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    参議院選挙2025

『醍醐聰のブログ』

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  • 外務省条約課・国際法課と交わしたやりとりメモ~元徴用工の賠償請求について~: 醍醐聰のブログ

    4 users

    sdaigo.cocolog-nifty.com

    2018年11月12日 今日の14時20分頃、件名のことで外務省の代表番号に電話したところ、北東アジア課→条約課→国際法課、と3つ課の担当職員と延べ約30分間やりとりする結果になった。 以下は、中身のやりとりをした2つの課の応対者との問答メモである。 (醍醐) 外務省ですね。日本政府は(韓国最高裁が下した)元徴用工の賠償請求判決について「国際法に明確に違反している。毅然と対処する」と発言しています。政府が言う「国際法」とは何を指すのか、マスコミは伝えていないのでわかりません。それを教えてほしくて電話しました。 (代表) お待ちください。 (北東アジア課) 北東アジア課ですが。 (醍醐) <先ほどの用件の繰り返し> 政府が言う「国際法とは何を指しているのですか? (北東アジア課)その件でしたら、私どもではなく、条約課ですので、そちらに回します。 条約課とのやりとり (条約課) 韓国の最高裁で

    • 政治と経済
    • 2018/11/16 00:44
    • 3つの依存症(2-1)――知名度依存症――浜矩子さんの日銀金融緩和批判の真贋 - 醍醐聰のブログ

      3 users

      sdaigo.cocolog-nifty.com

      2018年4月24日 知名度依存の病理 「知名度依存症」とは読んで字の通りなので説明は要らないと思う。もとはといえば、官庁の審議会人選の常習になっているオピニオン・ショップされた「有識者頼み」かと思う。しかし、主義主張は真逆とはいえ、リベラルを掲げる市民運動や革新を掲げる野党にも、通俗的な事大主義というべき「知名度依存症」が近年とみにはびこっている。 どこかの講演会や出版物で、ある人物の評判が立つと、その人の聴衆受けする威勢の良い言葉がネットを通じて拡散され、評判が評判を呼ぶ形で「知名度」が高まり、その人への講演依頼や執筆依頼が殺到する状況が市民運動や出版界の日常風景になっている。 もちろん評判が立つこと、知名度が広まること自体が不健全というわけではない。良質の言説が評価を得て、影響力を持つことは好ましいことである。 私が依存「症」と名付けて一種の「病理現象」とみなすのは、主体的自律的な咀

      • 世の中
      • 2018/05/03 18:22
      • 「日韓合意」の破綻の真因を逆立ちさせる日本政府とメディア、それに口をつむぐリベラル政党  - 醍醐聰のブログ

        12 users

        sdaigo.cocolog-nifty.com

        2018年1月6日 遅まきながら、皆さま、よい新年をお迎えのことと思います。今年もよろしくお願いいたします。 今年の干支は戌年(いぬどし)。年賀状には一緒に過ごし、先に逝った姉妹犬の写真を載せました。 新年の抱負といわれても、過去を引きづってしか先のことを考えない性分ですから、新年だからと言って、穏やかな記事を書かねばという意識はありません。 「日韓合意」の欺瞞を暴いた韓国タスクフォースの報告書 韓国の旧日本軍「慰安婦」被害者問題合意検討タスクフォース(以下「TF」)は、2年前に日韓外相が発表した「慰安婦」問題に関する「日韓合意」に至る協議の過程を調査した報告書を昨年12月27日に公表した。 報告書によると、合意の核になった「不可逆的」という言葉は、もともとは韓国側が「謝罪の不可逆性」を強調するため先に言及したものだったという。それまで、日本政府が「謝罪」を表明した後も与党政治家などからそ

        • 世の中
        • 2018/01/22 18:47
        • あとで読む
        • 昭恵夫人のメールとFB投稿の不可思議 - 醍醐聰のブログ

          7 users

          sdaigo.cocolog-nifty.com

          2017年3月27日 反証は不可能と言いながら、籠池氏の証言をなぜ全否定できるのか? 感情に駆られるあまりに、思わぬ断定がたたって自分を窮地に追い込む愚かな人々がいる。3月23日に衆参両院に証人として出席した森友学園理事長・籠池泰典氏の発言に対する安倍首相や与党首脳の反応を聞くと、この言葉を思い浮かべる。 籠池氏は、証言のなかで、2015年9月5日、安倍昭恵氏が講演のため塚本幼稚園を訪れた際、講演に先立って、園長室で同行した2人の政府職員を人払いし、籠池理事長と2人だけになったところで「安倍晋三からです」と100万円が入った封筒が差し出されたと証言した。これについて、安倍首相は3月24日の参院予算委員会で、「密室でのやりとりなど反証できない事柄を並べ立て、事実と反することを述べたのは誠に遺憾だ」と反論した。 しかし、「反証できない」と言いながら、「事実に反する」と語るのは「反証」を試みてい

          • テクノロジー
          • 2017/03/27 19:42
          • 安倍晋三
          • 教育
          • ゼロ回答ではなく、「口利きの顛末」を報告した文書~安倍夫人付き政府職員発のFAX~ - 醍醐聰のブログ

            11 users

            sdaigo.cocolog-nifty.com

            2017年3月25日 「忖度」か? 「ゼロ回答」か? 23日に行われた森友学園・籠池理事長の証人喚問の中で、籠池氏が示した「籠池理事長宛ての安倍夫人付き官邸職員のファックス」(2015年11月送信)は森友学園の校地用土地取得への安倍夫人の関与を裏付ける数少ない物証として注目を集めている。 というのも、安倍首相は森友学園問題をめぐる国会質疑の場で何度か、自分、自分の事務所、昭恵夫人が国有地の取得に関わっていたとなれば総理大臣も国会議員も辞めると明言してきたからである。それだけに官邸もこの文書の位置づけを薄めるのに躍起になっている。 昨日(3月24日)の衆参予算委員会での質疑を見ると、野党議員はこうした官邸の公式見解を正面から質すには至らず、「忖度」を物語る文書だと追及するにとどまった。 これに対して、安倍首相、菅官房長官は、「このFAXは籠池氏側からの問い合わせに事務的に応答した文書に過ぎず

            • 世の中
            • 2017/03/25 19:21
            • 都知事選:自省なくして革新候補への支持は広がらない(2) - 醍醐聰のブログ

              7 users

              sdaigo.cocolog-nifty.com

              2016年7月27日 「眼高手低」あるいは当選あっての理想? 「だったら、人気もある候補者で勝つしかないじゃないか」というつもりはありません。しかし、「政策の現実味に根拠を!」という政策に対する〈ご意見番的存在の要求に応え〉つつ、〈少なからず存在する、政策を吟味できない有権者からの支持〉も得ることが、自民党やおおさか維新の議員が当選してしまう現在では、必要なのだと思います。 憲法学者の長谷部恭男早大教授が、「一般市民が、憲法や立憲主義について意識したり、声高に叫ばなければならない状況というのは、悲惨な状況だ」といったようなことを発言されたようです。 政策の根拠や現実性についてのチェックは、醍醐先生のような学者の方々が冶金して整えて、そして、その苦労を知らない私たちの前に、政策や公約として提示されるのが本筋なのでしょう。 「理想は高いものの実力が伴わないこと」をいう「眼高手低」という言葉があ

              • 政治と経済
              • 2016/07/29 19:51
              • 都知事選:都民も自らも欺く政策軽視の独善的議論 - 醍醐聰のブログ

                6 users

                sdaigo.cocolog-nifty.com

                2016年7月17日 政策論争よりも「わが陣営の政略」を優先させる議論 1つ前の記事で書いたような「選挙戦は政策論戦が本位」という考え方はごく常識と思いこんでいたら、そうでもないことが最近わかった。 たとえば、次のような議論が目にとまった。 「鳥越俊太郎の擁立がギリギリまで遅れ、宇都宮健児の不出馬が公示前日の土壇場になったため、結果的に、保守側(安倍側)に一本化の余地を与えず、保守分裂選挙に持ち込ませることができた。これが政治というものだ。公開の政策協議だの政策協定のプロセスだの言ってたら、この政治は実現してないのさ。」(「世に倦む日々」7月15日) 「鳥越都政が実現するかどうかは国民にとって大きな問題だ。実現すれば、都庁に反安倍の強力な野党の拠点ができる。」(同上、同日) 「せっかくの4野党共闘による知事選の枠組みが人選で難航しているときに、告示間際となって鳥越候補が出現したのだ。政策は

                • 政治と経済
                • 2016/07/29 19:10
                • 考え方
                • 政治
                • 安保法案の採決不存在の確認と法案審議の再開を求める申し入れへの賛同のお願い - 醍醐聰のブログ

                  3 users

                  sdaigo.cocolog-nifty.com

                  2015年9月20日(最終更新 2015年9月25日、8時35分) 【速報】賛同署名数、30,000筆を超えました。 今朝の8時25分の時点で署名数は30158筆となり、30,000筆を超えました。 明日、13時過ぎに、山崎参議院議長と鴻池安保特別委委員長の国会事務所に出向き、申し入れ書を提出すると同時に、署名簿を提出します。 その後、14時から衆議院第2議員会館で記者会見を行います。呼びかけ人の生方卓、小中陽太郎、澤藤統一郎、清水雅彦、藤田高景、醍醐聰が出席します。 賛同署名の送り方がわからないという問い合わせがありますので、改めて説明しておきます。次の「署名入力フォーム」を開き、必要事項を入力の上、「確認」、「送信」ボタンを押すと送信が終わります。 http://form1.fc2.com/form/?id=4769b7bf3d609bb3 引き続き、多くの方から署名に添えてメッセージ

                  • 政治と経済
                  • 2015/09/22 00:06
                  • 政治
                  • しどろもどろの参院事務局の応答 ~安保法案「可決」の認定を尋ねると~ - 醍醐聰のブログ

                    11 users

                    sdaigo.cocolog-nifty.com

                    2015年9月18日 安保法案「可決」の認定は誰が、どのように 昨日、このブログに、安保法案は参院特別委で「可決」されたと言えるのかという記事を書いた。 これに関連して今朝の『朝日新聞』に「声聞き取れぬ採決 委員長が賛否認定」という見出しの記事が掲載された。それによると、私は昨日の記事で、16時25分前後の約5分間に3つの案件――-①質疑打ち切り動議、②安保法案そのもの、③付帯決議―――が採決されたと言われていると書いたが、さらにもう1件、法案可決の事実などを盛り込む「審査報告書」の作成を鴻池委員長に一任する動議(?)も採決されたとのことである。あの騒然とした委員会室で、わずか5,6分の間に計4つの案件が「採決された」とは驚きである。 さらに、問題なのは「委員全員がほぼ立ち上がり、鴻池氏の声も聞き取れない中、賛成多数をどう確認したのかはわからない」(同上、記事)という点である。 記事による

                    • 政治と経済
                    • 2015/09/21 11:34
                    • *あとで読む
                    • NHK政治部記者に問いたい ~あなた方は安倍政権のスポークスマンに成り下がったのか?~ - 醍醐聰のブログ

                      3 users

                      sdaigo.cocolog-nifty.com

                      2015年7月18日 醜い政権肩入れ解説 安保関連法案は15日の衆議院特別委員会での強行採決に続いて、一昨日、衆議院本会議で可決され参議院に送られた。法案の中身と審議自体にも重大な問題があるが、ここではこの2日間のNHKのニュース番組に登場したNHK政治部記者の解説のあり方を取り上げたい。 7月15日のニュース7には政治部の吉川衛記者が、ニュースウオッチ9には同じく政治部の中田晋也記者が登場し、どちらもこの日に与党が安保関連法案の採決に踏み切った理由を解説した。また、7月16日のニュース7には政治部の長内一郎記者が登場し、安保関連法案の今後の審議の見通しについて解説した。 これら3人の政治部記者が異口同音に持ち出したのは「60日ルール」だった。延長した会期末までまだ2ヶ月残っているが、参院は衆院に比べ野党の勢力が強く、攻勢を強めることが予想される。そこで、与党は60日ルールを余裕を持って使

                      • 政治と経済
                      • 2015/07/19 19:50
                      • 受信料支払い義務が放送法ではなく受信規約で定められている理由を説明できないNHK - 醍醐聰のブログ

                        3 users

                        sdaigo.cocolog-nifty.com

                        2014年8月27日 「受信料支払いのお願い文書」が届いたので 受信料支払いを凍結している視聴者の人たちから、ここ数日来、「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」に、「受信料Q&A」という文書が入った支払い督促がNHKから送られてきた、どう対応したらよいか、という問い合わせが届くようになった。拙宅にも一昨日(8月25日)、届いた。 開封すると、「ここが知りたい! 受信料Q&A」という説明書が入っていた。中身はNHKのホームページに掲載されているものとほぼ同じで、特段、目新しいものではなかったが、「Q3 ずっと支払わないとどうなるの?」という項を初めて読まれた方は心穏やかでないと思う。 そこで、じかにNHKに、このQ&Aをめぐる論点を確かめようと、昨日、この文書に記載された問い合わせ先(NHKふれあいセンター 0570-077-077)に電話した。途中から代って電話口に出た責任者と名乗る

                        • 世の中
                        • 2014/08/27 04:22
                        • 法律
                        • NHK
                        • 護憲を掲げる団体が自由な言論を抑圧するおぞましい現実(1) - 醍醐聰のブログ

                          5 users

                          sdaigo.cocolog-nifty.com

                          2014年1月19日 ・「民主団体」の言動の内外落差を示す事態がまた一つ ・掲載延期の求め、なぜ? ・掲載延期に一理あったのか? ・宇都宮批判は前科? 「民主団体」の言動の内外落差を示す事態がまた一つ 「革新陣営」「民主団体」の言動の内外落差――他者に批判を向けるのと同じ過ちを自らが犯すという自己撞着、その自己撞着を自覚せず自浄できない体質――を考えさせられる事態がまた一つ、伝わってきた。澤藤統一郎氏の私設ブログ「澤藤統一郎の憲法日記」の本年1月15日付記事「宇都宮健児君、立候補はおやめなさい-その26」が明らかにした事態である。 http://article9.jp/wordpress/?p=1926 http://article9.jp/wordpress/?p=1936 それによると、この1月8日、憲法会議(正式名称は「憲法改悪阻止各界連絡会議」)の平井正事務局長が澤藤氏宅を訪ね、昨

                          • 世の中
                          • 2014/01/23 08:55
                          • 護憲を掲げる団体が自由な言論を抑圧するおぞましい現実(2) - 醍醐聰のブログ

                            4 users

                            sdaigo.cocolog-nifty.com

                            2014年1月19日 ・護憲と破憲の内外落差 ・護憲を掲げる資格が問われている ・構成団体にも問われる自浄の意思と能力 護憲と破憲の内外落差 日本国憲法の諸条項、特に、人種・信条・性別・社会的身分・門地を理由とした政治的・経済的・社会的関係における差別の禁止(第14条1項)、思想・良心の自由(第19条)、信教の自由(第20条)、集会・結社および言論・出版の自由(第21条)、学問の自由(第23条)などの精神的自由権の効力は私人間にも及ぶのかどうかは憲法解釈上の一大問題である。なぜなら、憲法、とりわけ精神的自由権はもともと国民の国家権力に対する防御権として制定されたものであり、私人間関係までも直接に律することを予定したわけではないからである。 現に、学説上も判例上も、私人間の関係はあくまでも民法、商法、労働法といった関係法令によってあるいは個人が属する団体の自治によって律せられるものとし、憲法

                            • 学び
                            • 2014/01/23 08:54
                            • 「利敵行為」論を考える(1) - 醍醐聰のブログ

                              7 users

                              sdaigo.cocolog-nifty.com

                              1月12日 「利敵行為」論を考える(1) ・「利敵行為」との指摘に対する応答 ・自分の外に「主人」を持たない自立した個人こそ民主主義社会の支柱 ・異なる意見との討論が思想の硬直化を防ぎ、対話力を鍛える 「利敵行為」との指摘に対する応答 私が1月4日以降、新旧宇都宮陣営の選対のあり方、宇都宮氏の資質、選挙運動費用収支をめぐる疑問点について一連の記事をこのブログに掲載し、それを関係する政党、団体、少なからぬ知人に知らせたが、数名の知人を除いて直接、私宛に感想を伝えてきた人はない。ほとんどが沈黙のままである。ゆっくり読む時間がないのか、ややこしそうな問題には関わらないという態度なのか、今は私が提起した問題より、もっと重要な問題が山積しており、そちらに関わるべきだという判断なのかもしれない。最後だとしたら、当然とも思う。 しかし、沈黙の理由の多くは、自分の経験に照らして、ややこしそうな問題には関わ

                              • 政治と経済
                              • 2014/01/12 20:40
                              • 東京
                              • 新旧宇都宮陣営は問題の重大性を自覚すべきである(2) - 醍醐聰のブログ

                                3 users

                                sdaigo.cocolog-nifty.com

                                領収証の記載に間違いがないなら違法な選挙報酬の支払いとなる しかし、想定を変えて、上記2つの領収証が記載のとおり、上原、服部両氏に対する労務者報酬(選挙運動報酬)の支払いを意味したのだとしたら、公選法で選挙運動報酬の支払いが禁じられている選挙運動統括者らへの報酬の支払いを裏付ける資料となり、公選法違反を免れない。 この点を少し解説すると、公選法上、東京都内の選挙運動で実費弁償とは別に報酬を支払うことができるのは、①自分は決定権を持たず、選挙事務所内で責任者の事務的作業をサポートする選挙事務員(1日につき1万円以内)、車上等運動員(いわゆるウグイス員。同上1万5千円以内)、手話通訳者(同上1万5千円以内)、②電話の取次ぎ、ビラや証紙貼り作業、演説会の設営・撤去作業などを行う要員(基本日額/1万円以内、超過勤務手当/基本日額の5割以内)、とされている。 したがって、公選法上、上原公子氏がそうで

                                • 学び
                                • 2014/01/11 09:41
                                • 新旧宇都宮陣営は問題の重大性を自覚すべきである(1) - 醍醐聰のブログ

                                  8 users

                                  sdaigo.cocolog-nifty.com

                                  (注)この記事と次の記事で表記する「新旧宇都宮陣営」とは、「2012年の東京都知事選に立候補した宇都宮健児氏、その選挙母体であった政治団体ならびに選対関係者、宇都宮氏を支持した政党、団体、宇都宮氏を支持した個人と、今回の東京都知事選に立候補を表明した宇都宮健児氏、その選挙母体である政治団体ならびに選対関係者、宇都宮氏を支持することを表明した政党、団体、個人としての支持者」の総称である。 「宇都宮氏を支持する前にやるべきこと」はなされたのか? 私は1月4日に「宇都宮健児氏を支持する前にやるべきことがある」という標題で4つの記事をこのブログに掲載した。(次の記事以下に逆順で掲載している。) http://sdaigo.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-041d.html しかし、宇都宮氏は1月6日に都知事選にのぞむ基本政策を発表し、それを受けて日本共産党、

                                  • 世の中
                                  • 2014/01/11 09:41
                                  • 宇都宮健児氏を支持する前にやるべきことがある(1) - 醍醐聰のブログ

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                                    宇都宮支持をいう前に 東京都知事選の公示日(1月23日)が近づくなか、さまざまな候補者擁立の動きが伝えられている。しかし、表立った動きとしては去る12月28日に宇都宮健児氏が一昨年12月の都知事選に続いて再出馬の意思を表明したにとどまり、その他の候補者擁立は越年となった。このような状況の中で、どの政党も多くの団体、個人も態度表明を控えているが、革新陣営に属する団体、個人の一部では宇都宮氏の立候補表明を歓迎する動きがみられる。 しかし、こうした宇都宮支持者の動きを「安倍政権の暴走を止める」という大義のもとに無批判に支持できるのか、私は昨年末以降、疑問に感じてきた。そこで、宇都宮氏を支持するグループが予定している宇都宮氏推し出しのキックオフ集会(1月8日)、および、それに先立って宇都宮氏が予定している都知事選に臨む政策発表の前に、都知事選の候補者選考に関する私の見解を示すことにした。 今、宇都

                                    • 世の中
                                    • 2014/01/05 14:48
                                    • 地方選
                                    • 東京
                                    • 拙書『消費増税の大罪』(柏書房)を出版しました - 醍醐聰のブログ

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                                      去年の暮れから執筆してきた拙著『消費増税の大罪』がようやく出版にこぎつけ、昨日(7月10日)配本になった。このブログで自著をPRさせていただくことにする。 出版元の柏書房のホームページの<新刊案内>で、本書の内容紹介、章別目次、著者略歴が掲載されています。 醍醐聰著『消費増税の大罪――会計学者が明かす財源の代案』 柏書房刊 http://www.kashiwashobo.co.jp/cgi-bin/bookisbn.cgi?isbn=978-4-7601-4138-8 章・節までの詳しい目次は次のとおりです。 『消費増税の大罪』 詳細目次 http://sdaigo.cocolog-nifty.com/table_of_contents_shohizeinotaizai.pdf 本書で私が伝えたかったことを「はしがき」のなかで簡潔にまとめたつもりです。その部分を転載しておきます。 ****

                                      • 学び
                                      • 2012/07/12 15:25
                                      • 思想
                                      • 書籍
                                      • 今、有馬朗人氏に問うべきこと - 醍醐聰のブログ

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                                        一徹に帰依した人? 2011年6月10日、「朝日新聞」夕刊の「人脈記」欄に「俳句 師を選ぶ➆」として、有馬朗人氏が紹介された。記事の冒頭に、有馬氏が俳句の師と慕った山口青邨の、<こほろぎのこの一徹の貌を見よ>という句が掲げられ、有馬氏の作句歴と人となりが紹介されている。山口は高浜虚子の高弟の一人であるとともに、東大の工学部教授として鉱山学に関わった。東大入学前に古本屋で山口の句集を読んでいた有馬は入学してすぐに山口の研究室を訪ね、弟子になり、以来、38年間、山口が96歳で亡くなるまで師として仰いだという。 そして、記事の後段では、上記の山口の俳句に関する有馬氏の「この一句には、誰が何と言おうが、我が道を歩もうとする深い信念、一歩も譲らぬ頑固さが感じられ」るという批評が記されている。そして、記者はそれに続けて、「こと『一徹』ぶりに関する限り、〔有馬氏は山口青邨の〕不肖の弟子と言えまいか」と結

                                        • 学び
                                        • 2011/07/31 08:14
                                        • 韓国併合100年をめぐる両国若者の討論番組を視て - 醍醐聰のブログ

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                                          意見の開き以前の歴史への知見の格差 昨日は百年前に韓国併合条約が締結された日である。NHKは8月14日に「日本の、これから ともに語ろう日韓の未来」と題して、日韓の若者がスタジオで討論する番組を放送した(8月7日録画)。そのなかで、出演した日本のある若者が韓国併合について、「韓国と日本は、同じ大日本帝国の一員として、一緒に英米と戦った戦友だ。」「韓国併合のときは、韓国人を虐殺したわけではなく、帝国主義の時代でやむを得ずにやっただけだ」と発言した。これに対し、番組に出演していた崔洋一映画監督は、そうしたイデオロギーが当時の日本を支配していたことを認めながらも、そのために韓国併合があったというのはとんでもない史観だと指摘し、「36年間にわたる植民地支配がそれによって肯定されるという考え方では、基本的に歴史を語る資格がない」と批判した。放送後、この崔発言をめぐってネット上で「言論封殺だ」という反

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                                          • 2010/09/13 08:24
                                          • TV
                                          • 歴史
                                          • 職業軍人の国家への至誠を美化する戦時思想~『坂の上の雲』は軍国日本をいかに美化したか(第3回)~ - 醍醐聰のブログ

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                                            sdaigo.cocolog-nifty.com

                                            秋山真之の出家志願を弱音と言ってのける好戦趣向 『坂の上の雲』は黄海海戦で作戦参謀役を務めた主人公・秋山真之を次のように描いている。 「・・・・真之はこの追跡時間中、もはや人間の力ではどうにもならぬ状況下で、かれはかつてやったことのない精神の作業をせざるをえなかった。神仏に祈った。秋山真之というこの天才の精神をその晩年において常軌外の世界に凝固させてしまったのは、この日露戦争における精神体験によるものであった。かれは、渾身の精気をこめて天佑の到来を祈った。」(第4分冊、51ページ) つまり、黄海海戦で凄惨な体験を味わった真之はその体験を戦争という外界に向けるのではなく、内面の精神体験に閉じ込めたのである。もっとも、上の引用文の末尾に記されているように、真之は日露戦争が終わったあと、出家を口にする。原作はこの点にも言及している。 「『作戦ほどおそろしいものはない』と真之はつねにいった。この人

                                            • 世の中
                                            • 2009/11/17 09:04
                                            • 歴史認識
                                            • 文学
                                            • メディア
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                                            • 問題を軍事的実利に還元し、思想を封印するレトリック~『坂の上の雲』は軍国日本をいかに美化したか(第1回)~ - 醍醐聰のブログ

                                              15 users

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                                              問題を軍事的実利に還元し、思想を封印するレトリック~『坂の上の雲』は軍国日本をいかに美化したか(第1回)~ 原作者の遺志はそれほど軽いのか? NHKが総力をあげて手掛けてきたスペシャルドラマ『坂の上の雲』の放送が11月29日から始まる。それを控え、歴史学関係者やNHKのあり方を問い続けている市民団体の間から批判の声が上がっている。そこで、以下、数回にわたって、『坂の上の雲』は明治期の軍国日本をどのような手法でいかに美化したかを検討してみたい。 上記の歴史学関係者や市民団体の批判の理由は次の2点である。 (1)この作品をテレビとか映画とか、視覚的なものに翻訳されると軍国主義を鼓吹したかのように誤解されるとしてテレビ・ドラマ化を拒み続けた原作者・司馬遼太郎の生前の意思に反する。 (2)原作の中には歴史の事実に反して、日清・日露戦争の侵略性を美化する内容が含まれ、ドラマとはいえ、これを放送するの

                                              • 学び
                                              • 2009/11/11 09:17
                                              • 思想
                                              • 歴史
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                                              • NHKスペシャル「日本海軍 400時間の証言」を視て考えたこと - 醍醐聰のブログ

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                                                〔追伸〕「日本海軍 400時間の証言」が次の時間帯に再放送されます。 9月8日(火) 0:10~1:10 第1回 開戦 海軍あって国会なし 9月9日(水) 0:10~1:10 第2回 特攻 やましき沈黙 9月10日(木)0:10~1:10 第3回 戦犯裁判 第二の戦争 現代史のなかでは私たち市民が知っているようで実はよく知らない、知らされていないことが少なくない。今年7月7日のNHKスペシャル「JAPANデビュ-」第1回「アジアの“一等国”」が取り上げた日本による台湾統治はその一例である。さらに基本的な疑問として、あの太平洋戦争は具体的に誰のどのような発意で、どのようなプロセスを経て開戦に至ったのか、生きて帰れる道がない「特攻」という作戦は誰が発案し指揮したのか、東京裁判で死刑が軍部関係者6人に限られ、他に極刑を以て戦争責任を問われた者がいなかったのはなぜなのか? 「日本海軍 400時間の

                                                • 世の中
                                                • 2009/09/08 01:36
                                                • 戦争
                                                • 歴史
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                                                  2021年1月11日 今日NHK報道局ニュース制作センター宛てに次のような意見・要望を送った。 NHK報道局 ニュース制作センター 御中 醍醐 聰 ソウル中央地裁の元慰安婦損害賠償判決の報道についての意見・要望 1月8日、ソウル中央地裁は、日本軍元「慰安婦」被害者が日本政府に対して訴えていた損害賠償を認める判決を言い渡しました。これについて、NHKは同日のシブ5時、ニュース7、ニュースウオッチ9で、「国際法上、主権国家は他国の裁判には服さないのが決まりだ」と反発した菅首相の発言を論評抜きで伝えました。 さらに翌9日の「おはよう日本」では「国際法の世界で『主権免除』の原則は常識中の常識であり、今回の判決は恥ずべきことだ」という日本政府関係者の発言を伝えました。 しかし、日本政府が依拠する「絶対免除主義」は今日では国際法の常識どころか、「制限免除主義」に取って代わられつつあります。最高裁第二小

                                                  • 世の中
                                                  • 2009/08/28 12:53
                                                  • ブログ
                                                  • blog
                                                  • 社会
                                                  • 雑誌『WILL』の捏造・中傷記事に対して抗議と訂正の申し入れ - 醍醐聰のブログ

                                                    4 users

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                                                    目下、発売中の月刊誌『WILL』2009年9月号に「NHK・中堅 番組ディレクター」なる筆者名で「NHKがドラマ 『昭和天皇 裕仁』を」と題する記事が掲載されている。 http://www.web-will.jp/ その中で、私が共同代表を務めている「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」がさる7月7日付でNHK福地会長宛に、NHKスペシャル「JAPAN デビュ-」第1回「アジアの“一等国”」(200年4月5日放送)の内容を高く評価すると同時に、同番組に対する攻撃に対し毅然とした態度を貫くよう求めた「要望書」を提出したいきさつに触れ、「台湾問題について打つ手のなくなったNHKが『決して批判だけでない』という材料がほしいがために、『番組を応援するような要望書を出してもらえないでしょうか』と醍醐氏側にそれとなくお願いしたと聞いています」(42ページ)と記している。 「視聴者コミュニティ」の

                                                    • 暮らし
                                                    • 2009/08/20 17:03
                                                    • 公共放送の多様性、非国家性を理解できない古森経営委員長は即刻退場を - 醍醐聰のブログ

                                                      3 users

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                                                      「国際放送では国益の主張を」という古森発言 さる3月11日に開催された第1064回NHK経営委員会で放送法改正に伴う国際番組基準の一部変更が審議された際、経営委員長の古森重孝氏が、「国際放送では日本の国益を伝えるべき」と発言したことが波紋を広げている。そこで、公表されたこの会合の議事録で発言の脈絡・論点を確かめ、論評していくことにする。(以下、発言は関係する部分の摘記。全文は下記をご覧いただきたい。) 第1064回NHK経営委員会議事録 http://www.nhk.or.jp/keiei-iinkai/giji/giji_new.html (古森委員長)それから、第3章第2項で「解説、論調は公正な批判と見解のもとに、わが国の立場を鮮明にする」とあります。わが国の立場となると国際的な問題がいろいろあります。この場合には、日本の国益に立つということですか。 (今井副会長)国益という表現が必ず

                                                      • 世の中
                                                      • 2008/03/28 10:37
                                                      • マスコミ
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                                                      • 古森重隆氏は行政府からNHKに送りこまれたトロイの木馬なのか - 醍醐聰のブログ

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                                                        NHKにリストラ合理化を迫る古森氏に喝采を送るマスコミのジャーナリズム精神の退廃 一つ前の記事で、NHK経営委員会が去る9月25日に開かれた経営委員会で、NHK執行部が提出した次期経営計画案を差し戻した件について論評した。そこでも少し触れたが、こうした経営委員会の対応をNHKにさらなる改革の要求を突きつけた快挙と評価する論調がその後も見受けられる。『朝日新聞』が9月27日の朝刊に掲載した「NHK改革 とんと晴れぬ橋本会長」と題する社説はその典型例である。その中で朝日新聞は次のように記している。 「NHKの経営委員会もなかなかやるじゃないか。執行部が出した来年度からの5ヵ年経営計画案を突き返したと聞いて、そう思った人も多いだろう。」 「民間企業の現職社長が委員長を務めるようになったことも大きい。今の古森重隆氏は富士フィルムホールディングス社長だ。写真フィルムからの転換を大胆に推し進めた人だけ

                                                        • 学び
                                                        • 2007/10/07 04:08
                                                        • NHK
                                                        • NHK経営委員長の人事への安部政権の傲慢で違法な介入 - 醍醐聰のブログ

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                                                          放送法を蹂躙する政府の越権的介入 5月18日の各紙が、政府は空席になっているNHK経営委員長に富士フイルムホールディングス社長の古森重隆氏を起用する方針を固めたと報道したのを見て唖然とした。 しかも、新聞報道によると、古森氏は安倍首相を囲む経済人の集い「四季の会」のメンバーの一人で、「菅義偉総務相のリストには古森氏の名前はなく、首相人脈による『政治任用』」(『日本経済新聞』5月18日)といわれ、「首相の強い意向(政府関係者)で最終的に受諾した」(同)と伝えられている。 この問題を論じる前に、NHKの経営委員の選任方法はどうなっているのかを確かめておきたい。経営委員会の組織について定めた放送法第15条の2は経営委員長の選任について次のように定めている。 「第15条 2 経営委員会に委員長1人を置き、委員の互選によっ  てこれを定める。」 とすれば、政府が経営委員長の人事権を持っているかのよう

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                                                          • 2007/05/21 22:10
                                                          • 安倍晋三
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                                                            2021年1月11日 今日NHK報道局ニュース制作センター宛てに次のような意見・要望を送った。 NHK報道局 ニュース制作センター 御中 醍醐 聰 ソウル中央地裁の元慰安婦損害賠償判決の報道についての意見・要望 1月8日、ソウル中央地裁は、日本軍元「慰安婦」被害者が日本政府に対して訴えていた損害賠償を認める判決を言い渡しました。これについて、NHKは同日のシブ5時、ニュース7、ニュースウオッチ9で、「国際法上、主権国家は他国の裁判には服さないのが決まりだ」と反発した菅首相の発言を論評抜きで伝えました。 さらに翌9日の「おはよう日本」では「国際法の世界で『主権免除』の原則は常識中の常識であり、今回の判決は恥ずべきことだ」という日本政府関係者の発言を伝えました。 しかし、日本政府が依拠する「絶対免除主義」は今日では国際法の常識どころか、「制限免除主義」に取って代わられつつあります。最高裁第二小

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                                                            • 2007/01/14 06:56

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