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大谷翔平
scotchandsoda.hatenablog.com
いつか書かねば、と思っていたお題である。 我が子がADHDだ。そんな時どうするか。 まずは100%受け入れることである。 そして、子供を褒めることである。自信を持たせることである。 甘やかせたってかまわない。多少周りに迷惑をかけたって(犯罪でない限りは、イジメでない限りは)構やしない。 . その子は、少なくとも(どんなに幸運でも)今から30年間以上、大変な苦労をするのである。下手したら死ぬまで苦労するのである。 中学、高校、大学、社会人。苦労はどんどん増えていく。精神的な苦痛と不安が増大していく。 定型神経者が出来る単純作業が出来ない。書類ワークでミスばかり。思いついたままの突拍子もないことを発言して苦笑される、嫌われる。 忘れ物ばかり。部屋は汚い。片付かない。人間関係が続かない。勉強でも苦労する。 (あるいは、逆に評価されることもあるし、人を感動させ、動かすこともできる。好きなエリアはと
ADHDは、上手く使えばポジティブな財産となる。負け惜しみではない。興が乗った時のエネルギッシュな姿。敢えて空気読まない突っ込み。人を動かす本音トーク。頭の回転の速さ(脳内花火大会絶賛開催中)。短時間だが強い集中力。ADHD者は、プロダクティブにも、クリエイティブにもなれるし、上手く感情をコントロールすれば人気者にだってなれるのである。(と自分を盛り上げてみる。盛り上げないとやってられない。というほどでもないけれど。それにしても、もう少し早くADHDだと分かっていればなあと思うが、アメリカでADHDの診断基準が定まったのが1994年とのこと だから、仕方ないのである) 衝動的な発言や行動、突然の無関心や注意力散漫によって、人間関係やルーチンワークでは非常に苦労するんだけどね。 さてさて。本題。 Work Tips from Adults With ADD からの意訳抄訳である。 add.a
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