないし、個人の心理の投影である読書を「会」と言う形で他の人の共有できるのか疑問であったが、恩義のある友人の誘いだったので参加することにした。 一応読書会なるものをインターネットで調べると二つのタイプがあることを知った。 一つは主催者がある本を紹介するタイプ、もう一つは参加者がそれぞれ紹介するタイプ。 いづれも本の紹介であることに違いはなさそうだった。 友人たちの会はそれとは異なるタイプの会を目指しているという。 世話人が選んだ本について意見を交わし合う会らしい。 一度、会を開いたところ、ある事情から首尾よく行かなかったという。 正しくは当初の目論見から大きく外れ、読書会の程をなしていなかったらしい。 運営費を頂いたのにそれはない。 利益を得ることが目的でなくとも人様からお金をいただく以上、
本日8日に退院しました。 尾籠な話で申し訳ありませんが下血のため検査入院していました。 下血がかなりの量(1リットル超)だったので貧血による転倒防止のため歩行を禁止されました。 検査しても明確な原因は不明でした。 しかし、医師から暗示されたある事は遠因として思い当たりました。 この事は記事にするかもしれません。 今朝まで三日間、絶食していました。 その間は食べ物のことばかり考えていました。 僅かな時間、読書しただけでした。 本能の虜です。 ところが、退院して食事に行きましたがあまり食べることができませんでした。 夕食は少しのうどんと桃にしました。 身体の準備が未だだったようです。 私の知性は肉体に従うことを認識させられました。 ブックマークで励ましの言葉を下さったキリンさん、ShougoMamaさん、aeさん、nekoyan2016さんに心から御礼申し上げます。とても嬉しく心強く思いました
入院することになりました。 つきましては読者登録しております方の記事にスターマークすることが出来ないかもしれません。 悪しからず。
オペラもバレエも全く興味がないけれど、このプロコフィエフのバレエ「ロミオとジュリエット」だけは第1幕第1場第13曲「騎士達の踊り」に限って観ることがある。 もちろん観るのはYouTube。 いくつかの動画を視聴していると全くの門外漢でも振り付けの違いなどがわかるようになり、また振り付けの好き嫌いも出てくる。 そのなかで好みなのが下の動画。 女性達がエレガントなところがとてもいい。 Prokofiev Romeo and Juliet -- Ball Scene (Macmillan) なぜ「騎士達の踊り」に限って視聴するかというと、この時流れる曲に惹かれるからである。 この曲がバレエ組曲になると「ロミオとジュリエット」の第2番「モンターギュー家とキャピレット家」になる。この曲が好みだからなのである。 そこで、その動画を。 これはゲルギエフが手兵マリンスキー歌劇場管弦楽団を指揮している。 こ
弊ブログにお立ち寄りいただき有難うございます。 今週の初めから体調を壊しておりブログの更新ができず申し訳ありません。 当地は今日ようやく桜が満開になったと気象庁が発表しましたが、上記のような理由で撮影もできません。 一昨日までは雨でこれまた撮影できませんでした。 今年は桜の撮影は諦めました。 以上とは全く脈絡のない選曲ですが、ユリア・フィッシャーのシャコンヌです。 とても好きな曲でありヴァイオリニストです。 Julia Fischer - Bach, Chaconne, BWV 1004 (1/2) Julia Fischer - Bach, Chaconne, BWV 1004 (2/2)
これはジョージア(グルジア)正教会の典礼曲。 ზარზმელი ბერები - უფალო შეგვიწყალენ 正教会は楽器を用いない。全て肉声。 意味は分からなくとも落ち着いた気持ちになる。 この曲はジェフ・ベックよりもベースのTal Wilkenfeldに興味を持って視聴した。 Women of Ireland - Jeff Beck ジェフ・ベックについて説明は不要であろう。 ベースの彼女は若くて小柄だがとてもうまい。 次の曲は昨日に続きジョン・ケージの初期の頃の作品。 これも聴きやすくて好きな曲。 John Cage - Dream (1948)
雨の神楽坂を出る。 三田のフレンチの店で昼食。 この店のオーナーシェフのSさんは何年も息子を励まして下さった。 彼はその言葉を糧として数年間過ごした。 仕事に厳しく、温かくて優しい心の人が作る料理は気を衒ったところがない。 慈しむように穏やかに素材を活かしている。 それはブレス産の鳩の火入れ、黒トリュフの卵とじなどすべての料理に表れている。 食事を終えシェフと少し話をして店を出た。 しばらく歩いて振り向くと店の外で手を振っている。 ずっと手を振っていたのだろう。 ダイヤモンドはダイヤモンドによってしか磨かれない。 同じように、人は人によってしか磨かれない。 朝、親友からメッセージがあった。 長い間苦労したのだから旅を楽しむようにと。 苦労したのは俺だけじゃない、お前もそうじゃないか。 大学院を首席で卒業した者が読書を禁じられ孤独な修行時代を過ごした。尊厳を傷つけられながら自らの工房を作るた
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