サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
猫
scribble.washo3.com
Posted on June 16, 2016 (Last modified on September 3, 2019) | admin CentOS7にて、yumでインストールしたApacheで、以前の設定のまま稼働状態になっていたにも関わらず、なぜかUTF-8以外のページが文字化けしていた。 UTF-8以外のページは、charsetの文字コードも記述しているにも関わらず、ブラウザー(Safari,Firefox,Google Chrome)で自動認識されない症状。 Apacheの設定では、このような文字化けに関する設定は、/etc/httpsd/httpsd.conf内のAddDefaultCharが関係しているので、 #AddDefaultCharset UTF-8 AddDefaultCharset Off このどちらかを記述していれば問題ないはず。 さらには、conf.d内のバ
Posted on September 30, 2011 (Last modified on September 3, 2019) * 本ページはプロモーションが含まれています MacのSSHクライアントでは、iTermか標準ターミナルをよく利用していますが、ちょっと席を離れて、戻ってくると、接続を切られることがよくあります。 一定時間パケットの流れないコネクションを接続断と判断されてしまうので、SSHに限ったことではないが、このような場合、Keep Aliveを使います。 iTermでは、PreferenceのProfilesから、Sessionタブ「When idle, send ASCII code」が該当するので、ここに、数字の0か20を入力し、チェックマークを入れれば良いのですが、標準ターミナルでは、Keep Aliveの設定が見当たりません。 なので、ここは、通常Linux/U
Posted on January 22, 2015 (Last modified on January 26, 2022) * 本ページはプロモーションが含まれています Linux上で重複したファイルを削除するツールにfdupesというツールがあります。 findなどで、単にファイル名やファイルサイズを比較しても、中身が同じであるとは限りませんが、fdupesは、ファイルサイズとmd5ハッシュ値を比較して、重複ファイルを抽出するので、ほぼ間違いないツールだと思います。 fdupesは標準では入っていないので、インストールする必要があります。 Debian系だと、そのままapt-getでインストール # apt-get -y install fdupes RedHat系だとepelのリポジトリにてインストール出来ます。 # yum -y install fdupes --enablerep
Posted on June 8, 2014 (Last modified on September 3, 2019) * 本ページはプロモーションが含まれています Mac上のターミナルからからQNAPへSSH接続し、screenを起動しようとすると下記のエラーが出た。 [~] # screen /var/run/utmp: No such file or directory Cannot find terminfo entry for ‘xterm-256color’. ここでは、utmpとterminfoの2つを解決しなければならない。 まずは、utmpの回避 [~] # touch /var/run/utmpただし、QNAP再起動後には、消えてしまうので、これも解決したい場合には、https://stackoverflow.com/questions/12345675/screen-
* 本ページはプロモーションが含まれています Zabbixで監視画面を見てみたら、あるサーバで下記のエラーが出てました。 Lack of free swap space on Server 今では、メモリをふんだんに搭載出来、わざわざSwapを作成する必要がないのですが、どうやらZabbixではswap領域を監視するようなのでエラーが出るようです。 仕方ないので、小さなswap領域を作成して対処します。 # dd if=/dev/zero of=/var/swapfile bs=1M count=2048 # chmod 600 /var/swapfile # /sbin/mkswap /var/swapfile # echo /var/swapfile none swap defaults 0 0 | tee -a /etc/fstab # swapon -a
* 本ページはプロモーションが含まれています 前記で、Debian 8(Jessie)をVMware Fusion上にインストールしたので、VMware-Toolsを導入しました。 まずは、VMwareTools導入にあたり、必須となるファイルやプログラムをDebian上にインストールします。 # apt-get install gcc make perl<br /> # apt-get install linux-headers-$(uname -r)` MacのVMware Fusion上のメニュー欄から仮想マシンのVMware Toolsのインストール選びます。 すると、/media/cdromへマウントされます。 その中の既存のインストーラを起動しようとすると・・下記のエラー chmod: `./vmware-tools-upgrader-64′ のパーミッションを変更しています:
* 本ページはプロモーションが含まれています Linuxでも物理メモリが段々圧迫されて、未使用領域が少なくなってきます。 それほど、気にする必要はないのですが、知ってしまうと気になってしまうんですよね。 って事で、「CentOS 5で「空きメモリ」を増やす方法 」のページを参考に、シェルスクリプトを借用させて頂きました。 date; echo "total/used/free/shared/buffers/cached"; echo "before"; free -m|grep Mem:; sync; echo 3 > /proc/sys/vm/drop_caches; echo 0 > /proc/sys/vm/drop_caches; echo "after"; free -m|grep Mem:; このスクリプトに、実行権限を与えて、/etc/cron.daily/に放り込むだけ。
Posted on May 16, 2012 (Last modified on July 26, 2023) * 本ページはプロモーションが含まれています NICを入れ替えたり、仮想化でゲストOSをコピーしたりするときに下記のエラーでネットワークが使用出来ない場合がある。 udev: renamed interface eth0 to eth1 ネットワークインターフェースは1つしかないのに、eth1に割り当てられる症状なのですが、以前に使っていたNICがeth0として記録され、情報が残っているからのようです。 この役目をしているのが、/etc/udev/rules.d/70-persistent-.rulesで、これを削除し、再起動して問題なければ良いが、場合によっては、症状が解決されず、消したはずの70-persistent-.rulesが復活します。 (どこかに設定が残ってる??)
Posted on June 7, 2014 (Last modified on August 5, 2021) * 本ページはプロモーションが含まれています QNAP内には、最初からアンチウィルスソフトのClamAVがインストールされています。 しかし、起動後には「更新」を有効にしていても、下記の警告エラーで定義更新に失敗します。 警告:[Antivirus] Failed to update virus definition. または、更新ボタンを押しても更新していますから一向に進まない時は、手動でインストールします。 QNAPへウィルス定義更新を手動でインストール 2021年3月以前は、公式より個別に定義ファイル等をダウンロードが可能でしたが、2021年3月1日以降は古いバージョンをサポートしなくなりました。 2021.8現在の解決策ですが、ユーザーフォーラムにてウィルス定義ファイル
* 本ページはプロモーションが含まれています Linuxでは、treeコマンドを利用すると、ディレクトリ内のツリー構造を表示させることが出来ますが、標準コマンドではないので、標準コマンドのFindを使って表示させてみます。 $ find . -type d | sed -e "s/[^-][^\/]*\// |/g" -e "s/|\([^ ]\)/|-\1/" . |-dir1 |-dir2 |-dir3
* 本ページはプロモーションが含まれています scpやrsyncで、インターネット越しにファイル転送すると、よくstallして、転送が失敗するときの対処法。 下記のように、scpやrsyncでファイル転送に失敗することがよく起きます。 $ scp ja_windows_server_2008_r2__x64_dvd_x15-50370.iso remote:/tmp/. ja_windows_server_2008_r2__x64_dvd_x15-50370. 0% 7184KB 1.4MB/s – stalled – 転送する際に、MAXでPCが頑張ってしまい、途中で息切れしてしまうのが、stallする原因のようなので、転送速度に制限をかけます。 scpの場合 -lのオプションを付けて、その後に、値を入力(単位はKbit/秒) 例: scp -l 600 xxxx.iso rem
* 本ページはプロモーションが含まれています foo.txtに^Mの付いた改行コードがついていた場合に、vimで削除する方法 $ vim -b foo.txt test^M <---この^Mを削除 :%s/^M//g Tips: vim -bにて編集すると^Mが表示される編集モードでESCキーを押した後、コロン(:)を押し、下部に:を表示させ、コマンド入力モードへ。^Mは、^とMのキーを押すのではなく、Controlキーを押したまま、vのキーを押し、続いてmのキーを押す。(Controlキー押したままvm)
分割zipファイルが大量にあったり、まとめて、あるフォルダ内の大量zipファイルを一気に解凍したい事がありますよね? *(アスタリスク)使えば
* 本ページはプロモーションが含まれています ゲストOSにLinuxのサーバ版をインストールしている場合、Xを入れる必要がないため、CUIで十分。 CUIでGuestAdditionをインストール機会がよくあるので、忘れないようにメモ。 Virtualboxのメニューからデバイスをクリックし、「Guest Additionsのインストール」を選択 その後、ゲストOS(Linux)のCUIにて、 # mkdir /mnt/cdrom # mount /dev/cdrom /mnt/cdrom # cd /mnt/cdrom # ./VBoxLinuxAdditions.run
* 本ページはプロモーションが含まれています sl6でYUM更新により、Kernelのアップデートをしようとしたら、/boot領域の容量が足りないエラー。 Error Summary ————- Disk Requirements: At least 2MB more space needed on the /boot filesystem. システム上、/boot領域を増やせば解決するのは分かっているけど、LVMで管理してないため、面倒。 なので、ここは古いカーネルを削除する事で対処した。 最新のOS(sl6やCentOS6)では、既に導入されているpackage-cleanupを利用すると楽。 (古いシステム等でインストールされていない時は、yum-utilsパッケージをインストールすれば良い) 古いカーネルの削除 # package-cleanup --oldkernels Load
Contents 1 3TBのハードディスク2玉をPowerEdge R310に装着し、ソフトウェアRAIDで構築した際のメモ2 作業2.1 追加HDDのデバイス名を確認2.2 partedでフォーマット2.3 ソフトウェアRAID構築2.3.1 RAID アレイ構築中2.3.2 RAID アレイ構築完了 <li> <a href="#i-2"><span class="toc_number toc_depth_2">2.4</span> ファイルシステム作成</a> </li> <li> <a href="#i-3"><span class="toc_number toc_depth_2">2.5</span> マウント設定</a><ul> <li> <a href="#_RAID"><span class="toc_number toc_depth_3">2.5.1</span> 起動
Vimでバイナリーモードでファイルを読み込むと、BOMを表示してくれるので、あとは削除するだけ。 $ vim -b test.txt <feff>これは、テス
Using intrapositioned negation..のエラーはiptablesの記述ミスだった * 本ページはプロモーションが含まれています 前記での「メモリ開放スクリプトをCronで実行 」のシェルスクリプトをCronで実行させると、下記のエラーが出てた。 Using intrapositioned negation (`–option ! this`) is deprecated in favor of extrapositioned (`! –option this`). スクリプトは単純なものなので、問題になりそうな記述ではなかったが、どうやら、システムで設定していたiptablesの書式の誤りが原因だった。 誤りの記述 iptables -A INPUT -s ! $LOCALNET …… iptables -A INPUT -d ! $LOCALNET …… 正しい
* 本ページはプロモーションが含まれています Ubuntu 11.04上にKVM環境を構築し、ネットワークをブリッジ構成にしたところ、ネットワークが激遅くなった。 外部DNSは引け、LAN内では繋がるが、Googleとかにpingすると、かなり遅い。 原因は、sysctlの設定不足でした。 /etc/sysctl.confに下記が足りなかったので、追加 net.bridge.bridge-nf-call-ip6tables = 0 net.bridge.bridge-nf-call-iptables = 0 net.bridge.bridge-nf-call-arptables = 0 追加、保存した後、下記で適用 /sbin/sysctl -p /etc/sysctl.conf 参考:https://wiki.libvirt.org/page/Networking
Posted on August 31, 2011 (Last modified on September 3, 2019) スナップショット作成 # virsh virsh # list -all Id 名前 状態 ---------------------------------- 1 Server 実行中 2 SL6 実行中 3 LDAP 実行中 virsh # snapshot-create SL6 ゲストOSの容量にもよるが、初めてのスナップショットは、結構時間がかかります。 確認 virsh # snapshot-list SL6 名前 Creation Time 状態 --------------------------------------------
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『scribble.washo3.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く